2005/08/13 (・∀・) 美味しいうなぎが食べたいねー!編
ランチに『呉竹鮨』にテルしたら予約でいっぱい。お盆だからかなと、『大受』には警戒して予約を入れた。この店は連れが家族で利用しているお気に入りのうなぎ屋さんなのだそうだ。さてどんなものかしらん。
お店に入ると女将が俺たちを見て座敷ではなくテーブルの方がいいんじゃないかと薦めてくれたが、俺はあぐらまんなのだと断る。ところが座敷とは仕切りのないただっぴろい空間(詰めずに40人くらい座れる)。お盆&夏休みという時季故か、子供連れや子供を連れた子供っぽい大人や子供と遊ぶ子供がたくさんはしゃぐ。極めて賑やかだ。一方薦められた厨房側のテーブル(2卓しかない)は、しっとりと閑静な住宅地。なるほど。女将に従うべきだった (´・ェ・`) アゥ-
こんな状態なので、接客超アクセク。ポットを持って「これはなんですか」と訊ねる客に対して、「お湯ー!」と叫びながら縦横に走り回るおばちゃんふたり(含:女将)。あの人数(20人を超える新規客)の接客を息もつかずにこなすのだからなんの文句も言えない。田舎の母ちゃんはやっぱすげーやな ヽ(゚Д゚*)ノ good job! そんな雰囲気なので客の中には気を使って、自分で水を汲む人間もいる(含:桜ん坊カプル)。それを見て給仕のおばちゃん「呼んでくれればやりますから~!」ってこの修羅場であんたら呼べる奴はそうおらんに (・-・*) ムリムリ
さて、連れと注文したのは「桶まぶし膳」(2100円)と「石焼きうなぎ」(1530円)。
最初に運ばれてきたビールが霜びっしりのキンキンジョッキだったせいで、このお店は残念なお店なのかなぁとがっくし肩を落としたが、(・∀・) うなぎんまーい! イエーイ☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ 俺好みのタレとふっくら濃厚でいていくらも脂っぽくない、俺には理想のうなぎ(どこ産かは不知。どこだって構わない)。これはいいぞ。
「桶まぶし膳」は、のりを乗せても、さらしネギを混ぜても、出汁をかけてうな茶漬けにしてもうまい!でも「石焼きうなぎ」は、おこげの香りがうなぎのそれに勝ってしまう点、うなぎに熱が入りすぎて締まり過ぎてしまう点がちと残念。果敢な創意工夫は認めるし、これを注文している男客も多くいたが、これだけのうなぎなら初見の俺はオーソドクスにうな重にすべきだった。いずれ再訪するので、ネクストステージにてチャレンジ。楽しみだ。
うなぎ | |
上うな重 | 2400 yen |
うな丼 | 1260 yen |
桶まぶし膳 | 2100 yen |
うなとろ丼 | 1480 yen |
石焼きうなぎ | 1530 yen |
うなぎ白焼(一本) | 1450 yen |
うなぎ巻玉子 | 800 yen |
うなぎチーズ巻き | 1900 yen |
きも焼き(二串) | 600 yen |
天ぷら | |
天ぷら御膳 | 1260 yen |
海老野菜天重 | 1260 yen |
海鮮七福天重 | 1470 yen |
丼 | |
まぐろづけ丼 | 1200 yen |
海老帆立丼 | 1380 yen |
穴子天丼 | 1350 yen |
海老天丼 | 1260 yen |
野菜天丼 | 1200 yen |
カニ天丼(タラバ!) | 1980 yen |
かきあげ天丼 | 1100 yen |
一品料理 | |
もずく | 350 yen |
よせ豆腐 | 380 yen |
だし巻き玉子 | 550 yen |
カンパチのかま焼き | 500 yen |
かますの開き | 480 yen |
真名かつお西京着け | 420 yen |
牛すじの煮込み | 480 yen |
砂肝ニラ炒め | 420 yen |
ゴーヤチャンプル | 630 yen |
水菜のカリカリジャコサラダ | 480 yen |
まぐろの山掛け | 650 yen |
茄子の揚げだし | 450 yen |
山芋のモッチリ揚げ | 600 yen |
お好み焼風とんかつ | 750 yen |