おばんざいとお酒 飛やじ(ひやじ)
【電話番号】0266-27-6171
【営業時間】1800-2400
【定休日】月曜日+第3日曜日
【住所】長野県諏訪郡下諏訪町御田町3207
2008/01/05 下諏訪町のエルミタージュ編
をぴと今日はじめましてのウィンド
そして桜ん坊かぽ~の 4人で小宴 in 下諏訪町。
言葉を放つインテリアに囲まれた古民家で
人当たりのよい気さくなハンサムシェフと
機知に富んだ切り返しのできるエスプリおかんに
ぬくとい空間を提供いただいた (・∀・)v
メニューには馴染みのある品名が並ぶ。
が、それらが丹念に作られ
たったひとつまみの工夫をすると
この『飛やじ』じゃ
ヌーベルクィジーヌのように新しい発見を持った料理に変わる。
その努力の主張を控えめにして
すっと我々に差し出してくるのが小憎たらしい。
このこの~、ってな感じだ。
「真鱈のチャンジャ」
ごま油をまぶす也 (・∀・)!
「たこぶつ」
二世代上の酒飲み親父たちが真っ先に頼む酒好きの友。
ただし、ここで躊躇なく頼むのはウィンドw
「れたすと胡瓜のツナサラダ」
「豆腐と茄子の揚げ出汁」(土佐あんかけ)
鰹節が躍り躍り風味舞う。
「鹿児島からさつま地鶏のたたき」
繊細!
「変りカキフライ」
あられかな。これはいい。
この店は初めての宝庫だ (・∀・)v
「土鍋で炊くたきたてごはん」(牡蠣バージョン)
ウィンドのお薦めはジャガイモとベーコンの炊き込みごはんだということだが、店主の話では今年はやらない模様(ウィンドのごりごりのお願いで注文があれば用意するという話になっていたけれど)。この日はメニューにはない牡蠣の炊き込み御飯をいただいた。実は、牡蠣はカキフライ以外でうまいと思った試しがないのだが、これうまー (・∀・)! 日本酒を舐めながら磯の風味を存分に楽しめるごはんだった。
「信州牛コロッケ」
何気に頼んだこれが如何にうまいことか。
「砂肝立田揚」
砂肝とは違う食感。うまいぞ。
だが、2週間も経った今じゃ詳細を覚えていない。
あ、これ書いてる今、2008/1/17/0:35 なw
高遠から、をぴとポッポポ下諏訪まで行ったわけだが、
ウィンドが我々にここを推して押して突っ張り寄りきりなのも
素直に頷けた (:D)┓ペコリ
関連リンク:
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
◆ 写真 ◆
店外
店内
店内、焼酎階段
「鹿児島からさつま地鶏のたたき」
「変りカキフライ」
「土鍋で炊くたきたてごはん」(牡蠣バージョン)
メニュー抜粋(2008/01/05)
珍味 |
熊本産 豆べい味噌(豆腐の味噌漬) | 430 yen |
真鱈のちゃんじゃ | 430 yen |
沖縄産太もずく酢 | 430 yen |
葉わさびの白醤油漬け | 430 yen |
ちーずみたいな豆腐漬け | 480 yen |
エイヒレの炙り焼き | 430 yen |
焼き物 |
長野県産ふくみ鶏の塩焼 | 600 yen |
長野県産ふくみ鶏の手羽先焼 | 600 yen |
伊那谷幻豚の炙り焼き(バラ肉) | 700 yen |
北海道鴨川産本ししゃも | 800 yen |
イカの一夜干し | 500 yen |
揚物 |
豆腐と茄子の揚げ出汁(土佐あんかけ) | 500 yen |
ふくみ鶏手羽揚げ、ポン酢からませ | 600 yen |
飛やじ風 山賊焼(大) | 1000 yen |
煮物 |
八丁味噌で仕込んだ牛スジ煮 | 530 yen |
幻豚バラ肉の角煮 | 650 yen |
茄子の田舎煮(甘辛煮) | 450 yen |
一品 |
ぷりエビのスティック春巻 | 400 yen |
中心はレア!! マグロトロカツ(ポン酢で) | 700 yen |
ごはん |
土鍋で炊くたきたてごはん 3合 | 700 yen |
土鍋で炊く鶏めし 3合 | 1200 yen |
デザート |
みたぼら農園の卵を使ったなめらかぷりん | 300 yen |
黒ごまアイス | 250 yen |
のみもの |
生ビール中(アサヒスーパードライ) | 500 yen |
ハートランド(キリン) | 500 yen |
自家製梅酒(13年仕込) | 530 yen |
ゆず酒 | 580 yen |
城戸ワイン メルロー 赤 | 4500 yen |
ウーロン茶 | 280 yen |
※ 今回、メニューに価格が記載されていないものも多くあったため、
それらは上の表から除外しました。
※ メニュー改変に伴なう料金変更に関する一切の責任を負いません。