2020/12/29 平政・豚タン・槍烏賊・坂越牡蠣・ゴルゴンゾーラと栗
二年振りの『イタリア田舎料理 DANLO(ダンロ)(諏訪市)』。
「ヒラマサのカルパッチョ」(1600円)
「豚タンとレンズ豆の温かいサラダ」(1500円)
「リングイネ やりいかと春菊のジェノヴェーゼ」(1600円)
「リゾット 坂越直送カキと寒じめほうれん草」(1800円)
この坂越の牡蠣のリゾットとトリッパが食べたくてこの時期に来た。
でも、この日トリッパはなかった。
「ペンネ ゴルゴンゾーラと栗」
「リコッタチーズと松の実のトルタ」(650円)
「バニラのムース 苺のマリネ」(650円)
「イタリア栗のクレームブリュレ」(650円)
粉砂糖ぺろぺろ \(・∀・)/
2018/10/13 茸祭り
「天然茸 6種と砂肝のサラダ」(1500円)
年年雑茸をありがたがる風潮が強くなり、
俺もそれに乗ったりしてるけど、
大騒ぎするほど好きでもないことに最近気付いておりw、
このサラダにしても『ダンロ』の料理はなんだって旨いが、
茸はなんだってよいように感じた。
パン
グリッシーニがいい香り。
子がどんどんパンだけ食べてしまうので困る (・∀・`*)
「菅平産 中ヨーク豚モツトマト煮」(1000円)
トリッパ。
安定の美味しさ (*´ч`*)ンマー
トスカーナワイン
シチリアとトスカーナを勧められたが分かるはずもなく、
トリッパに合わせたいと伝えるとトスカーナになった。
「秋刀魚のスモーク」(1000円)
皮がぱっつぱつにパッツリしてる。どうやって調理したんだろう。
嫁はこの秋刀魚の下のポテサラが気に入ったみたい。
俺はこのポテサラで子にポテサラサンドを作る。
「スパゲッティ ハナビラ茸 イサキ ドライトマト」(1600円)
「そば粉手打タリアテッレ 信州産ポルチーニ茸とパンチェッタ」(2000円)
手打ちの麺が小間切れでポロポロ。
フォークじゃまけないので、スプーンで掬って食べた。
麺・茸ともに香りは良かった。
「洋梨の赤ワイン煮」
「ヘーゼルナッツとリコッタのトルタ」
「栗のクレームブリュレ」
栗も美味しいし、その栗のお菓子もすごくよかった。
帰宅後、嫁に美味しかったものを訊くと、
第一に栗のお菓子、第二に秋刀魚のスモークの下のポテサラで、第三がグリッシーニ。
俺もまったく同一内容 (^▽^桜)
トリッパは安定の美味しさで殿堂入りなので除外。
帰りに『信州大芝高原 イルミネーションフェスティバル』に立ち寄った。
ピカピカ公園に今日行きたい!
と『ダンロ』で言った子は熟睡していたが、
寝惚けまなこで外のイルミネーションを見るとシャキっと覚醒した \(・∀・)/
薄手の長袖だったけど、
それほど寒すぎることもなくいい散歩になった。
メニューの写真:
2018/7/21 玉蜀黍・鰆・トリッパ・夏野菜・ポルチーニ
美味しいイタリアンをいただきに『ダンロ』へ (:D)╋∈ヒューン
「とうもろこしのババロア」
「サワラのスモークと丸茄子のマリネ」
「菅平産中ヨーク豚モツトマト煮」
家族全員大好きトリッパ \(・∀・)/
「夏野菜のクラフティサレ」
「パッパルデッレ大町黒豚のボロネーゼ」(パスタ)
「信州産ポルチーニ茸」(リゾット)
満足 (*´ч`*)ンマー
2018/3/31 鰆・蕗の薹・トリッパ・鴨のラグー・アスパラ
なにを食べてもいつも予想以上に美味しい。>『ダンロ』
「鰆のカルパッチョ(軽いスモークで)」(1500円)
「ふきのとうとパンチェッタのキッシュ」(1300円)
キッシュ丸々なんて初めて ゜+.(人∀・)゜+.゜
チーズたっぷり、蕗の薹の香りふんだん。
子、大喜び。
「中ヨーク豚モツのトマト煮」(1000円)
前回同様辛めのトリッパ。
店主の「からい」という言葉に反応して手を付けない子。
長い説得の末、ひと口食べると、
あとは無我夢中になって食べていた。
とーちゃんは、美味しいグラスワインに陶酔 (*´ч`*)
「パッパルデッレ 鴨のラグー オレンジの香り」(1700円)
「リガトーニ 地物アスパラのクリームソース」(1600円)
太いアスパラは苦手。
でも、珍しく迷いなく注文をこれに決めた嫁はたいそうお気に召した模様で絶賛。
「金柑入り フォンダンショコラ」(650円)
