2019/11/4 有名店の残念な蕎麦
子のレジャーを優先して昼を食いっぱぐれ、
そういえば佐久の街中には『草笛』があったなと電話してみると、
15時まで営業なので 14時半迄に入店してとのこと。
大繁盛店は承知なので 14時半入店なら空いてるかと思いきや混んでた。
20分くらい待って呼ばれて、
席についてもまたしばらく待たされる。
大人気だな!
山盛りの量とそれなりの味という評判は伊那までも届く蕎麦屋だけど、
ここの蕎麦が美味しいって言う人、
普段どんな蕎麦喰ってんだろうとひどく興味が沸いた。
写真のビジュアルで旨くないのがわかる蕎麦。
かくいう自分も、一度は行ってみたいと思っていたから今日訪ねてきているのだけど。
つか、上田店(『草笛 上田店(上田市)』)は町蕎麦なりに増しだったけど、
支店が異なるとこんなも違うのか。
上田のも味のわりに高価なのは佐久と変わらんが。
子のうどん
ご自慢のおはぎもいまいちだった。
さっぱりとした甘さの炭水化物。
ただ、女性たちの接客はとても丁寧でよかった。
「中盛り」(+520円)を注文したのにミスで普通盛りだったけど。
普通盛りでも十分不味くて高いから危機回避できたという考えもあれど、
『草笛』に来た意味ないじゃんね。
車は厨房裏に駐めたので、
昼の営業を終えた 15時過ぎに店を出ると、
年配の職人が地べたに腰を下ろしてヤニを喰ってらしたので俺も嫁も挨拶をしたが、
視線を交わされただけでなにも返ってこなかった。
若い男性従業員もふたりいたが似たような応対だった。
こんな連中のこさえたもんに金を払って食道通したかと思うと、
なかなかにくそ忌々しい。
メニューの写真:
関連リンク:
草笛 上田店(上田市)