宮田 萬里

【電話番号】0265-85-2065
【営業時間】1800-2300
【定休日】水曜日
【住所】長野県上伊那郡宮田村町二区3211-7

2008/01/13 お散歩編

大兄が唯一ローメンを喰いに行きたいと思える店だと推してくれた店。ようやく時間を作って訪れたが、店内暗し。暖簾は出ているが目安にならんなと、戸をガラっと開けて訊ねてみる、

 すんまそーん。まだやってらっしゃいませんかー!
 すいません!6時からになります!

紫輝彩丼のホームページよ、営業時間を訂正せよ。
17時からと書いてあんだら。(2008/3/7、現在)
紫輝彩丼+ローメンの共演を前夜から夢描いていたのに。
※ はらぺこなので、1時間も待つのはムリ。


関連リンク:
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ

2008/03/23 気にすることはない編

さて、前回からの出直し再訪。
お店に入って挨拶をすると、
テレビを観ていたおねえとおばあがそそくさと厨房へ。
別に構やしないのに。
それよか、厨房の方から時たまチャンネルを操作される方がよっぽど気になる。

テーブルにつくとメニューがなかったので(※)、
カウンターから借りた。
メニューがべとべとしてる (・A・)・・・
まあ、古い店のようだし仕方ないか。
※ 壁に貼ってありました。

注文を決めたころにお冷を持ってきてくれた。
嫁のコップにヒビが入っている。
まあ、欠けてるわけじゃないしね。

ビールのあて

「ジンギスカン」
ジンギスカンはラムとマトンから選択させてもらえた。
ラムちゃんにしてもらうっちゃ。

「チャーローメン」
お待ち兼ねのローメン (・∀・)v
ばあちゃんが運んできてくれた。
指がスープに浸ってる。
まあ、あれだ。隠し味だな。
だがよ、
隠し味なら隠してやって然りだろ。覚えとくれ。

怒ってもしゃーないので、
寛容に黙していたところで、
ばあちゃん、俺の箸机に転がしやがった。
あらあらと元に戻す。
まあ、そうだな。あらあらだ。
だがな、
サービス業、まずは謝罪からだ。覚えとくれ。

ローメンの写真を撮ってから嫁にその皿を渡すと、
今度は嫁が箸を転がす。
しかも床にカランコロンと。
 (・A・) あ、、
嫁や。お前もか。

肝心のローメンの味だが、
麺は茹ですぎた蕎麦(それも乾麺)のようにぼろぼろ、
スープはソースそのままって感じ。
量も少ないし。
こんなローメン要らない。

「紫輝彩丼」
俺の紫輝彩丼がお盆に載ってやってきた。
お盆からしてねとつく (・A・)・・・
まあ、滑り止め、だな。

さて、紫輝彩丼。
まず白髪葱、よぼよぼしなしな。くたびれてる。
名は体を、って奴だ。お見事。
ごはんは消化に良さげなやわらかごはん。
噛む回数も減らせるし、
忙しい(せわしい)現代人への時短の一助だ。
鶏肉についてはワイン(紫輝)が大活躍しているのか、
香り味ともに申し分なかった。
自然な馨しい香りが非常に好み。
願わくば成人向けの硬度を持ったごはんで食したい。
白髪の添え物とかいらんからさ。

店を出る頃になると近所のおさんたちが軽口叩きながら店にやってきた。
そういうとこなんだろうな。
邑の寄り合いスナック的な。


関連リンク:
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ

◆ 写真 ◆



店外


店内


「紫輝彩丼」


「チャーローメン」
メニュー抜粋(2008/03/23)
お食事
ジンギスカン定食950 yen
そースかつ丼(メニュー、ママ)950 yen
チャーローメン670 yen
紫輝彩丼860 yen
おつまみ
マトン焼肉630 yen
ジンギスカン740 yen
もつ煮580 yen
すもっこ鍋750 yen
餃子鍋700 yen
豚汁(冬季)420 yen
本日のメニュー?(2008/03/23)
ほたるいか(新物)530 yen
五目かた焼そば740 yen
焼きビーフン740 yen
納豆の天ぷら480 yen
豚舌580 yen
ジンギスカン(ラム)740 yen
春キャベツと桜エビのかき揚げ530 yen
いかの一夜干し580 yen
お飲み物
生ビール(中)630 yen
びんビール700 yen
ドクダミサワー530 yen
ウーロン茶320 yen
※ メニュー及び料金変更に関する一切の責任を負いません (:D)┓モコ