アイスの載ったふわっとしたフォンダンショコラ。
初めての感覚。感動。
「リコッタチーズと松の実のトルタ」(650円)
タルトとか、トルテとか、トルタとか、もう。
2017/12/28 鯵・鰤・牡蠣・豚
「アジと天然きのこのマリネ」
「鰤のマリネ」
「坂越のカキ ホウレン草」
「リガトーニ 中ヨーク豚もつの辛いトマトソース」
「中ヨーク豚肩ロースのグリル」
この日もメインの前におなかいっぱい目。
次はいっそコースでお願いしてみようか。
2017/8/11 遊覧船「すわん」後
お船に乗りたいという子と諏訪湖の遊覧船「すわん」に乗って、
晩ご飯は『ダンロ』で。
雨も降ってきたしタイミング的にはよかったけれど、
食後に観る筈だった「サマーナイトファイヤーフェスティバル」はパスった。
案の定、子はすやすや寝てしまったし、
俺は俺で少し疲れていたし。
「とうもろこしのブランマンジェ」(650円)
メニューにおすすめとあったので注文。
なるほど食べるべき (*´ч`*)ンマー
「サワラのスモークとポテトサラダ」(1200円)
ほんとなに喰っても旨いんだよ。> 『ダンロ』
パン
タプナードはすべて子に略奪される ´・ω・`
「中ヨーク豚モツのトマト煮」(1000円)
トリッパ。
相変わらず、子に旺盛な食欲を発揮させ、
子どもがトリッパ!?と男性スタッフさんは驚いてらしたw
ですよねー・・(・∀・`*)
「スパゲッティ 焼ナスのトマトソース 望月モッツァレラのせ」(パスタ 1500円)
モッツァレラチーズは『ボスケテ』のもの。
捕獲された。> 落ち着かない子
「ブカティーニ 仔羊モツのトマトソース」(パスタ 1600円)
菅平の羊ちゃん (^q^)
赤
グラスワインまでもが旨い『ダンロ』さん (人∀・)♪
お外に思いを馳せる子
「自家製ベーコン 枝豆 夕顔」(リゾット 1500円)
リゾット前にかなりおなかいっぱい (ノ)・∀・(ヾ)
それでいて、このリゾットの旨いこと。
「白桃のスープ」(650円)
かなり無理をしてのドルチェ。
美味しくて、苦しい (^▽^甘)
「ドライフルーツ入りセミフレッド」(650円)
今回もメインは注文せず。
メインを頼むにはかなり構成を検討しないと胃が追いつかない。
メインも食べたいならコースにするのがよいと思う。(我が家の場合)
2017/4/29 トリッパなどなど
トリッパを食べに諏訪の『ダンロ』へ飛んでった (:D)╋∈ヒューン
の前に、
開店まで諏訪湖で子とかけっこ (:3_ヽ)_
さて、
予約時に幼児がいることを伝えたけれど特に問題視されず、
カトラリーセットを持参したけれど子用にテーブルセッティングをしてくださってあった。
ありがたやありがたや (:D)┓モコ
「真サバのマリネ」(1500円)
これ、食べて即座にお代わりしたいほどに美味。
そして、子がパンを喰うは喰うは。。
「菅平産中ヨーク豚モツのトマト煮」(1000円)
これが本日の目的。
臓物らしい香りと、肉厚のカット。美味。
子も熱いの我慢してぱくつくぱくつく。
嫁はこのトリッパがこの日一番お気に召した様子。
ほかには、蓮のお茶が気に入ったようでどこで買えるのかな?って訊くから、
我が家でよく飲むジャスミンティに蜂蜜入れたら?って提案したら、
あーそんな感じだと、その方法を試す気になった模様。どうなるかは知らん。
「ルマーケ 天然茸のクリームソース」(パスタ 1800円)
ソースがたまらなく美味しくてパンでぬぐってお皿がきれいきれい。
茸はポルチーニかね。
「坂越直送 白子カキとほうれん草」(リゾット 1800円)
旬のピークにぱつぱつになった牡蠣をいただくことはあるけれど、
この牡蠣はすごい肉厚でぷりぷり。
だのに磯の香りはかなり控えめで上品。
そして香ばしい松の実の演出がリゾットを引き立てる。
なんというリゾット!
そして、子はこのあたりで寝落ちしたw
この頃、えらい濃厚な発酵臭が店内に立ち籠めて、
うわなにこれ??ってなったけど、チーズを焼いているにおいだそう。
これが前菜で気になった「清水牧場山のチーズソテー」か。。
頼まなくてよかったかな |彡サッ
「猪ほほ肉赤ワイン煮」(3000円)
ドライな食味。出汁がらのようなボッサリーノな肉。
嫁はスパイシーな香りがするって言うけど、そうかね?
