十喜(とき)製麺所
(旧:讃岐うどん 十喜(とき))
【閉店】
【電話番号】050-3444-0238
【営業時間】1100-1500, 1700-2000(火水木は昼の営業のみ)
【定休日】月曜日
【住所】長野県塩尻市奈良井三ノ段837-206;国道沿い
2011/02/13
下諏訪の紅いほうき星ことうおさんと『十喜』で待ち合わせ。
(・∀・)人(・∀・)ィェィ
自分は開店の 10分くらい前に着き、
赤いうおさんはそれより早く到着。
駐車場で談笑し、
11時になりお店の入り口まで行くも、
「営業中」+「只今 麺食べ頃」とはなっているが、
スクリーン(カーテン)が下りている。
さっき、店員さん(女の子)がジュース買いに外出てたのに。
外は氷点下。
ここを待ち合わせに指定した自分と
こんなところに呼ばれたうおさんとで待つ。
ああ、あと嫁もおる → (・∀・)♪
結局、開いたのは 11:15。
その間に二度オープンの頃を店に確認するも、
もう少しとしか云われない。
また営業時刻が変わったわけじゃあるまい。
守るべき営業時刻すら守れないと云うなら、
せめて中に入れてはもらえないだろうか?
ここは氷点下。
氷の世界だ。
しばらく振りに行って、
しばらく振りの美味しいうどんだったけど、
うちらしか客おらんかったにも関わらず、
注文したものも注文どおり出てこんかった。
お店をリニューアルするそうだけど、
その後どうなるのだろう。
※ 2011/4/19、既にリニューアル済。未訪。
この時点で既にメニュー改変の煽りを食い、
食べようと思っていたざるやかけうどんがなくなっていた。
うどんそのものが美味しければ、
それらのトッピや食べ方は二の次で構わないという頭もあるが、
淋しくもある。
関連リンク:
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2010/09/19
午前中に松本のマツダでロドスタを借りて、
お店に着いたのはちょうど 12時になったころ。
レジ前に並んで待つ覚悟で行ったけど、
カウンターにふたり分の空きがあったのでそこに座る。
週末の混雑の中を店主と女の子のふたりで遣り繰りしているけど、
これは無茶だわ。
「かしわ天ぶっかけうどん」
かしわ天の味も食感もとても素晴らしかったけど、
うどんや汁が鮮烈さに欠いた。
美味しくはあるけど『十喜』らしさが見えづらい。
「天ざる DX」
それでもこっちの麺は「かしわ天」のより具合がいいな。
なんで違いが出てるんだよw
「味玉天」
(゚Д゚)ウマー!!
ふぬ、、と釈然としない部分を抱えた食後、
友ちん友人から忙しい時間帯に行くとあれだよというメールが届いた。
ああ、振り返るとこれまで自分はいつも開店時刻狙いだったな。
なんにせよふたりは無理だ。
自分なら逃げ出すだろう (・∀・)v
↑ なんて書いたが、2010/10/5 から店主ひとりで回すのだそうだ。(2010/10)
※ 2010/10/1 から営業時間改訂(短縮)とのこと。
関連リンク:
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2010/07/10
『十喜』の限定うどんをいただきに家を出る。なんとなくナビをセットしてみると、我が家 → 『十喜』は、33.3㌔だそうだ (・∀・)!
順調に 11時ちょいに到着し、上がりに座らせていただく。
「おでん」
注文を終えて、ときおでんなんぞを (・∀・)ウホ♪ まだ開店したばかりで味浸かってないということだったけど、あれ?この状態でこそもっとも美味しいかも。あっさりした大根+葱だれがお互いを補完し合ってベストパートナー。
(・∀・)人(・∀・)
「かしわ天ざるうどん(冷)」
うぬ、美しす (・∀・)ウホッ!
麺よし、
汁よし、
かしわ天よしっ (・∀・)ウホッ!
さて、
文が短いのでなんか書こうか。
ただ、麺については前回 5/15 が自分には最善最高最良。
今日はあのときのもっちぃーりー感がほとんどない。
これじゃただの美味しい麺である。
それでなにか問題か?
