やるき屋 辰野駅前店
【電話番号】0266-43-1110
【住所】長野県上伊那郡辰野町大字辰野1801:辰野駅前
2007/10/20 鰻が昇るなら「のぼるうなぎ」なのでは編
目的だった『梨花』が短期休業中、予想外の出来事におたおたしていたところに『やる樹家』発見 (・∀・)! とよく見てみると『やるき屋』とある。恐らく系列店だろうが、なぜ文字が違うのか。表記に変化を与えることでアイデンティティを尊重しようとでも考えちょるんだろうか。俺のように地力で店評をあげているとこういうのは困惑の原因にしかならないのだが、遊び心は好きだ。
さて、開店ちょい前に入店させていただくと、テンションの低いおかんと終始にこにこしている大将に迎え入れられる。このおかん、人は好いのだが配膳はぞんざい。料理だけじゃなく接客ってのも一度は他所で、出来れば大手かつ多忙なところでシステマティックに教わるべきだな。考えながらやってきたことが身に付いて、やっとそこに個々の人間性を加味でき表現に至る。ピアノみたいなもんよ。俺は弾けんけど。つまるとこ「接客は人」とは俺はよく言うが、まずは最低限の作法の習得が前提なわけだ。
肝心の料理というと、どれも少量だが、予想外に繊細な盛り付けと丁寧な味付け。美味い。ただ、量からすれば値段がそれなりなのでコスパコスパと念仏のように唱える連中には向いていないし、こういうやり方でお客さん入んのかな?って考えていたけど、予約の電話はよくなるし、グループ客もぽこぽこやってくる。凄いぜ (・∀・)v
「砂肝ピリ辛炒め」
「サンマのあぶり」
「アン肝ポンズ」
「手羽先塩焼」
「いくら丼」
「キス、穴子天ぷら」
しかし、辰野町内、行くたびに寂しくなっているような気がするな。
関連リンク:
酒・魚・菜 やる樹家(箕輪町)
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
◆ 写真 ◆

店外

店内風景

店内風景

「いくら丼」

「サンマのあぶり」

「アン肝ポンズ」

「手羽先塩焼」
メニュー抜粋(2007/10/20)
今晩のおすすめ(2007/10/20) |
サンマの刺身 or あぶり | 750 yen |
スルメイカ | 680 yen |
サンマ塩焼 | 780 yen |
銀ムツもろみ | 650 yen |
つくね塩焼 | 430 yen |
手羽先塩焼 | 400 yen |
アン肝ポンズ | 830 yen |
キス、穴子天ぷら | 各750 yen |
カキフライ | 730 yen |
砂肝ピリ辛炒め | 550 yen |
とりわさ | 530 yen |
とりあえず |
タコわさ | 380 yen |
もずく酢 | 350 yen |
いくらおろし | 480 yen |
チャンジャー | 480 yen |
その他一品 |
チーズオムレツ | 680 yen |
豚キムチ炒め | 680 yen |
揚げ物 |
カニクリームコロッケ | 400 yen |
タコの唐揚げ | 480 yen |
鳥の唐揚げ | 500 yen |
ポテトもち | 500 yen |
チーズフライ | 500 yen |
御飯物 |
おにぎり(二ヶ) | 380 yen |
ソースカツ丼 | 800 yen |
いくら丼 | 880 yen |
お飲み物 |
キリンラガー(大ビン) | 650 yen |
一番搾り生ビール(中ジョッキ) | 550 yen |
さつまの小正梅酒(100ml) | 380 yen |
はちみつ入り梅酒(100ml) | 380 yen |
熟成梅酒(100ml) | 400 yen |
ウーロン茶 | 280 yen |
グレープフルーツ | 280 yen |
※ メニュー及び料金変更に関する一切の責任を負いません (:D)┓モコ