2020/12/27 鶏もつ!鶏もつ!鶏もつ!
鶏もつが気になってしかたなかった『須砂渡(すさど)食堂(安曇野市)』。
行く機会はなかろうと諦めていたけれど、
『国営アルプスあづみの公園(安曇野市)』のイルミネーションと絡めて伺った (・∀・)ィェィ
イルミネーション観覧でたっぷり時間が潰れる予定が、
あまり見どころなく、17時半には『須砂渡食堂』へ。
18時半から花火が 5分間上がるってんで、それまでは公園にいたかったが、
やることがないんだもの。
捜せばイルミネーション以外にもあったのかも知れないが。知らん。
「とりもつ定食」(800円)
念願の鶏もつ!
すっげぇ旨い!
巷の鶏もつ煮の甘く、もさっとした食感とぜんぜん違って、
よく炒められた細切りのこいつは食感よく、
調味には胡椒がぶっかけまくりでパンチが効いている。
塩も強い。でもしょっぱくはないライン。
それと不自然に濃厚な旨味。化調をめたくそ入れてる感じ ( ゚Д゚)ウマー
ラーメンのスープなんかも不自然に旨味が強く、
ほかの食べ物も塩が強め(それでもしょっぱくはない程度)。
米は進むし、酒も進むだろう(帰りの運転があるので飲めんけど)。
褒めてないような書き方だけど、
この鶏もつはまた喰いたくなる。うめえもん。
「須砂渡セット」(1350円)
ラーメンも炒飯も食べたがる子にこのラーメンを譲る。
麺はややぶよぶよめで、胡椒とにんにくを感じるあっさり醤油。
いかにも定食屋のラーメンって感じ ( ゚Д゚)フツーニウマー
「チャーハン(単品) スープ付」(700円)
しかしまあ、胡椒大好きな店だなここw
炒飯にもたっぷり胡椒。
ふいに『中国料理 九龍(松本市)』のまじうま炒飯を食べたくなった。
炒飯には、先の鶏もつをいくらか混ぜて食べてみたりした。
う゛め゛ぇ ( ゚Д゚)ウマー
店にいる間、客はひっきりなしだった。
旨いし、店員の客あしらいもよく、居心地もよい。
あがりの畳みは床暖だし \(・∀・)/
店を出たのがちょうど 18時半だったようで、
『国営アルプスあづみの公園』でイルミネーション期間中の週末に 5分だけ上がる花火を、
樹木越しではあったけれど観覧することができた。
ィェーィ(*´・∀・)八(・∀・)八(・∀・`*)ィェーィ
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