と問われれば、
ぼくは『十喜』のうどんを食べに来ているのだと、
答えよう (・∀・)エヘン
まあ、ぼくの好みの話であって、
今回のあの麺が意図されたものであったというのなら、
それはそれで構わないことです (ヾノ・∀・`)カマヘンカマヘン
「十喜のスタミナ系!ちょっとだけ辛いうどん(チョイ辛ざるうどん)」
お、やってきた (・∀・)ウホッ!
スタミナ系というとギンギンのビジュアルばかしだけど、
これは清涼感あっていーね。
当初なかった筈の茹でキャベツ(緑要素)は、
女性客の声を反映して追加されたものだそう。
店長、柔軟過ぐるでよ。
ィェーィ(*´・∀・)(・∀・`*)ィェーィ
さて、肝心の汁(つゆ)だけど、
ML に流れていた
「十喜のスタミナ系!辛そうで辛くない少し辛ー油うどん」
という名称から多少油っこいべったりしたものを予想していたけれど、
そんなことはなく油分は適量でさっぱり (・∀・)ウホッ!
だから寧ろ気になったのは濃厚な甘味の方だ。
メニューに「結構辛いのでご注意ください」なんて書かれているが、
汁を口に含むと始めに濃厚な甘味に驚く。
口の中で広がることもないこの不思議な甘味、濃厚、旨味。
麺とも俺の好みとも合うがどこに辛みよ?
と思っていると、
ピリリッっと後から少しだけくる。
最初から最後までこんな感じ。
おもしろいw
具体的にはこんな会話が成立する。
(ゴク)うわ、甘味濃いなぁ。これ。
(・∀・) そー?
ん、辛っ!
((^▽^嫁))
(ゴク)やっぱ甘いわぁ。
(・∀・) ・・・
いや、辛っ!
((^▽^嫁))
しかし、
辛い物は好きだが汗を掻くという理由で基本的に外じゃ食べないぼくが、
今回まったく汗を掻かなかったわけだし、
やっぱり辛みは足りないかと思う。
ああ、それは辛くしてくれるよう頼めばいいだけの話か。
※ 調整可らしい。
ちなみにこの汁にならと、
かしわ天をつけてみたら
やぱ合った (・∀・)人(・∀・)ィェィ
ところで今回、
うちの嫁には「味玉天」(トッピング)の印象が大きかったようで、
今、うどんの写真を見ながら店評を書いているってのに、
(・∀・) あじたまてん、おいしかったねー♪
と俺の背後から何度も云う。
確かに衝撃的ではあったなぇ。
今まで注文しなかったことをちょち後悔したし、
これからは注文しようと思う。
実際、すげーよ、とろりねとねととして、
たまご好きには堪らないたまごよ (・∀・)ウホッ!
さて、今後期待したい夏うどん、
ってこの店評がいつアップされるのか知らんが、
あとは、
・酸っぱい系と
・野菜どっちゃり載せ系(茗荷、葱、獅子唐、大葉、茄子、オクラ等々うどん適合夏野菜)
ですな (・∀・)ウホッ!
まあ、自分で乾麺買って作ろうかw
市販のお汁(つゆ)で (・A・)v
『十喜』後は、
権兵衛峠の川に足浸けてざぶざぶ。
冷たすぎて背筋が痛くなった。
嫁は木苺見つけてはむはむ。
いよいよ夏が来ました (・∀・)人(・∀・)
ぼくは既に秋が待ち遠しいです。
◇ 夏季限定メニュー(2010/8/E まで)
・十喜のスタミナ系!ちょっとだけ辛いうどん(チョイ辛ざるうどん) 850円
関連リンク:
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2010/05/15
『いちえ』さんで珈琲講座受講後、奈良井宿へ。向かった時間が思いっきり昼時だったので、木曽路の中途で車中シエスタ。お店に着くとてんちょー不在。結局、お出でにならんかった (´・ェ・`)
「おでん」
あっつあつの大根と、玉子をいただいた。
酢味噌があったのでそれを大根に付けて。
美味しいのに人気ない。
美味しいのに (・A・)オメーラクェ
「かしわ天ぶっかけうどん(冷)」
圧巻のかしわ天 (゚∀゚ノ)ノgigantic!!
