ながせ [1-5]
◆◇◆ 2006.01.07 近所に良い飲み屋発見!編 ◆◇◆
別段汚れちゃいないのに、妙に雑然とした感を与えるよくある個人経営の居酒屋。客あしらいはぞんざいというよか、家庭的(過ぎ)。気楽でいい。店のおかんや他の客と軽口交わしてやんやと飲む。
実は寿司が目当てだったのだが、築地の関係で明日からとのこと。しゃーないなと連れとふたりで肴選び。ここはハズレ料理がなかった。
☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ



「きざみわさび」(200円)
母:すっごい辛いからね!
桜:あ~、へーき!へーき!
ぱくり...
( ゚д゚)、 ぶふぉぅ!← 辛いというよか、鼻腔を山葵ジェットが突きぬけただ。
きっつー!こいつはいいぜ!
「玉子焼(だし巻)」(500円)
(・∀・) まばゆいばかりの黄金色だー!ふわふわ、うめー!
「豚キムチチーズ焼」(730円)
洒落で頼んだのだが、鉄板に乗ってきたあつあつの豚キムチチーズは、ビールと相性最高。すげーうまい。常連と思われるネガティヴデブも店に入るや注文していやがった。
「ひめだらの丸干し」(480円)
これについては普通だと思ったが、連れが (・∀・) これ、おいしーねー!とぱくぱくぱくぱく食べ続けているので、美味しいということにするだ。
後は、ビールたらふくと、燗酒、それからしきりに宣伝している三田村をぐびぐびっと。
◇ 本日のおすすめ(抜粋)
・玉子焼(だし巻) 500円
・辛いソーセージとポテトの盛り合せ 680円
・手羽先唐揚げ 黒コショウソース 500円
・ひめだらの丸干し 480円
・レバニラ 570円
・黒豚とんかつ 800円
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◆◇◆ 2006.06.10 いつまでも待つわ編 ◆◇◆
『華蔵』でうんこな扱いをされ、『ながせ』に避難。で、ここもいらっしゃいませなし。まあそんなもんかと、座敷に上がってぼ~っとしていると、隣りの出来上がっているおさんたちが厨房にいるおかんを呼んでくれた。すると厨房から返事が返ってくる。
「予約が先ー!」
実に明白な回答じゃあるまいか。あちらは修羅場のようだ。
その後、おかんをひっ掴まえると、出てくるのがすごく遅くなるよ!と言われたが、すぐ出るものは?と訊いて頼んだやっこ(「おぼろどうふ」)の後に料理がやってきたのは実際 1時間後。。帰れば良かったかなと何度も思った。豆腐を喰ったあとやることがないので、連れとテーブルでおはじきしたり、隣りのおさんたちとおしゃべりしていると、おさんたちが見兼ねて唐揚げをくれた。俺の人懐っこさの勝利、連れは笑う。おさんたちはここの常連らしく、評判落とされると困ると、帰り際に焼酎を瓶ごとくれちゃったりして、いやあ、素敵なお店じゃ。
☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
「おぼろどうふ」
塩で喰えとのこと。はあ?と思ったが、( ゚д゚) うめぇよ。うめぇじゃねぇか。
「ほっけ」
クソでかい。ほくほくうめぇ。
「鶏手羽」
手羽先は時間が掛かるよ!とシャウトされ、おい、これ以上とはどれだけ掛かるというのだと呆れたが、出てきた鶏手羽はパリパリにゅるりとすげぇうめぇ (゚ロ゚ノ)ノ
「豚キムチ」
たしか、「豚キムチチーズ」と伝えた筈だが、、味はまあまあ。
「刻みワサビ」
前回より強烈で、ほんとに苦痛交じり。ふたりして悶えながら食べた。でも、また頼むな。これは。
「わさび刺身」
よりによって「刻みワサビ」に絡まった刺身がやってきやがった。。マグロ単体はうまい。醤油で喰いてぇ。
俺らに料理が届き始めたころにやってきた客も鬼のように待たされている。それでもあんたら待つだね。うまいから待つのもいいだろう。内一組みは帰った。それもまた正解である。帰りに今日の長期待機状態についておかんに話すと、宴会だから店は開けていないとのこと。Σ(゚ロ゚ノ)ノ うを!たしかに暖簾が店の中に入ってるじゃんか!なるほど、気遣い(?)はあったわけだ。そして、「それなのにお客さん来ちゃうんだよね」だって (^▽^桜) つってもさ、中で飲んでるおさんたちがいるんだから、んなんわかんねーだよ。
俺も連れもこの店がとても好き。
※ ところで、噂の(?)寿司を喰いたきゃ 2日前には予約をとのこと。
※ なんと定食もあるようだ。そんなメニューは座敷にないぞと言うと「普段はそっち(座敷)にもメニューあるんだけどね」だとさ。おいおい。
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◆◇◆ 2007.06.01 まだまだ結婚一周年編 ◆◇◆
結婚一周年は前もって『クロネコ』で祝したが、当日の本日、仕事をなんとか切り上げられたので嫁と一緒に『ながせ』へ Go!とは言え、どうせ混んでて入れないだろうから、そんときはどこ行こうかとふたりでわあきゃあはしゃぎながら代案を考えていたのだが、すんなり着席 (・∀・)v 訊くところによると、この時期、常連さんたちは野良仕事で出払ってしまうとか。伊那谷田園運営、いえい (・∀・)v
そんなタイミングの良さも相俟って、今日ははじめて(若)旦那さんと話すことができた。快活で柔和な雰囲気でほのぼのとした感があるけれど、食材、料理、酒に対する姿勢はギラギラと真摯的。喜ばしいことに、その酒(日本酒)への愛は隔たりなくビールにも注がれている。実際、ジョッキをぐいぐいっと上げて口にビールを流し込むと、明瞭な味わいが口腔に広がり、すい~っと喉を流れていくわけだが、これは鮮度の高さや注ぎ方による旨味とはまた違う。種と仕掛けを訊ねてみると、ビアサーバのメンテを基準以上にしっかり行った結果らしい。誇らしく言う旦那やおかんの態度は頼もしい。あんたら好きだ。
