【電話番号】0265-72-2130
【営業時間】1600-2300
【定休日】日曜日+祝日
【住所】長野県伊那市坂下入舟3308;動物横丁

2005/10/25 夜鷹蕎麦編


店の場所を確認後、その周りを連れとうろうろ探検。割といろんな(妖しい)お店があるもんだな。てくてくしていると噂の『オリンピック』を見つけたけれど、・・・おっかない外観だに。すげー妖気むらむらで、俺の髪はバリサン状態。連れも笑いながら恐がっている。で、そそくさ連れと逃げダッシュ!(もち、写真は撮った)
ε=ε=ε= ヒー!!ヽ( ^∇^(ノ^∇^)ノ キャー!!
亀(伊那市)
ほどよい散歩をしたところで、また『亀』へ。中は小奇麗にしてあって、思ったよりずっと広い。元気溌剌おばちゃん+おいちゃん+おねぇさんたちの声がよく響いて気持ちいい。
亀(伊那市)
とりあえず飲み物をって言ってくるもんで、寒い寒いとうるさい連れに燗酒を、俺には生中。この店は注文を紙に書いて渡すシステム。運ばれてきたのは割とイケる料理たち。酒によく合いぐぃぐぃっと進む。連れは日本酒の酒気にむせている (´・△・`) エフッ...
亀(伊那市)亀(伊那市)亀(伊那市)
締めに蕎麦をたぐる。もう新蕎麦だそうで、伊那谷じゃ幾分早い皮切り。産地を訊ねると長谷村産だとか。ただ残念ながら、無骨な蕎麦は田舎臭くて俺たちの口に合わず、出汁の風味も強すぎる。ここに来てダメなもんが出てきちまった。

さっぱりとした居酒屋風情を楽しむ分にはちょうどいい店じゃないだろうか。味はともかく、締めに蕎麦をたぐれるってのは、俺には魅力的。多分、蕎麦はもう頼まんけど ((爆))

以下、注文したもの:
「串もん」(各550円)×いくつか
「もつ煮」(480円)
「腹黒いか」(500円)
「からつゆそば さっぱり味」(750円)
「とろろそば」(800円)
「生ビール(中)」(680円)
「徳利(二合)」(800円)×何本か


関連リンク:
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ

2008/10/25 夜鷹蕎麦編

休出からおかえりした嫁と一週間分のあれやこれやを買い出しに行った後、『クロネコ』に行った。灯りはついているが暖簾が出ていない。車を降りて入り口まで行くと戸に張り紙。夜の営業を休み中らしい。だいじょうかな。俺が心配したってどうにかなるもんじゃないけど、そういう理屈じゃないだろ。と、誰に言っているのやら。多分、自分に言い聞かせているような。そうでないような。車に戻り嫁に事実を告げると、

 (・∀・) あたしなんかつくるよ!

そんな嫁をなんとか労わねばと久々の入舟逍遥。ちょろっと右顧左眄してアニマルよこちょ(動物横丁ですね)の『亀』へ。遥かぶりだぜと暖簾を潜ると知らないレイアウト。ちょっとおされな内装。あれれ?と思ったがおかんは紛う方なき『亀』のおかん。会計時にうかがったが、4月にリニュしたのだそうだ。おかんたちまでリニュされなくて助かりますただ (:D)┓ペコリ

お通し
亀(伊那市)の料理の写真とか
漬物、しょっぱ。でも進めていくと口が馴染んでくる。嫁は気に入ったらしい。

「腹黒いか」
亀(伊那市)の料理の写真とか
これは更にしょっぱすぎ。でも味わい深くもある。但し、コップにはビールでもなく、焼酎でもない。日本酒であるべき。

「出汁巻き玉子」
亀(伊那市)の料理の写真とか
嫁、解説すること、
 (・∀・) あまくないよ
 (・∀・) ゆばを巻いたみたい
 (・∀・) これはしんしょっかんだね
この通り。食べてみると実際そうだ。これは好き部類だけど、この焼き加減ってアリなの?よー知らんけど。うまいし。

「もつ煮込み」
亀(伊那市)の料理の写真とか
柔らかすぎ。まあ好きだけど、市販みたいな味だな。云っちゃなんだけど。でも、一緒に差し出される七味が八幡屋磯五郎なので好感持てる。

「コロッケ」
亀(伊那市)の料理の写真とか
メニューにお薦めとあったので注文。随分と皿の片側に偏った配置で運ばれてきたし、コロッケ本体の見た目もビッグながんもどきみたいであれだが、これが結構イケる。衣はじゃがいもの皮のような食感。うまい。うまい。銀シャリシルブプレ。

「そばサラダいいえて妙」
亀(伊那市)の料理の写真とか
ネーミングの古美術品臭から注文は避けていたが、最近サラダを注文するようになっている桜ん坊かぽー。メニューから興味のないサラダを消去していったらこいつが残った。どうせ揚げた蕎麦を乗っけてんだろと思ったらやってきた生麺!これがまたオイリー。でも意外にイケる。つるつるイケる。蕎麦単体はいまいちいまにだけっどもね。

会計を済ますと元気かあさんが何度もお礼をくれる。お店を出ても、ありがとうございましたーーーーーーー!と響いている。ねぇさんもげんこで丁寧、愛想好し。加えて客もげんこで、良いお店。
亀(伊那市)の料理の写真とか

※ ところで前回行ったのって 3年前の同日なのね。びっくり一致 (・∀・)!


◇ 黒板(抜粋):
・対馬佐須 目鯛? さしみ 850円
・牡蠣 ポン酢 850円
・黒皮 600円
・いぐち? 380円
・鍋(カモ or カキ) 二人前より 2000円


関連リンク:
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ

◆ 写真 ◆



店外


店外風景、国道から見た入舟


店内(リニュ前)


「腹黒いか」


「もつ煮」


「串もん」


「そばサラダいいえて妙」


「からつゆそば さっぱり味」の蕎麦


シフォン...じゃなくって、
「からつゆそば」についてきた味噌
これをつゆに溶かす
メニュー抜粋(2005/10/25)
串もん
トリ(5本)、タン(豚)(5本)、ツクネ(3本)
 ハツ(4本)、シロ(豚)(4本)
各550 yen
一品
あげ納豆500 yen
あげチーズ700 yen
あげ豆腐480 yen
かき揚げ1300 yen
もつ煮480 yen
海老トマト煮850 yen
ニックジャガー450 yen
腹黒いか500 yen
もずく380 yen
湯豆腐(11月~4月)480 yen
信州山川珍味考
馬刺880 yen
そばがき600 yen
そばの実 味噌焼べろ350 yen
長い野沢菜400 yen
手打ちそば
坂下ざるそば750 yen
からつゆそば さっぱり味750 yen
からつゆそば まったり味780 yen
とり肉そば800 yen
とろろそば800 yen
鍋(11月~2月)(二人前より)
カモ鍋(一人前)1500 yen
カキ鍋(一人前)1800 yen
Beer
生ビール(中)680 yen
びんビール700 yen
コップ400 yen
徳利(二合)800 yen
※ メニュー及び料金変更に関する一切の責任を負いません (:D)┓モコ