やぱビジュアルは大事ね。
さて、
麺をすすると
あれ、前に戻した?
と一瞬思ったが噛むと違う。
新旧融合のネオ麺っぽい。
このニュージェネうまい。
もっちりつるつる、
噛んでももっちり。
ふつりともぷつんとも切れない。
もっちぃーーりぃーーと噛み切れる。
まるで俺の鋭利な知覚が時間を遅まきしているような、
そげな不思議麺 (・∀・)v
いや、
これはニュージェネじゃなくて、
新しい麺がよりよい方向に改善されたということか。
ィェーィ(*´・∀・)(・∀・`*)ィェーィ
「下足天ざるうどん」
たぶん、未食のざる。
ラーメンのつけ麺のせいでこのスタイルに好い印象がない。
なぜって、前半 or 半ばから麺がくっついてしまい、
それはまあ仕方ないとして、
腱鞘炎持ちの俺は手首が痛くなり、
挙げ句攣り始める (・A・)
が、
このみずみずしいざるうどんに
そんな現象はまったく見られなかった。
なぜ?
なんで時間が経過しても麺が乾燥しないだ (・△・?)
そして、
汁の返しが濃いいのか、
輪郭あって麺とよく合う (・∀・)!
ざるすごい。
このざる美味。
うまー (゚Д゚)ウマー!!
俺が携帯している toDo リストには、
『十喜』の項目に
冷たいぶっかけ or かけうどん!
とあったのだけど、
ざる or 冷たいぶっかけ or かけうどん!
に改められた。
★-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
てんちょー不在のタイミングである今日。店員さんは、いつものにぃさんと女の子。タフな仕事だろうに変わらない店員さんの顔ぶれ。素敵だ。これからも頑張って、いずれは伊那店(高遠店ならなお好い)を (:D)┓w
※ ところで、夏季限定メニューはじまったそうです。
→ 『十喜のスタミナ系!辛そうで辛くない少し辛ー油うどん(通称:チョイ辛ざるうどん)』
2010/9/E までの提供ですってよ (・∀・)ウホッ!
(讃岐うどん 十喜 メール通信、ごさんこー。)
桜ん坊ブログ:木曽の奈良井宿(塩尻市)、①
関連リンク:
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2010/01/24
こっちへ転勤になったをぴと『十喜』で引っ越しおうどん。
★-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
そして、
嬉しいことに長野県民にして木曽宿未体験というので、
王道「奈良井宿」散策へ。
ィェーィ(*´・∀・)(・∀・`*)ィェーィ
でも、
この時期、
閉まってるお店ばっかだよ!
☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノゥォーィ
さて、
小麦粉が変わったという『十喜』の麺(うどん)。
以前の麺に比すると、
見た目では角が取れ、
腰が麺の堅さではなくもっちり感で表現されている。
そしてつるつるるるのなめらかさ。
なにこれスゴイ (・∀・)!
自分の讃岐うどんの基準がここだから、
讃岐うどん的に好いのか悪いのかわからないけど、
この美味を認めることにやぶさかなし (・∀・)!
『十喜』初体験のおびにも好評だ。
ただ、
以前の麺とどっちが好みかと問われると、
答えに窮する。
どっちも好み (・∀・)v
辛め or 普通の汁なら前の麺、
オールマイティなのは今回の麺、かな。
まあ、
何事も一定のラインを超えると
善し悪しではなく、
単に好みか好みじゃないかということだから
どうにもならない。
気に入らなければ、
好きになればいいだけの話 (^▽^桜)
さて、「モツ煮セット」についてきたうどん。
出汁が濃いくなって、
甘み(旨味?)も増している。
これについては以前の方が好み。
※ 何度でも云うが「好み」の話だ。
※ え?さっき「好きになればいいだけの話」と云わなかったかって?ちっちぇーな、おまえw
かように、
熱々ならわからない部分も
猫舌の桜ん坊かぽーは冷めるまで待つから
詳細がわかる次第 (^▽^桜)
でも、
甘みの部分は天かすがたっぷり盛られているからかな?
