2010/05/02
敷地に侵入し入り口に近づくとインカムを付けた男が眼前に現れ、安いコースと高いコースのどちらにするか問う(つっても 1000円の差だけどw)。それによって案内する敷地が異なるそうだ。わかりやすい格差社会 (゚Д゚)ノィェィ! 良識ある俺は、魅力に欠けた付録懐石料理の少ない貧乏コースをセレクト。そして、蕎麦屋の大座敷、或いは温泉施設の大広間的寛ぎの部屋へ案内される。ヤニが吹かされず、ガキども放置するバカ親(何度も云うが子供が大暴れすることについてはその責を問わない。問題はそれを放置する DQN or 世話を放棄した DQN だ。)がいなきゃどこでもいいさ、なんぞと酷い云い方をするほど粗末な大広間ではない。
さて、メニューに迷っていると、湯豆腐とおぼろどうふのコースをひとつずつ頼んでも好いということなので、湯豆腐が大して好きでもなく、陽気も暑いため俺はおぼろどうふに。嫁は迷うことなく湯豆腐に突進。
結論から述べるなら、豆腐は美味しい。我らが『ニシザワ』で 200円くらいの高めの豆腐を購入するとだいたいこんな味に近い。が、ここのはそれに同じほどはうまくない。まだ、精進が必要であろう。200円の壁を越えるための。固い味が水のせいか知らんが、好みじゃない。が、ま、美味しいんじゃない?w