2008/04/05 紫輝彩丼侮り難し編
『鳳(おおとり)(宮田村)』
べとつくテーブル (・A・)
メニューが見当たらずおろおろし飽きたころに
メニューが届けられた。
店の隅では常連のおさんどもが人生を謳歌。
メニューはありきたり。
特に目を引く物はナッチングまち子。
結局、黒板メニューを見て紫輝彩丼と鉄火丼を注文。
注文するとおかんがフライパンをがしゃがしゃし始める。
おかんもお料理するのな !!(゚ロ゚屮)屮
しばらくすると、紫輝彩丼のソースの味見にと、
小鉢を持ってきてくださった。
美味~ (・∀・)♪
このソースがかかるんですが。
美味しいです。これでお願いします。
と頼むと顔をきらつかせてカウンターの裏に戻っていった。
表情のある人は好きだ。
「紫輝彩チキンかつ丼」
ほう、これもまた紫輝彩丼か。
紫輝彩丼、お前アドリブの幅あり過ぎ。
しかし、まだ三店しか見ていないが、
共通して言えることはどこも確かに旨いのだ。
町の一方的な押し付けとしがらみで仕方無しにメニューに取り入れているのだろうと邪推をかましていたが、
がっしりとリキ入ってる。
さて、『鳳』の紫輝彩丼だが、
めしの量多過ぎ。(俺には、な)
デミグラスソースとザクっとした衣の柔らかチキンカツ、
滅法美味い (・∀・)!
この大振りのひと口カツというよりふた口カツ、
ざくざくうまい (・∀・)!
でも、めしの量多過ぎ。
「目鉢まぐろ丼(わんうどん付)」
薄いぺらぺらのメバチマグロの刺身がびっしり満載。
ヅケの味は好い。
一緒についてきたうどんも
うどん屋じゃないから麺こそ有り触れたものだが、
出汁の良いあっさりとした汁(つゆ)がうまかった。
紫輝彩丼がなければ今までどおり通りすがるだけの店だったが、
入ってみるもんだな。
2008/03/08 主人不在で候編
宮田村が最近売り出した「紫輝彩丼(しきさいどん)」。
伊那谷ラヴの俺。
そろそろ際物扱いせずに味わってみようかと訪れた 17時@『鳳(おおとり)(宮田村)』さん。
マスター不在で料理ができないと、
心底申し訳なさそうおかあさん。
再度、来る約束をして、
桜ん坊部隊、退却~ (・A・)v
食事 | |
野菜炒め定食 | 700 yen |
かつ丼(ソース味) | 950 yen |
カレーチャーハン | 650 yen |
カレーライス | 600 yen |
スパミート | 750 yen |
黒板のメニュー(2008/04/05) | |
紫輝彩チキンかつ丼 | 900 yen |
目鉢まぐろ丼(わんうどん付) | 1000 yen |
ドリンク | |
ブレンドコーヒー | 350 yen |
コーチャ | 350 yen |
イチゴミルク | 350 yen |
メロンミルク | 350 yen |