2005/03/05 ランチ編
南箕輪村の広域農道(広域農道ってのか?)沿いを走っていた。『なかきや』でウィスキーを見繕い、うししと笑いながら技専を過ぎ、『呉竹鮨』を過ぎ、『梦(もん)』の前に来ると、右手にいかにも新しいぜって感じに店が建っていた。広域農道沿いってここ数年で随分と充実してきたな。競争がない割にひどい外れは少ない。ほいじゃっと車を向けた。
どうやら『たけだ料理店』の系列のようだ。戸を開けると、いきなり肉が陳列された冷蔵庫に迎えられる。あいさつを知らない若い女従業員の代わりってわけか。昼のラジオが無駄にはしゃいだ声でわめいてやがる。声張り上げたところで、無味乾燥な内容じゃ誰の心にも届かんぜ>SBC。店の壁にはWordで作成したメニューがべたべた貼ってあっていかにも定食屋。分かり易いから必須だよな。それに対して、ファニチャは黒くシックに落ち着いている。店の奥に設けられたカウンターは丸太ライクで(よく覚えてない)、いい雰囲気。無駄に置かれまくった観葉植物の意味を知りたいが。邪魔じゃろ。
メニューを開いて定食を捜していると、おばちゃんがお茶を持ってきて「ごめんねぇ~。今カツ切らしてるんだよ~」。しばし悩んで、「当店自慢の御三家」と銘打たれた定食のひとつである「ステーキ定食(200g)」(1260円)にする。200g だいじょぶかな。ちなみに、ステーキはあんまり好きじゃないが、たまにはいいだろ。たまにならまともな肉を注文すべきなのだろうが。
客は作業服を着たおさんたちばかり。全員にめしは行き渡っているというのに結構待たされる。勘定を済ませて出ていく客、新たに入ってくる客、みな作業服を身に纏うブルーカラー。(・∀・)肉は強い男のシンボルだぜー!と意味不明なテレパシーを送って時間を潰す。
やっと届いた「ステーキ定食」。
2005/05/04 ランチ編
平日の昼に外食はしないのだが、クチの中が「もつ煮込み定食」モードになってしまい、取るもの手につかず仕事にならんと暖簾をくぐる。11時半、開店間際で客はいない。こないだと同じ席に座ろうとテーブルを見るとタバコの灰?だらけ ( ゚Д゚)y─┛~~ 他の席に移る。テーブル+座面をザッザと拭くのに30秒。8セットで計4分。開店前にその準備ができない店か。
しばらく待てど店員がオーダーを取りに来てくれないので、「もつ煮込み定食をお願いします」と厨房のおばちゃんに伝える。「もつ下からもってきてないんだよ」。ああ、本店から持ってきていないという意味か。お前のその言葉で客に意味は伝わるのか?配慮の足りない田舎者。
「それじゃ、豚焼肉定食で」
「トンヤキね」
「いや、ブタヤキニクで」
客に厨房用の隠語を使うな。自分だけが理解して会話が成立するか?ダボが。
しばらくして「豚焼肉定食」(735円)が運ばれてきた。
特選牛サーロインステーキ(250g) | 2625 yen |
馬のステーキ(250g) | 1890 yen |
ポークソテー(250g) | 1260 yen |
サガリステーキ(250g) | 1575 yen |
えびフライ(3本) | 1260 yen |
かつ皿 | 895 yen |
馬さし 上(しもふり) | 840 yen |
おたぐり | 630 yen |
牛スジ煮込み | 525 yen |
もつ煮込み | 315 yen |
えびフライ定食(3本) | 1365 yen |
ステーキ定食(200g) | 1260 yen |
もつ煮込み定食 | 630 yen |
かつ定食 | 945 yen |
牛焼肉定食 | 840 yen |
豚焼肉定食 | 735 yen |
特選かつ丼 | 840 yen |
もつ煮込み丼(土手飯) | 525 yen |
キムチ鍋(1人前。うどん付き。2名より) | 1000 yen |
豚もつ鍋(1人前。うどん付き。2名より) | 790 yen |
豚バラ鍋(1人前。うどん付き。2名より) | 890 yen |
牛丼 | 525 yen |
生中 | 630 yen |
チューハイ | 475 yen |
ノンアルコールビール | 480 yen |