2022/8/15 千畳敷にてソースかつ丼・カツカレー・ミートドリア
『雷音(駒ヶ根市)』でランチったあとには『駒ヶ池』を散歩。
先に『駒ヶ根ファームス』で「すずらんソフトクリーム」を食べるつもりが、満車で駐められなかった。
恐るべしお盆休み。
草むらの中に虫を捜す子と、遠巻きに見遣るとーちゃん。
2022/3/30 千畳敷にてソースかつ丼・カツカレー・ミートドリア
ちったあ春休みらしいことをしようじゃないかと家族で千畳敷へ。
子、初の駒ヶ岳ロープウェイ (・∀・)人('∀')人(・∀・)ィェィ
千畳敷まで行っても雪が多く残る状況ではなにもやることがなく、まっすぐに『ホテル千畳敷 2612Caféレストラン(ニーロクイチニーカフェ)』に向かう途中、子がセッケイカワゲラを見つける。
一度見つけるとこれが大量にいることに気付く。
ほんとどこでも虫を見つけるなあ。
名前は分からないけど雪の中で生活する虫なんだと教えてくれた。
形状から見てなんとかカワゲラとか言うんだろうと推測したら当たった。> セッケイカワゲラ
虫嫌いの俺まで詳しくなっている。
『2612Café』は従業員の応対よく、居心地はよかったが、冬&コロナ禍ということもあってか、昼時だというのに終始 2~3組の客しかおらんかった。
「南信州ビール アンバーエール」(700円)
南信州ビールは、下山したら『味わい工房』でいただこうと思っていたのがここでいただけるならと注文。
小さなグラスが瓶の上に被せられて提供され、ここは山の上なんだと再認識させられる。
「ソースかつ丼」(1400円)
しっかり目の肉質のカツ。
> 沸点が低い高山でコトコト煮込んだ自家製ソースを使用しているため、深みのある味わいが楽しめます。
だって。
「カツカレー」(1500円)
野菜がたっぷり溶け込んだカレーは甘めなのに後口がスパイシー。
下界でもいただきたいカレー汁。
「アルプスミートドリア」(1200円)
自宅のパソコン前で注文を「信州サーモンフライドッグセット」に決めて来た子は、現地で限定ドリアの存在を知るとこれに変更。
> 信州アルプス牛を使用した手作りのミートソースが相性抜群!!
だって。
コーヒーにも並々ならぬこだわりがあるようだ。
> 「2612プレミアムコーヒー」には中央アルプスの雪解け水と、2612オリジナルブレンド豆を使用。このブレンド豆は、ブラジル産の異なる銘柄を集め、天日乾燥のみによる伝統手法で精製。深煎りに焼き上げ、オーダーを受けた後に挽いて、中央アルプスの雪解け水で淹れさせていただきます。しっかりとした苦みや、やわらかな口当たりが魅惑の風味を呼び込みます。
食後はロープウェイのやってくる時刻まで雪遊びをし、下山したら『駒ヶ根ファームス』で買い物をしたのち、子と苺パフェを食べに『ムーミンパパ』へ。
せっかく『駒ヶ根ファームス』にいるのだから「すずらんソフトクリーム」を食べたかったのだけど、子はすっかりパフェ気分だったw
2014/5/31 くらふてぃあ杜の市 2014
我が家が一年で一番、予定外のお金を遣う日 \(・∀・)/
我が家って言っても今年はひとりで行ってきました (:D)╋∈ヒューン
→『くらふてぃあ杜の市 Vol.18』
今年は駒ヶ池が工事中のため規模が例年より縮小されていたのだけど、
そいでも 10時から見始めて 15時まで掛かってしまった(しかも見忘れコースあり)。
「くらふてぃあ」を存分に楽しむには体力を要するんだぜ \(・∀・)/
2010/6/5 くらふてぃあ杜の市 2010
駒ヶ池特設会場の光景 (・∀・)♪
購入をずっと迷い、
結局げとしなかった (´・ェ・`)
会場を散策している中、
計 4人のクラフトマンたちに
『信濃錦』Tシャツを褒められただ (・∀・)ィェィ
Mad Tea Party (・∀・)♪
10時の開場に行ったのに、
会場を 1周し終えたらもう 15時になっていた (・∀・)タァノシィー
そういう俺が嫁には厄難か。
(・A・) あちゃんー、おなかすいたー
え、俺へーきだよ (・∀・)v
(・A・) あちゃーん
嫁の遅いお昼にソースカツパンとソフトクリームを与えて、
さあさあ、2周目だ (・∀・)!
にゅあー。
この宮城県産のきのこは、
「金属工房 飾(金属料理人 飾人)」さんの作品。
きのこは金気(かねけ)を嫌うというが、
それはさておき、
一番大きなきのこの笠の中には調度品が設われており、
軸の中にはなんと下水道が通っている (゚∀゚ノ)ノ
この終始にこにこ+ため口の職人にぃさんに
(・∀・) 壮大な才能の無駄遣いですねー!
と伝えると大きな笑い声を上げていた。
★-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
info.