ここまでずーっとデザートをいただくことを悩んでいたのだけど、
猪でいよいよ自分は胃が飽満化し、
嫁は腹八分目というけど子も寝ちゃったことだし、
お会計をお願いした。
これ書いている 24:10 の今、俺ちょっと凭れてるしwww だせー。
次こそはデザートを食べたいけど、
料理もたっぷりいただきたいからなあ、、
そいや、今日初めて訪問した『角上魚類』で、
野菜と調味料しか買わないつもりがついつい鯛の昆布締め鮨を買って、
車内で食べた分が効いたのかも (*´ч`*)ンマー
メニューの写真:
2013/7/20
『ざんざ亭』はせやんの話を聞いて興味を持った諏訪の『ダンロ』さん。
生粋の出不精で天竜川を渡って入舟に行くのも忌避しているくらいだけど、
『ダンロ』さんにはさくっと予約して、有賀峠をにょいにょい走りながら向かいましたよっと。
(・∀・)人(・∀・)ィェィ
パン
付属してあった猪のリエットが美味。
「青森より 海峡サーモン・甘夏・トマト・キュウリのマリネ」(1580円)
サーモンの美味しさが衝撃的だった。
そのサーモンにあまあまの甘夏やトマトが合うこと合うこと。
これはまたいただきたいお料理 ゜+.(・∀・)゜+.゜
「信州ハーブ鶏のガランティーヌ」(1260円)
メインのガランティーヌは元より
ガロニのカポナータが旨い。
そのカポナータの中で林檎のようにしょりしょり言う(嫁談)、
火の入ったパインのようにぷにっとしてる(俺談)、
これはなに???な野菜、
それは瓜(沖縄産)だって \(・∀・)/
美味しいんだよ!
「ニョッキ 白州猪のラグー」(1580円)
猪ちゃん、うま味濃厚。
「リゾット いろんな貝類のジェノヴェーゼ」(1680円)
おじやみたいなリゾット。
最近、かったい米のリゾットばっかり食べてたから違和感w
これ、ジェノベーゼソースの構成要素である松の実が粉砕されずに入っているため、
貝とバジルの風味を楽しんでいる際に時折松の実がひょっこり現れて
山の香りをばしゅっ!と放ってくれる。これがよかった。真似してみよー。
いや、松の実高いから、我が家じゃ胡桃をクラッシュして使うようになったんだった (/・A・`\)
さて、
実は沖縄の豚をいただけるとブログで拝見して、
この日に急いで『ダンロ』さんへやってきた ≡(「・∀(「・∀・)「
「沖縄よりやんばる島豚 骨付ロースのグリル」(3000円)
\じゃん!/
豚が旨い、肉が分厚い、
でも、この調理技術ならなんの豚でもシェフは美味しく振る舞うだろう (^▽^肉)
嫁は (・∀・) 脂が甘いの~ と囁いている。
うん、甘い。
この十年でめっきり野菜好きになっている自分は、
ガロニのズッキーニへリコッタチーズを詰めたものや、
ねっとりした食感の濃厚なじゃが芋(品種はアンデスだって)により強く惹かれた。
立場上付け合わせ扱いされている彼らが主役級の旨さなんだよ。
嫁は (・∀・) 脂が甘いの~ と囁やきながらパンを囓っている。
欲張って食べて満腹なふたり。
でも、デザートを食べないで帰るのはなあってことで、
嫁の興味を惹いた紅芋のドルチェをひとつお願いしたら、
お店の方、メニューにはないけれど桃のコンポートもあるとおっしゃる。
いや、まあ苦しいしと紅芋ひとつをお願いしたけれど、
嫁が (・∀・) もももももももも 囁いているので、
数分後に桃もお願いした (:D)┓モモ
桃のコンポート
バニラアイスとあまーい桃のコンポート。
風味・食感がいろいろ楽しめるように出来てある。
「沖縄産紅芋のクレームブリュレ」(550円)
絶! \(・∀・)/ 品!
絶品とはこういうときにこそ使うのだろうと言うほどに美味!
とにかく旨い!なんだこれは ゜+.(・∀・)゜+.゜
『本金』さん(諏訪の酒蔵さん)の酒粕を使ったアイスも素晴らしいが、
それとこの紅芋のお菓子との相性がしこたま良い。
沖縄で紅芋のお菓子はたくさん食べたけどこんなに美味しいものはなかった。
それがまさか諏訪で (^▽^琉)
すっかり満腹になった食後は町内で開催されているお祭りをちょこっとのぞいて帰宅った。
ごちそうさまでした (:D)┓モコ
◇ 本日のメニューの写真: