2018/9/22 茸尽くし
たくさん茸をいただいて、
食後は『高遠青少年自然の家』の森を散歩。
茸はたくさんあるし、小川もあるし楽しいとこ。
その帰途ではお猿の軍団が道を覆い尽くしていた ( Д) ゚ ゚
『千代田荘』は今年で店仕舞い。
2017/5/14 山菜&茸尽くし
子はなにはさておき肉(馬刺し)w
この茸のスープが滋味深くて旨かった ウマ(o'ч'o)ウマ
どこのお店でも塩を見掛けるとすぐにぱらぱらする。
2016/7/31 夏茸まつり
『千代田荘』さんとこで夏茸が採れ始めているようなので、
早速予約った \(・∀・)/
「虹鱒の甘酢あえ」
『千代田荘』さん定番のこのお魚。
ここに来て子が美味しさに気付いてしまったようで、
ママととのをむさぼり、尾びれまでねぶり付き食べていた。
成長が感慨深い 。゚(/∀\*)゚。
「小箱盛り 5種」
「ホテイシメジ甘酢」、「シバカブリ コムソウ炊き合せ」、「ジコボウおひたし」、「ワラビ新しょうがあえ」、「コシアブラ肉巻き」
(人∀・)♪
「山菜天プラ盛り」
コムソウ、イロガワリ、アカジコウ、乳茸、ポルチーニ、タラノ芽、ウドの葉、コウレイ花、無臭ニンニク
\(・∀・)/!
ポルチーニのお味噌汁
おつゆが黄色いのは茸から出た色なんだって!
「花びら茸 クリーム煮」
スープに使用している水はほんの僅か、
ほとんどが花びら茸から滲出したものだそうで、
美味しくって香りよい (人∀・)♪
そして、薄く繊細な花びら茸、
歯応えはぷりっ、こりっ、としっかりしていて、
万人に好まれそうな食感。
「ポルチーニ オーブン焼」
花びら茸とこのオーブン焼きはランチとは別に注文していたので、
ちょびっとした料理を想像していたら(それこそホイル焼きみたいな)、
\どかーん!/ としたのが、イタリアーン!ってな感じでやってきただ (人∀・)♪
スポンジ食感の茸は、嫁曰わく「とろふわ」。
たいそうお気に召した模様。
ポルチーニ茸と子
黒胡椒にチーズも掛かっており、
風味は万全だけど、
お醤油を数滴垂らすとそれらの香りに、
茸と醤油の風味が交わり美味しさ倍増 \(・∀・)/
厨房を覗く子
子は前回から気に入っている折り紙の傘を『千代田荘』入店早々発見し、
食事中もずっと離さなかった。
本日、それをひとついただいて、
帰宅したら飽きるかと思えば、
ずっと傘を差しながらほかの玩具で遊ぶ始末 (^▽^傘)
2016/5/14 山菜&茸づくし
昨年 9月に訪れた『千代田荘』。
今回は山菜を主にいただきにやってきた。
(・∀・)ノ⸜('ㅂ')⸝\(・∀・)ィェィ
ご近所のおばあさんが作られた傘だって \(・∀・)/
さて、御料理!
\どん/
備忘:
天麩羅はこしあぶらが一番。
印象が強い山菜はおおばら(和名はりぎり)。
香りがよかったし、なにより料理としてそれが活かされていて美味しかった。
それといたどり?を炊いた物。旨い!
茸はさくらしめじの胡桃和えや同茸の酢漬けがいがった ゜+.(人∀・)゜+.゜
天麩羅
うどの葉、こごみ、いたどりの芽、たらの芽、こしあぶら、蕗、コンフリー、藤の花
ちちたけのソテー
子はご飯に蜂の子をたっぷり載せ丼を今回も頬張る。
おおばらの肉巻き
天麩羅より肉で巻いた方が豚の脂とも馴染んで美味しいと女将さんは云うが、
実際そのとおり ゜+.(・∀・)゜+.゜
おおばらのさわやかな香りと、ほろ苦さとを、
甘辛い味付けの豚肉で巻いたらもう \(・∀・)/
蕨(わらび)
芝かぶりと虚無僧(正式名しょうげんじ)の炊き合わせ
さくらしめじの胡桃和え
じこぼう(はないぐち)
さくらしめじ?の酢の物
こごみ胡麻和え
お代わりしまくり。
こしあぶらもおおばらもうこぎ科なんだなって調べたら、
おこぎ(正式名うこぎ)も当然のことながら、
たらのきやうどなんかもうこぎ科なんだな \(・∀・)/びっくり
帰りは下界に戻る前に道沿いの小川で水遊び。
(・∀・)ノ⸜('ㅂ')⸝\(・∀・)ィェィ
2015/9/27 茸三昧
千代田湖畔で山菜と茸の宿を営む『千代田荘』さんへ行ってきた。
(・∀・)人(・◎・)人(・∀・)ィェィ
誤謬を恐れずに言うなら、
いわゆる雑茸料理というのはこのあたりに食べられる店はなく、
そういったのをわんさと食べたいのなら、
わざわざ山梨県の『仙人小屋』か『自然屋』あたりに行かなければならないと思っていたが、
なんと!市内にあった次第!゜+.(・∀・)゜+.゜
そして、ランチの予約時にどこから赴くか女将さんに伝えると、
めっちゃ近いじゃないですかー!