さっぱりわかりません (ヾノ・∀・`)センセン
「角煮セット」の角煮 - A
「角煮セット」の角煮 - B
「モツ煮セット」のモツ煮
角煮とモツ煮の感想については、
居酒屋さん始めてくださいという感じ。
運転手故、飲まないで帰るけど (^▽^爆)
をぴ(「讃岐三昧」を注文)は、
最初から最後まで
うどんの美味しさを絶賛してくれていた。
ィェーィ(*´・∀・)(・∀・`*)ィェーィ
でも、
君は褒め上手なので話半分で聞いておく。
もし君が、
ひとりで『十喜』に通うようになったら君の言葉のすべてを信じよう。
もしもいつか、
カウボーイハットを斜に被りながら
「ファミリーざるうどん(麺 1.5kg)」を
ひらりとカウンターで注文するような展開に発展したら、
ぼくは謝罪の代わりに「味玉天」(120円)をご馳走して差し上げよう。
アジタマ(*´・∀・)(・∀・`*)ィェーィ
関連リンク:
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2010/01/24
さて、お昼に予約した「もつ鍋」(牛もつ)をいただきに参上。実は、予約の 30分前に着いていたけれど、遊び疲れていたのですぐ傍の奈良井宿の駐車場で寝てました (:D)┓zzz 入店すると、奥座敷に入れてもらえた。おお、VIP (・∀・)! って、もつ鍋が臭うからかね?ともあれ、個室状態だったので、のんびり寛げました (:D)┓ドモドモ 女の子にお待ちしてましたと云われて、嫁とふたりして照れる (:D)┓デヘ
「もつ鍋」
この盛り具合で 1300円/1人前 (・∀・)! 注文は 2人前からなので、別皿にお代わり分も盛られている。
これでさらにうどんがつくのだから、頑張り過ぎ。奈良井川が溢れんばかりのサービス精神。
ィェーィ(*´・∀・)(・∀・`*)ィェーィ
さて、鍋の味については、まずベースのお出汁がトーナメントならシード権得るような状態で既に抜きんでているわけだけど、味噌との相性も良く、馴染みが素晴らしい。自分が日本酒たっぷり入ってる?と思っていたのは酒粕だそうで、これも風味を馥郁にするのに一役も二役も買っている。
ただ(備忘録的な記載)、がっつりもつ鍋!をしたいというのなら、最初の時点でもつを追加でお願いして、これを投入し、また、最初に追加用のお出汁をいただけるのだけど、これの注入を我慢して味噌味の濃いい状態でもつをくつくつ煮込んでしまうのがよい。これならごはんも更にがつがつ行けて、お酒もぐいぐい進む。ただし、ごはんをいただくと最後のうどんで地獄を見るし、お酒についてはそもそも俺が飲んだら誰が運転してくれるのかと。
まあ、食中に今みたいな妄想を描いていたけれど、俺は帰りの運転中に凭れていたので(軟弱ストマック)、結局お店が出してくれる状態で素直にいただくべきか。一方で嫁はあっさりしてて美味しかったね、と殊更俺に対して若さを主張してくれたわけだが (´・ェ・`)
鍋が一段落してお店に〆のおうどんをお願いすると、
こんなのがやってきた (・∀・)・・・ そう云やキン肉マンにビッグ・ザ・うどんとか云うネプチューンマンの相棒がいたよね。いないか。これはお店の挑戦状だろうか。俺はこのビジュアルにギヴなので、嫁に訊いてみた。
おなかいっぱいなんだけど、(お前ひとりで)いける?
(・∀・) だいじょうぶだよ
ほんとに?
