ラーメン処 花ぜん

【電話番号】0265-72-8304
【営業時間】1130-1400, 1700-2300
【定休日】月曜日
【住所】長野県伊那市境南1649-3

2020/6/12 ラムの焼肉定食+半ラーメン

『ラーメン処 花ぜん(伊那市)』

ほぼ開店時刻での入店で先客一名。
カウンターに座ろうとするもテーブルを勧めてくださった。

お母さん、
いろいろできますよと言って水を置いてってくれる。
そゆお店。ほっとするでやんす。
花ぜん 本店(伊那市)の料理の写真とか
建物に歴史を感じるけれど、窓の大きな店内は隅々まで明るいし、調味料の容器はどれもピカピカだし、よいね。
花ぜん 本店(伊那市)の料理の写真とか 夏場この窓は暑そうだけど (^-^;)

「ラム(羊)焼肉定食」(1050円)
花ぜん 本店(伊那市)の料理の写真とか ラーメン熱熱。
先にラム肉とご飯を食べたいので、お盆の上でポジション変更。
俺は食べやすいように入れ替える。
左に飯、右にメインだ \(・∀・)/

これ手前左がご飯、右が汁物、ご飯の奥が主菜という位置が正式と覚えているし、それが苦手なわけだけど、ほんとかどうだか関西での配膳位置は、手前左がご飯は同じだが、右が主菜で、ご飯の奥が汁物だという。
俺にとってはそれが理想で理に適っている。

そもそも "正式" がなぜ右利きの人間にとって、一番遠いところに主菜を配置するのか。
手前右に主菜があれば、箸のアクセスがしやすいし、主菜と汁物へのアクセス頻度は明白に主菜が多いのだから、動線に気を配ればなおのこと手前に配置すべきだろう。
とまあ、配置が決まった時代の食事事情がどんなものか知らんし、なんでもネットで調べるのは好かんので(どこの誰が書いたかも知らんし(Wikipedia とか)、すぐにヒットする知恵袋なんてズブの素人が「じゃないでしょうか?」なんてハテナマーク付きで回答とか存在がスパムサイトだし)、その内本で調べるような気がする。

\閑話休題/

焼き肉のたれはべたな味だけどそれがよく、肉はやや小間切れだけど、その分たれも絡まってご飯が進むというもの ( ゚Д゚)ウマー
花ぜん 本店(伊那市)の料理の写真とか たれにおろし大蒜を入れてまた美味し ( ゚Д゚)ウマー

添え物のキャベツの繊切りは、細い上に短くもなっていて実に食べやすかった。
ドレッシングで食べても、皿の上のたれをぬぐいつつ食べても旨い。

つゆたっぷりのハーフラーメンは、メニュー内の「中華そば」が該当するのだろうか。
かなり薄味。麺はぶよっちい。
花ぜん 本店(伊那市)の料理の写真とか 熱熱だったので一番最後に回したせいもあるかもだけど。> 麺の食感

会計には厨房からおじさんがやってきた。
 ローメン 650円ね!
と言うので、定食であることを伝えるw
俺は俺でメニューの金額とおり 1050円を渡したら、税別だった ´・ω・`
帰りには「井の頭」蔵元に寄って日本酒を購入。>『春日酒造
花ぜん 本店(伊那市)の料理の写真とか 明日の『グート(箕輪町)』のテイクアウトに合わせる用 (*´ч`*)ホクホク
花ぜん 本店(伊那市)の料理の写真とか

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花ぜん 本店(伊那市)の料理の写真とか 花ぜん 本店(伊那市)の料理の写真とか