・くらふてぃあ 杜の市(もりのいち)
・長野県駒ヶ根市駒ヶ根高原 菅の台・駒ヶ池特設会場
・2010/6/5-6(共に 1000-1700)
・雨天開催
2009/6/7 くらふてぃあ杜の市 2009
今年も好天に恵まれたクラフト展。
→ くらふてぃあ 杜の市 2009(駒ヶ根市)
10年近くもご無沙汰している連中にふと遇うことがあった。
髪が伸びようと、髭が生えようと、グラサンしてようと、
一瞬で判断できるものだね。
不思議。
そして、
みんなヒッピーみたいになってるから
摩訶不思議。
一方で嫁は、
知らない人に話し掛けられておどおどしてると思いきや、
(・∀・) せんぱいだった
会話が始まってもわからなかったらしい ォィヾ(゚◇
これまた不思議。
摩訶不思議。
沖縄ちく。
いま、
森で生まれたよ。
みたいな (・∀・)♪
とら。
たま。
◇゚)ノ ふぉー
『鉄布工房くりくら』のティピ
お惣菜を盛りつけるのに
お皿を購入 (・∀・)v
→ 工房 草來舎(そうらいしゃ)
松の木の灰の釉薬(うわぐすり)を
使ってるんだって (・∀・)キレー
今、うちで大活躍中~。
きりんさんも憩う。
宮下昌也さん
彼ら、Sabunyuma(サブニュマ)が演舞を始めると
周りの犬たちが一斉に吠えだした。
なぜか嫁喜ぶ → ((^▽^嫁))
この手のイベントは
いつも
その場にいるときから
創り出す側へ
なにも創り出せない俺は
僻みにも似た感情を
時折抱き
ふと息苦しくなる
が
それは俺が歪んでいるのだから
仕方ない
厭なのは
元からなにもないのに
祭りの後に感じる
強い喪失感
俺の歩く道に陽が当たらない
俺だけが同じ場所に留まり
色褪せる カピカピ
そうは思いながらも
また
来年も来るのだろう
そう思っていたら
(・∀・) 来年はトラックみるの
と三峰川に集まっている
デコトラ(アートトラックと云うらしいが)に
嫁興味津々。
キラキラきれいだもんね。
そんなわけで、
来年も開催してください>夜霧丸船団さん
(:D)┓ペコリ
2008/10/5 雲の上でランチ編
駒ケ岳ロープウェイにぶら下がって千畳敷カールへ紅葉を見に行った。ここには日本一高い(場所に建つ)ホテルがあるらしいのだが、どこにあるのだろう?と思ったら、自分のいるところがホテル(『ホテル千畳敷』)だったみたい (・∀・)ヘー さて、カールを散策。
小糠雨の千畳敷カールを 1時間ほど散歩したのち、帰りのロープウェイの整理券を受け取る。普段は整理券の配布なんてしていないようだが、紅葉シーズンと下山ラッシュが相俟って混雑しているためだ。自分らのロープウェイまで 1時間ちょい。おなかはぺこぺこで、嫁は寒さで疲れてもいたのでちょうどよいとここでごはん。窓からの景色は絶景~♪レストランの雰囲気はスキー場のそれ、か。
窓の外を見ていると時折り雲がぐんぐん迫ってきて風景を覆いつくす。ふと目を離して再度見遣るとさっきの雲はいなくなる。不思議な光景。
「豚汁定食」
具だくさん。寒がる嫁に与えて、俺は隣のおとうさんふたりから登山の話を聞いていたら、豚汁の汁がなくなって返ってきただ。具だけかよ ( ゚Д゚)! ともあれ、冷えた体にとてもありがたい食事だな。ごはんがところどころ餅玉みたいになっているのが難だったが、全体がやわらかいよりはずっと増し。
「千畳敷飯」
ソースカツ丼 feat. 千畳敷カール、だな。肉質も味付けも定食屋のそれだけど、発想は素敵。ソースカツ丼に力を入れている下界のお店でデビューさせてみればいいのに。ふと思いついたが、こいつの親戚ってトルコライスだな (^▽^桜)
ところでこのメニューは何度見ても「千畳残飯」に読めてしまう。恐らく、俺だけだろうが。
観光地価格というより高標高地価格という感じでぼったくり感はなく、味もそれなりだし、出てくるものもおざなりではない。お店のねーさんもおかんもあにぃですら平均値の上を行くきれいどこ揃ってるし、これは観光地としての気合いの入れどころなのだろうか。まあ、我々に選択肢はないのだがね。この地で他に食事処を見つけるのは、ハリウッド俳優や黒人が大統領になるくらい困難な話なのだよ。
桜ん坊ブログ:千畳敷カールの紅葉(駒ヶ根市)
2008/6/8 くらふてぃあ杜の市 手作り工芸展 2008
何年かぶりに駒ヶ根の『くらふてぃあ』へ。
イベント会場が巨大化してた。
それでも、出展権(抽選)を得るのはむつかしいみたい。
予報は雨
結局は曇りがちの日
ときどき晴れて
かっと日差しが強まったりしてた
会場内を散歩して
お日様の下でドーナツを食べた
首筋ちりちり焼かれながら
こんがり
しばらく伊那谷で捜していたが具合の良いのが見つからなかった風鈴
ここで風鈴をひとつ購入
飾ってあるすべての風鈴、はっきりと音色が異なるもんで
ここで小一時間音を比べ続けた
そのせいでお客さんも寄ってきてたし
俺たちの優柔不断な迷惑さは相殺されたかと
願わくば
嫁にはシルバーのピアスをふたつプレゼント
阿南町在住のアバイさん(ドイツ人)の作品