(・∀・) へーき
たまに尊敬する。いつもそのぺったんこなお腹のどこに格納されているのだろうと疑問に思う。ともかく、桜ん坊家は、家訓に「お残しするは人にあらず」を掲げているので、頑張ってふたりでいただいた。
ィェーィ(*´・∀・)(・∀・`*)ィェーィ
うどんは 2010/1/30 からその粉を変えるというアナウンスがあったけれど、差し出された皿にある麺をなにもつけずにそのままいただいてもつるつるしこしこ存分に美味しい。この先になにを目指すのだろう。楽しみだ。
ところで、うどんをもつ鍋でいただく場合、もつ鍋の汁に浸けるという食べ方だとお互い主張が強く相性が悪い。うどんは鍋に投下してちょっと火を入れて馴染ませてからいただくのが良し、です。まあ、普通は前者の食べ方はないと思うけど (ヾノ・∀・`)ナイナイ?
◇ もつ鍋メニュー(抜粋):
・1人前 1300円(うどん付、2人前より)
- 追加メニュー
・もつ 500円
・うどん 200円
・ニラ 150円
・ごはん 120円
関連リンク:
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2010/01/24
開店狙いで行ったのに数分遅れてしまった。そんなつまらないことが、俺にはつまらなくなく、(・A・)ヌーン としていたら、お店のご主人がぼくのことを覚えていてくれた → そんなことで、(・∀・)フフン! となった。単純ですか?純粋なんです。
しばらく振りですね、という話だったけど、自分が木曽に行くときは必ず『十喜』でごはん(てかうどん)を食べてから行動しているので、木曽に来るのも久々という次第です (:D)┓ヤンス
「釜玉うどん(かしわ天 3個付き)」+「長芋」
前回「讃岐三昧」をいただいたときに嫁が釜玉うどんを気に入ったようなので、これをオーダー。で、喜ぶかと思ったら、俺がとろろを入れてしまったのがあんまり好みじゃないみたいで、
(・∀・) とろろはないほうがいいと思うの
だ、そうだ。とろろ美味しいのに。
ところで、刻み葱が大サービス盛りだな。駅の立ち食いそばでやったら、お客さんネギ喰いに来てんですか?とそば湯掛けられるレベル。
そう、ネットで何度か耳にしていたけれど、たしかにかしわ天小さくなってるね。
釜玉うどんに+アルファだからなのか、他のかしわ天も小さくなったのかわからないけど。以前の爆弾かしわ天を知らなかったなら、この状態で十分だけど、あれを知っているとビジュアル的には物足りなさがある。でも、実際のところ、あの爆弾かしわ天には苦しくなった思い出ばかりだが (・∀・)クルヒー
※ そう考えると、自分の希望は従来の「爆弾かしわ天。ただし、数少なめ」だ。言いたい放題 (:D)┓ペコ うどん食べに来てるんで、出汁とうどんさえ、現状維持していただければ、なんの不満もない。(のに、もうじきうどんの粉を変更するらしい。上昇志向強すぎ。)
「鍋焼きうどん」
嫁の希望で鍋焼き。自分は、あの麺を鍋焼きにしてしまうなんて勿体ないと思っている。まあ、結局はうまいうまいといただいてしまったわけだけど (^▽^桜)
具材は定番のもの。その中で特徴は、人参がハートと星の形をしている点と、鍋焼きうどんなのに海老天がさくさくのぷりっなこと。これは評価されるべき。"大振りの衣にお汁を吸わせてふわふわにするのが好き派" との終わりなき戦いの勃発を予測する者もおるだろうが、この紛う事なきさくさく感なら、彼らも評価するだろう (・∀・)アンシン ちなみに自分は、さくさくも、お汁吸ってふわふわも好きです。はい。
「角煮」
柔らかのほろほろ角煮が珍しくなくなっている昨今、これはしっかりした肉質があるのに、ぼさぼさ感がいっさいない柔らか肉肉角煮。難点はごはんとビールが欲しくなること。
ところで、現在、「十喜の鍋祭り」と称して味噌味の「もつ鍋」やっているらしい。そのことは知ってたけど、予約して高遠から来るのはちょっとハードル高いかな、と思っていた。
もつ鍋ってどれくらい前に予約すればいただけます?
前日に云っていただければ大丈夫ですよ。
今日の夕方に食べられますか?