だって (^▽^桜)
でも、40分は掛かるよ(笑)
この日いただいたもので印象的だったのは、
・たまごたけの味噌汁
・ちちたけと枝豆のガーリックソテー
・さくらしめじの胡桃和え
「ランチ」(3000円)
※ ランチとは言っても、宿泊者に提供する夕飯をランチとしていただくという趣旨のもの。
虹鱒
塩を振らずに焼いて、二度素揚げしたもの。
頭からがっつり旨い。甘酢あんも濃厚こってりでばり旨 ゜+.ウマー(゚Д゚)ウマー゜+.゜
今日もうこれだけでもいいくらい旨いw ← 本末転倒w
きのこ三点盛り
左から、
さわら松茸とねずみ足(ほうきたけ)の炊き合わせ
さくらしめじの胡桃和え(胡桃も山で取って来た物!)
きゃらぶき(写真にほとんど写ってないけど)
胡桃は、山奥で採ったものをハンマー使って力尽くで割り、
ぎゅうぎゅうに詰まったその実を根気よく取り出す。
えらい大変みたい。。
あまりやりたくないみたい(笑)
そして、味はめちゃ濃いい ( ゚Д゚)!
じこぼう(はないぐち)のお浸し
あみたけの酢の物
最初は肌色、湯がくとピンクになるのだって。
食感ぷりぷり。味わいもあってよい茸。
うつぎたけの炊き合わせ
ちちたけと枝豆のガーリックソテー(オリーブオイル)
ちちたけの風味が濃いいけど、
枝豆(ご近所の枝豆名人じーちゃん作)も濃いくてぽっくりしてて美味。
今年喰った一番旨い枝豆。
ちちたけと合わさってもっと美味 ゜+.(人∀・)゜+.゜
蜂の子
なんと地蜂を目の前の小屋で養殖しているとのこと \(・∀・)/
そして、子、初の地蜂。
怖がるどころか、
手づかみでママととの地蜂を平らげていた \(・∀\)(/∀・)/
地蜂の小屋
馬刺しの霜降り
馬刺しを注文することってほとんどない我が家だけど、
『千代田荘』の馬刺しはうめーの。
脂も肉もうめーのうめーの (ノ)・∀・(ヾ)
芝かぶりと虚無僧(正式名しょうげんじ)の炊き合わせ
茸たちの天麩羅
天麩羅の葉っぱは「コンフリー」。
天麩羅前
お皿の上から、
上段:虚無僧、芝かぶり
中段:香茸、松茸、さくらしめじ
下段:くりたけ、一本くりたけ
くろかわ
知ってのとおり、大人の味わい。
たまごたけの味噌汁
まさか生きている内にたまごたけをいただける日が来るとは思わなかったし、
こんなに美味しいものとも思わなかった。
ポルチーニ、ちちたけ、たまごたけは夏茸で、
この時期採れることはあまりないみたいだけど、
こういう風に収穫できたときは料理して出してくださるって ゜+.(人∀・)゜+.゜
ポルチーニのソテー
ポルチーニには夏に採ったものをそのまま冷凍しておいたのだって。
そんなこと言われなければ分からないほど肉質がしっかりしてた。
なにより旨い。
松茸ごはん(サービス!)
子が松茸を気に入ったようで手づかみで食べていた。
でも、飲み込めないものもあったようで、
ずっと噛んでいた松茸を帰りの車中でぺっと出した。
それを食べた嫁の感想は味も香りもなにも残ってない、だった (^▽^松)
完熟トマトのシャーベット
魚や馬刺し以外は、家で作ったり、地の物でまかなっているって。
お客さんの多くが写真を撮るという割りにネットに情報がない。
どうも、みんな内緒にしておきたいみたい。
俺もさすがにそう思った。
和食が海外に知られて以来碌なことがないように、
美味しいお店は周知されると入れんくなる。
まあ、伊那だからだいじょうぶとは思うけど。。
そして、この日の夜、
とーちゃんは、『ざんざ亭(伊那市長谷)』の「土ころのパンとワイン会」へ \(・∀・)/
ご馳走尽くしの一日になった。