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2022/11/29 白黒サンプル
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2021/2/9 焼き餃子と水餃子
餃子を食べに『餃子の店 山楽（さんらく）（伊那市）』へ。
「焼餃子」（500円）
「水餃子」と二種類は多すぎるかなと思ったけれど、小振りなので大丈夫そう。＜ 余裕だった。
餡が冷凍と解凍を繰り返したかのように、
さらりとしており、粉っぽさすら感じた。
醤油差しは汚く、
蓋と容器の隙間から醤油が垂れてくるし。
挙げ句、しっかり傾けたら醤油の固まったカスが落ちてくる始末。
「水餃子」（550円）
定食屋にある安定の醤油スープ。
わりあいしっかりとした食味がある。
食事中に来た常連のおじいさんが「エビソバ」の大盛りをメニューも見ずに注文。
その後、来店したひとり客のおばちゃんも「エビソバ」を注文するも、
老店主がやって来て、海老の天麩羅ではなく餡かけであることを説明する。
するとおばちゃんはちょっと悩んで注文を変えた。
説明しなくていいようにメニューに書いておけばいいのにと俺は思ってしまうけど、
まあそういうものでもないんだろうね。
会計に行くと厨房奥にいた老店主に 1050円と告げられ、
PayPay で支払った ﾍ(ﾟ◇､ﾟ)ﾉﾍﾟｨﾍﾟｨ
ところでこれはなに餃子か？
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2016/10/12 餡かけ焼きそば
『しみずや』にラーメンを食べに行くも駐車場に空きがない。
諦めてその場を離れ、とろとろと走りながら悩む。
その中途にあるベトナム料理屋（『ドゥドゥ』か）は行きも帰りもやってなかったがここも水曜日定休。
ここもってのは、実は今日は蕎麦気分で、
だども伊那の街中にはまともな蕎麦屋が皆無のため、
『クロネコ』で蕎麦を食いたかったんだがやってなく（つまりは水曜日定休）、
やれ 仕方なし と思い立った『こやぶ』も『やぶちく』も水曜日定休。。
と、紆余曲折を経て、
最近何度か挑戦するも市駅駐車場が満車で行けずにいた『山楽』へようやく辿り着く。
「アンカケヤキソバ」（750円）
あっつあつの具だくさん餡！
味わいは濃すぎず、薄すぎず、いつも非常にいい塩梅。
麺は以前食べたときのように焦げてはおらず、
やや柔らかめ（焦げてるのが好き）。
入店時はひとりだったおじさんが、ふたりに増えている。
親子なのかそうではないのかは不明。
それにしてもやっぱ『山楽』は駐車場がネックだなあ。
店前に駐められないこともなさそうだけど、
事前に回避出来るトラブルを被るのは御免だ。
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2011/2/19 餃子と餡かけ焼きそば
11時半オープンだと思っていたら 11時オープンだった（メニューに記載）。
でも、11時半に着いたのに暖簾が出ていなかった。
帰ろうと思ったら店内の灯りに気が付いた。
しばらく待ってみたが、なにもアクションは起きなかった。
今度こそ帰ろうとしたらインターフォンを見つけた。
ぼくはご用のある方なので押してみたがノーリアクションだった。
こいつは酷い I/F だぜ！と帰ろうとしたら戸が開いた。
出てきたおばちゃんがなによ？と悪びれることなく訊いてきた。
いつ開くのか質問を質問で返してみたらこれから開けると返された。
ほんのちょっと待つと暖簾が出てきた。
時刻は 11:44。
さて、
店に入ると厨房には先ほどのおばちゃんと
ウィンドブレーカーを着たおいさん。
このおいさんその後配達に行ったのか他の服に着替えていたが、
厨房におるならエプロンくらいつけろやー！ヽ(ﾟﾛﾟ)ﾉｩｫｫ
さてさて、
うちらは餃子を食べに来たので
餃子をお願いしたのだけれど、
注文してからおかんが餃子を包み始めてた ＼(・∀・)／ｽﾃｷ!!
そのせいなのか、
ラーメン屋みたいにすぐにはやって来ず、
テーブルに餃子が届いたのは 11:59。
そしていつの間にやら、
12時ジャストで店内ほぼ満員。
なんだこの店ｗｗｗ
もちょっと閑散としたイメージでいたよ！
「焼餃子」
ででんとした形状の餃子が計八つ。
キャベツどっぷりのほんのり甘く優しいテイスト。
餃子の皮は大きくて柔らか。
もちもちだったりぷりぷりだったりしこしこだったりはない。
ただ大きくて柔らかい。
嫁はこれを好きだという。
一方、俺は嫁の餃子が一番好きだ。
ここの餃子は俺の好みじゃない (ヾﾉ･∀･`)ﾅｲﾅｲ, never
それにしても俺らの座った上がりの席が
ばかデカいエアコンの真ん前だったせいで
俺の肌はサハラ沙漠のようにカラカラだ。
沙漠を砂漠と書くのが一般だが、
水が少ないのが沙漠なら "沙漠" と書くべきだろう。
閑話休題 ＼(・∀・)／
そして、
食堂然としたテレビのスーパーな音量。
うっせーよ、まじでｗｗｗ
餃子が届いてから数分すると、
今度は「アンカケヤキソバ」と「ラーメン」が届く。
ラーメン？
ラーメンは頼んでないよ？＞Mr. ウィンドブレーカー
ん、あ、それ水餃子。
え？さーせん (:D)┓ｗ
ラーメンと思っていたら水餃子でした ＼(・∀＼)(／∀・)／ｳｩﾏｿｰ
「水餃子」
スープは駅前食堂的中華そば的それ（好き♪）。
醤油ベースのあっさり安心スープ。
それに塩気の強いチャーシュー、
プリコリのシナチクに、
ぐるぐるなると、
そしてそしてやっぱりごろごろでっかいギョーザ ＼(・∀＼(・∀・)／∀・)／
これで 500円か～。
しあわせじゃん (・∀・)人(・∀・)ｨｪｨ
「アンカケヤキソバ」
さて、嫁が興味を持って頼んだ「アンカケヤキソバ」。
嵌ったのは俺 ＼(・∀・)／
うんまい！うんまい！
中央に埋もれている麺の硬さ、焦げ具合は最適だし、
餡に絡まる具材のひとつひとつのどれもがいい塩梅で、
ひと口ごとに楽しめた （・∀・）♪
なによりこういう「ボリューム満点＋昔の食堂」にありがちな
薄薄薄味ということもなかったのがありがたい。
中盤からはこれにお酢を一回し掛けて、
プチ昇天 ゜+.（・∀・）゜+.゜
美味しかったー。
ゆでたまごが冷たかったのもそれはそれで斬新。
食事の途中にグラスふたつ持って水をもらいに行った嫁が、
ビアサーバーから注ごうとしておかんに止められたのが残念。
嫁、超ざんねん ＼(・Ａ・)／
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