え?(^▽^トキ)
心地良いおkをいただけたので、自然湖+白川氷柱群観光を終えたら、再度『十喜』でごはんをいただくことになった (・∀・)v そういうわけで、この日、18時からぼくは鍋将軍に模様替えします。
◇ お肉セット
・焼き肉セット 800円
・モツ煮セット 800円
・角煮セット 800円
桜ん坊ブログ:自然湖 - 湖上の散歩(木曽郡王滝村)
桜ん坊ブログ:白川氷柱群(木曽郡木曽町)
関連リンク:
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2009/10/24
『宮下歯科医院』で治療後、王滝村自然湖でのカヌーを目指していざ木曽へ (*´・∀・)(・∀・`*)ィェーィ
の前に『十喜』でおうどん (・∀・)v
「おでん」
うどんが茹でられている間におでんで間を繋ぐ。大根と牛すじ。タレがあったので無考えで掛けたらちょっとしょっぱくなってしまった。
「かしわ天ぶっかけうどん(冷)」
俺らの定番 (・∀・)♪
「讃岐三昧(天麩羅付)」
ぶっかけうどんの冷たいのが『十喜』で最強と思っていたけれど、
かけ (゚Д゚)ウマー!! (゚Д゚)ウマー!! (゚Д゚)ウマー!!
最高の出汁(だし)で作られた汁(つゆ)をつるつるぷっちりの茹で立てうどんで存分に楽しめるという、なんとなくパラドクス。仕合わせハーモニクス。ときめいたぜ。なんたる相乗効果 (・∀・)!
今回のような発見もあるので、今後はあまり頭堅くせずに、未確認の「釜玉うどん」や「釜揚げうどん」も頼もうかと思う。今のところ。
自然湖へ向かう途中の車中、嫁に一番のうどんを訊くと、全部好いとのこと。そうだね。姑息(※)なベストアンサーだ ★-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
※ ゆとりのユーたちに贈る、桜ん坊の日本語解説 → 「姑息」:「一時のまにあわせに物事をすること。一時のがれ。その場のがれ」という意味です。「卑怯」とかいう意味はないかんね。そこのユー。日本語大事にするよろし。
◇ 特別メニュー(抜粋):
・山菜うどん 650円
・讃岐三昧(天麩羅付) 950円
・シチューうどん 850円
・ビッグ・天丼 1800円
桜ん坊ブログ:紅葉カヌー(木曽郡王滝村自然湖)
関連リンク:
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2009/08/30
地元で救いのない投票を済ませ木曽へ。珍しく晴れた木曽行き。最初に目指すはこの界隈で最高のうどんを提供する『十喜』。11時の開店狙いでジムニーをぽこぽこ走らせ、開店前に到着。ほんついいお天気。
お店に入り、カウンターに座ろうとすると、上がりを薦められる。やた、使ってもいいの?と飛び移ったけれど、俺、うどん作るとこ見たかったんじゃん ワラ
「角煮丼」
来る前から注文を決めていた一品。麺屋さんには珍しくごはんの炊き加減が好みの具合。これに温玉載っけてわしゃわしゃ食べたいね。
「かしわ天ぶっかけうどん(鶏肉の天麩羅)」
お店のブログを拝見していることを伝えたら、かしわ天をサービスしてくださった。ありがたし (・∀・)v が、この甘やかな黄金色のかしわ天マウンテン!凄まじいこと『みや川(伊那市)』の如し (゚ロ゚ノ)ノヒーハー 元々サービス気味の『十喜』でサービスをしていただくとこのとおりサービス超過になるという例。
うどんはなにが変わったのか、なにかが変わっている。以前のが好みだけど、まだ試行錯誤の部分もあるのかも知れない。かしわ天については、前回よりもジューシー+柔らか(+あっつあつ(これは前回も))になっていて、ぱくぱく進む。改善絶好調。これならうどんなしでごはん+かしわ天でもしあわせになれるかも知れない。