家の近くに店があることすら誇らしく思える (・∀・)v
「〆さば」
「豚キムチ炒め」
「いかユッケ」
「ローメン」
おなかはちょうど良かったのだが、ローメンにトライしたことがなかったので、トライ。が、
これはローメンじゃないな。
(・∀・) ローメンだよ!おいしーじゃん!
美味しいけど、ローメンとは別物だじ。
(・∀・) こういうローメンもあるんだよ!
ローメンってのはもっとガシガシした存在だ。
(・∀・) こうゆーのもいろんなとこにあるよ!
るせーな。たとえばどこに?
(・∀・) ばんりとかうしお!
は?
嫁はなにを共通項としているのだろうか (・△・?)
『ながせ』のローメンは悪くはないのだけど、ローメンとしての向き(ベクトル)が伊那谷的な認識の遥か対極へ進んでしまっている。端的に言えば、「女性向けに、ソフトで食べやすい!あはん」という感じ。実に優等生、良い子のローメンだ。だがよ、誤謬を恐れずに言えば(恐れたことはないが)、なんかこうローメンってのは、もっとガテンでプリミティブで殺伐ガツガツな食べ物であるべきだと思うわけだ。真夏の夜、扇風機の生ぬるい風に揺らされた裸電球の真下、ぐっしょり結露したビール瓶と汗の滲んだ男がひとり、肩肘張りながらわき目も振らずにぎとぎとの皿と鬼の形相で格闘するやうな。
サウイフローメンヲ
ワタシハ
タベタイ
・・・まあ、エアコンは利いていた方がいいか。
「きゅうりの糠漬け」のサービス (・∀・)v
「二十日大根」のサービス (・∀・)v
もちろんやったさ、伊達に銜えてアルカポネ。
ところで、楽しみにしていた「玉子焼(だし巻)」「手羽先唐揚げ」は今日のメニューになかった。どのタイミングで行けばまた食べられるのだろう (・△・?)
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◆◇◆ 2007.07.15 高遠町の縮図編 ◆◇◆
17:47、未だ店が開いていない。戸を開けて中を覗くと椅子がカウンターに上がっている。17時オープンだと思ったが(※)。仕方ないので 18時にもう一度訪れようと決めて周囲を散歩する。蝶、紫陽花、三毛猫。細い坂の入り組むは退屈しのぎに具合がいい。店への帰りしな、犬を連れた中学生がそんな怪しげな俺たちふたりを訝しげな目で見ながら向かってくる。この界隈の住民ではない輩が道ではしゃいでいるのを見れば不審にも思うだろう。仕方がない。そんな俺の横を小声でこんにちはと伏目がちに通り過ぎていった彼。擦れてんのは俺の方じゃないか。俺たちもふたりして少し照れながら挨拶を返した。
※ 後日、「月刊かみいな」を見るとやはり 17時にはなっているのだけど、、
突き出し
「たっぷり夏野菜の揚げびたし」
夏野菜、これでもかとてんこ盛り。素敵だわい (・∀・)v
「鱸(すずき)刺身」
おかん、「すずきさん♪すずきさん♪」と注文から配膳まで実に楽しげ。しかし、哀しいかな、ぷりぷりのすずきさんはあたしたちに喰われてしまうだよ。っかし、鱸ってこんなうまいんか。
※ ちこっとめも:せいご(稚魚)→ふっこ(少し成長)→鱸(おとな)
「三田村」がうまいのは承知だが、今日は珍しく焼酎を試してみた。「白玉の露(しらたまのつゆ)(芋)」。ああ、芋焼酎だなって感じ。「魔王」を作った会社というのを先に知ってしまったせいか、「魔王」に囚われていると素直に美味しいという感想にはならない。魔力だな。
「合鴨のくんせい 葉わさびチーズ添え」
(・∀・) レアレア感がいいよねー!と嫁。うん。肉質感上等。量もたっぷり。しかし、こうなるともっと濃いいビールが欲しくなる。
「ソースカツ丼」
豚はうまいのだけど、ソースカツ丼としてはいまいちか。ソース味の濃過ぎるカツがご飯の上にのかっているという程度。寿司が刺身+ごはんでないように、ソースカツ丼を生業としている連中ってのは体系化されていない特殊な技術を持っているのかも知れない。。ほんとか?
嫁は、(・∀・) おいしーじゃん!って言ってるが。お前に店も俺の偏屈も救われるな。
この日は日曜日とは言え、翌日が祝日。カウンターも上がりも町民で賑わっていた。ひとりで飲むじいばあ、家族、夫婦。分け隔てなしに元気を振る舞う店の衆。きっとずっと昔からこうなのだろう高遠の縮図。
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◆◇◆ 2007.07.29 ちょっと早い秋刀魚尽くし編 ◆◇◆
さんま、サンマ、俺は秋刀魚を喰いにきた。本日のお薦めには載っちゃいないが、カウンターの冷蔵庫(?)にはぴっちぴちの秋刀魚が戦闘態勢を取っている。すげー。去年の冷凍秋刀魚じゃないぜ(俺がよく喰う安秋刀魚はそんなんです)。
ところで、日曜日だというのになんっつー混み方だ。お前ら、明日仕事じゃねーの?(あたしも仕事ですが)
さて、忙しいあにぃにお願いして焼いて、捌いて、巻いて出していただいた。流石にまだまださっぱりしていて身が引き締まっている。こんな秋刀魚もあるのか。いいね、うまいね。ここから八月、九月と徐々に脂がのっていくそうだ。その過程を楽しんでいきたい。
突き出し
さんま
サンマ
秋刀魚
さんま、まきまき
さんま、まきやき
「若鶏明太マヨ焼」
「ジャンボギョーザ」
店を出て、少し遠回りをして三峰川沿いを歩いていると、なんか祭りの帰り道みたいな涼しい風を感じる。他にも行きたい店を俺はたくさんリストアップしているというのに、それを差し置いても『ながせ』に行こうと思ってしまう。
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店外

