2021/3/18 ジャンボシューマイ
2019年晩秋のころ知己に『嬉楽Q(きらくきゅう)(伊那市)』の焼売を勧められた。
それほど外で飲む習慣がないのと、
たまに飲みに出ても決まった店にしか行かないので後回しになっていたが、
前日に『嬉楽Q』のインスタを発見したこともあり、
今このタイミングしかないなと飛んでった (:D)╋━━━∈ヒュヒューン
入店すると店主は俺を一瞥するのみ。
バイトの男の子が明るく迎えてくれた。
彼がインスタを投稿していたようであり、
見て来た旨を伝えたらたいそう喜んでくれた (*´∀`*)
「明るい農村」
勧められたわけでもなしに自ら焼酎を頼むというのはこの人生で初じゃないか。
前の人生ではあったかも知れん。知らんけど。
ああ、与論島じゃ「有泉(黒糖焼酎)」が好きで頼んでた。
まあともかく珍しい。
「明るい農村」って一度呑んでみたかった焼酎。
やや薄めの水割りだけど、飲み食いにはこれくらいがよいのかね。
芋の香りがぷんと香ってかぐわしかった。
お通し
旨い。
「ゆで卵のぬか漬け」(100円)
ほんのりの酸味とまあまあの旨味。
糠の香りはしない。
糠漬け苦手なんで助かったw
なんか興味沸いて頼んでしまったw
「牛肉のやわらか煮」(550円)
かなり甘じょっぱい。だいぶしょっぱめ。
ご飯欲しいなあ。ご飯さえあればなあ。
七味唐辛子の瓶が超べったべたのべったべたで、
この上ないくらいべったべただった。
「焼売」(400円)
ほんとでっかい!\(・∀・)/
主菜と主食を兼ねかねない焼売!
ひたすら肉まんの餡を喰ってるみたいな感覚だった。
餡はねっちり目で、肉肉しさは期待したほどなかったけれど、
食べがいあるし、このボリュームでこの価格はすごい。
「佐久乃花」
牛の煮込みから焼売と来たのでビールに切り替えたいが、
たこわさもあるしなあと日本酒に。
居酒屋のピルスでハズレ引くと、
その高さと不味さにずっと落胆しつつ、
お残しも嫌なので飲み干さないといけないという多重苦に陥るので、
酒に本気の店でもなければビールは避け気味。
「たこわさ」(450円)
茹でた蛸と山葵菜のお浸し。
醤油よりぽん酢が欲しいかな。
関連リンク:
中国広東料理 新喜楽(伊那市)
2010/10/28
珍しすぎる平日の徘徊。
寒すぎるこのごろに立ち向かうためのおでん分補給が目的 \(・∀・)/
そこで早速、
最近、『ヨカげん』でおでんをビギンしたということなので行ってみたが、
やってない。真っ暗 (・A・)crycry
しばらく店の前で開かないかな~って僅かな期待に縋って
待っちゃみたけど徒労に帰した ァゥ┗(D:)
その間、他にも客がやって来ては、
落胆して帰って行った。
もともと開店時間もルーズだしどうなっている?
しかし、「おでんが駄目なら、もつ鍋を食べればいいじゃない!」
というアントワネットの声が聞こえたので、
いざ、『うしお』へ。
満員御礼 (・A・)・・・
しかも、老若男女でぎっしぎし。
すげー (^▽^嬉)
そんな感じに振られながらも
賑やかな伊那町に妙に嬉しく楽しくなったところで、
『嬉楽Q(きらくきゅう)』へ (・∀・)人(・∀・)ィェィ
お通し
立派なのは結構だけど、
お通しったってサービス(ロハ)じゃないのだから気が気じゃない。
「豆腐サラダ」
豆腐の上に野菜がごてごて載ってる冷やし中華風サラダ。
美味しい。
「ぬた まぐろ」
鮪がいまひとつだったけど、
酢味噌うまー (・∀・)♪
「鳥肉の唐揚げ」
ごっついのがどてって来た!(゚∀゚ノ)ノ
「シマホッケ」
でっかい!うまい!+焼き加減抜群!
骨までかりかり食べられて、
結果、尻尾しか残らなかった!w
ウマー(・∀・)人(・∀・)ウマー
この日以降、
嫁は行く先々の店でホッケを捜す癖がついた (^▽^魚)
そして、
料理の煙と客の紫煙でけぶる店内。
ホールの若い店員さんらは丁寧だし、
食事は美味しいし、
これで注文した物がもう少し早く出てくれば文句ない。
最後にビールのお代わりを頼んだけど、
いつまでも来ないのでキャンセルして河岸を変えた。
→ 『鉄板焼坊主』へ
◇ 本日のオススメ
・シマホッケ 650円
・新さんま(刺身・塩焼) 550円
・カキフライ 550円
関連リンク:
中国広東料理 新喜楽(伊那市)