「カレーうどん」
普通に「カレーうどん」を注文したところ、セットがありますよとお薦めいただき、値段も一緒 v(・∀・)v なのでこれにした。が、すぐ後悔。俺ら「角煮丼」頼んでんじゃん。案の定、ふたりして全体の炭水化物のバルキーなボリュームに圧倒される。そして、この「カレーうどん」でもウィンナーのサービスをいただいてしまった。ほんとすみません (:D)┓ドモドモ
それにしても『十喜』の「カレーうどん」はそのビジュアルに麗しさすら感じるだね。
カレーの濃度はごはんにそのまま掛けてもノープロなくらい濃い濃い。『クロネコ(伊那市)』の「カレーそば」を思い出す。味もドライにして濃いめ。うどんに合わせることを考えるともう少しあっさりしているか、或いは和風っぽい味の方がいいと思うが、ごはんと合わせることも考えているのかな。
そして、前世紀より「カレーうどん/そば」に関する最大の未解決事項であるカレー汁の洗礼を受けた (・A・) あれほど気をつけていたのに。。俺の一張羅ズボンが。。あれほど嫁に気をつけろよと云っていたのに、寄りによって俺かえ。
そうそう、前回、お店のスタッフの不慣れを指摘したけれど、すべて改善されていてびっくりでした。二号店は是非伊那へ (:D)┓ワラ
その後、破裂しそうなお腹を抱えて、奈良井宿の公園で横になった ワラ
◇ 夏季限定ランチメニュー
・カレーセット(限定 10食) 800円
・サラダうどん(限定 10食) 700円
関連リンク:
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2009/05/31
木曽にうまいうどん屋さんが出来たというので興味津々訪問。俺が木曽へ行くときは大抵雨。この日は時折豪雨ときたもんだ (・A・)
さて、日曜の昼時、広めの駐車場は既に車で埋まっている。国道沿いにある店らしく目立っているのだ。そのお陰で俺たちも迷わずに辿り着いた。そしてさすが新しいお店!入店と同時に店員がいっせいに「いらっしゃいませー!」と云う、、こともなく、店主がちらりと一瞥。ほ~、そうですか、そうですか。で、どうすればいいかもわからず突っ立っていると、俺の直前に入店したご家族が「待っていますよ情報」を店側に伝えるハイテク紙切れを発見+記入!俺も真似して記入する。決して「鬼井」などと書いて、うら若き女性店員に「おにーさまー!」などと呼ばせてはならない。いいかい?モニタの前のシスコンベイベ。
放置プレイはお手の物で、その後にせっせと続く客にもこの説明は一切なく、いらっしゃいませの挨拶も一切合切なく、明らかに苛ついているおさん複数。そういうの客観的に見るとあれだね、大人になれよとか思うやねwww
店にほったらかしにされたまま無聊を慰める手段もなしにカウンターを背もたれにしてふて腐れていると、女の子スタッフがカウンターに誘導してくれると声を掛けて来た。ん?
俺の前に家族連れおるけど?
俺の問い掛けに対し承知しているとのこと、ああ、それならその家族にもひと言云っとけよ!と思うわけだ。俺まで非難の視線を喰らっちまうだら。
カウンターに着いてしばし悩んで「かしわ天 ぶっかけ 冷」と「肉ぶっかけうどん 冷」、それから存分に待たされている間に「いなり寿司」も追加で注文した。たかがうどんを茹でる作業と思っていたが、なにもかも丁寧に行う店主。こんなやり方じゃそりゃ時間は掛かるだろうと、門外漢の俺でも思う。律儀さは性分か。
「かしわ天 ぶっかけ 冷」
嫁の。かしわ天(鶏肉の天麩羅な)なんぞこれっぽちの期待もなかったのだが、うまい!かしわ天うまいよ!と脳内シャウト (・∀・)♪ 想像していたぼさっと感はなく、白身魚を思わせる食感ですらある。ほほー!