店外

店内+お店のおかん

「玉子焼(だし巻)」

「きざみわさび」

「鱸(すずき)刺身」

「豚キムチチーズ焼」

「ローメン」

「ソースカツ丼」

「鶏手羽」

「ほっけ」
メニュー抜粋(2006.01.07)
| おつまみ |
| 黒豚とんかつ | 800 yen |
| お好みかつ | 900 yen |
| 豚キムチ炒め | 680 yen |
| 豚キムチチーズ焼 | 730 yen |
| 豚の生姜焼 | 580 yen |
| 若鶏明太マヨ焼 | 730 yen |
| 揚げ出し豆腐 | 420 yen |
| 揚げ出しナス | 420 yen |
| 揚げ出しもち | 420 yen |
| お肉屋さんのソーセージ | 420 yen |
| 手羽先唐揚げ | 500 yen |
| ジャンボギョーザ | 630 yen |
| いか焼 | 630 yen |
| レバニラ | 570 yen |
| 甘海老塩焼 | 520 yen |
| たこわさび | 420 yen |
| 本日の刺身わさび | 420 yen |
| きざみわさび | 200 yen |
| おぼろ豆腐 | 420 yen |
| 焼鯖 | 680 yen |
| 焼ほっけ | 570 yen |
| もずく酢 | 420 yen |
| 馬ユッケ | 1300 yen |
| 馬刺 | 1300 yen |
| 食事 |
| ローメン | 630 yen |
| 焼そば | 630 yen |
| 肉うどん | 520 yen |
| ソースかつ丼 | 1050 yen |
| ボークソテー丼 | 1200 yen |
| 黒豚お好みかつ定食 | 1350 yen |
| 若鶏の明太マヨネーズ焼定食 | 940 yen |
| 生ビール |
| 中 | 550 yen |
| びん(大) | 680 yen |
| お酒 |
| 清酒 一合 | 350 yen |
| 地酒(一合強) |
| 三田村(福井) | 600 yen |
| 天墜(長野) | 650 yen |
| 一瓢(長野) | 650 yen |
| 夜明け前(長野) | 650 yen |
| 辰の吟(長野) | 480 yen |
| 真澄(長野) | 700 yen |
| ソフトドリンク |
| コーラ、オレンジ、ウーロン茶 | 各260 yen |
| お茶、水 | 各0 yen |
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