そして、メインなうどんは、腰の強いぶるん!ぶるん!したものではなく(それを東京で経験して俺は讃岐うどんを敬遠するようになった)、噛み切る寸前にぷるっとして、その後はぽっつーり、麺も太過ぎず、それほど角もないので、なめらかに喉を撫でていく。(・∀・) ちょーうめ!、という感じ。嫁も気に入ったようだ。ブリリアントうどんだ。
「肉ぶっかけうどん 冷」
届いた拍子に、この肉は違う、、と思ったが、チャーシュー、脂っこい。うどんは当然の如く旨いので、嫁とかしわ天-チャーシューのトレイドをしながらいただく。うどんうめっ (・∀・)♪
しかし、このつゆも好かった。どうせ「こんなに出汁入れちゃってますよ!」的な主張の強い勘違いが来るんでしょ、くらいに思っていたら、出汁は使えど主張は控えめ、甘過ぎず、辛過ぎず、うどんと完全調和。すっごいは。ただまあ、こういう性質の汁だから、単独で口に含んだ場合は、その旨さの発見が難しい。少なくとも俺には。ん?は?なんだこの出汁は?味は?となってしまった。これがうどんと相見えると最強。まるでうしとら(わからない人はスルーして)。二匹で最強(わから(ry)。うどん専用汁(つゆ)なのだと思う。俺はこんな汁、はじめてだ。
「いなり寿司」
もう頼むことはない。
なんで (・△・?)← 嫁
※ 訂正:嫁は頼むかも知れない。
それにしても、観光シーズンに入り始めた日曜の昼を不慣れな店員 3人(構成:店主、店主のおかん?、バイトさん?)で乗り切るのにどうにもムリがあるだろう。それに先述のとおり、うどんを茹でるのに時間を要している(丁寧作業)。ぽんぽんぽんとは行かないのだね。俺らが喰い終えるころには待たされている客が多数おった。美味しさは知ったから、次回からは大人しく待つけど、知らずに待たされていると辛いね。
ところで、皆、大盛りを頼んでいたが、なんと大盛りが無料だった(今だけなのか、これからもなのかは知らん)。まあわかっていても俺らははじめてじゃ大盛りは頼まない。ほんと伊那は大盛り好きだな、と思ったが、ここ木曽でした。って知ってたけど ワラ
その後、一路馬籠宿へ (・∀・)ブブン~
◇ 追加メニュー(抜粋):
・かしわ天 ざる 冷 750円
・かしわ天 ぶっかけ 冷 750円
・かしわ天 400円
・野菜の天ぷら 5点盛り 400円
関連リンク:
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
◆ 写真 ◆
店外
うどん(2010/7/19)
「かしわ天ぶっかけうどん(鶏肉の天麩羅)」
「肉ぶっかけうどん 冷」(2009/5/31)
「肉ぶっかけうどん」(2011/2/13)
「カレーうどん」
「鍋焼きうどん」
「角煮丼」
「角煮セット」の角煮
「モツ煮セット」のモツ煮
「もつ鍋」
「おでん」
「味玉天」
「十喜のスタミナ系!ちょっとだけ辛いうどん(チョイ辛ざるうどん)」
メニュー抜粋(2010/05/15)
ぶっかけうどん(温・冷) | 450 yen |
かしわ天ぶっかけうどん(温・冷) | 800 yen |
ざるうどん(冷) | 450 yen |
かしわ天ざるうどん(冷) | 800 yen |
ファミリーざるうどん(麺 1.5kg)(冷) | 1300 yen |
かけうどん(温) | 450 yen |
釜玉うどん(温) | 400 yen |
讃岐三昧(ぶっかけ、かけ、釜玉、天麩羅三点)(温) | 1000 yen |
トッピング |
長芋 | 100 yen |
温玉 | 80 yen |
かき揚げ | 100 yen |
味玉天 | 120 yen |
竹輪天 | 120 yen |
とろろ昆布 | 100 yen |
ご飯物(うどんとの組み合わせで 50円引き) |
角煮丼 | 350 yen |
ビッグ天丼 | 1800 yen |
天丼(中) | 850 yen |
山かけ | 200 yen |
おつまみ |
角煮 | 400 yen |
もつ煮 | 400 yen |
茄子揚げ | 300 yen |
もつ焼き | 500 yen |
鳥焼き | 400 yen |
長芋繊切り | 250 yen |
おでん |
大根、玉子、竹輪、こんにゃくなど | 各 80 yen |
牛筋 | 120 yen |
お飲み物 |
生ビール(中)(アサヒ) | 550 yen |
瓶ビール(キリン・サッポロ) | 500 yen |
※ メニュー及び料金変更に関する一切の責任を負いません (:D)┓モコ