2005.12 連れのお誕生祝い(昼)編
(2005/11/下旬、連れと電話にて)
桜:お誕生日なに食べたい?
連:(・∀・) お蕎麦ー!
まだ言うかー! (ノ`д)ノ~┻┻
(参照:『安曇野 翁(北安曇郡池田町)』の2005/11/18の店評)
桜:こないだ連れてってやったろうが。
連:・・・うん。
(かなり略)
桜:いいや、俺が決める。
とは言え、お願いされると弱いもんで、仰せのとおりお蕎麦屋さん連れて行きました。(お昼にね)
☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
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杉浦日向子の本にも紹介されている『野麦』に行ってみた。
ここは、松本の有名店なので俺も一度は暖簾をくぐりたかった。
11時半入店。
当然、客はうちらだけ。
どこの蕎麦屋よりも丁寧な接客を受けて、奥の席に座る。
噂では、ここは小沢征爾席らしい。
当然、杉浦日向子席もあるのだろう (^▽^笑)
平日の昼なんて空いてるもんだわなと思ったのはほんの一瞬。ばたばたと席は埋まり、相席当然状態(テーブルみっつしかないだ)。外の通り歩いている奴なんて、ほどんどいなかったのに、どっから沸いて出ただ (・△・?)
ほとんど待たされることなく、連れの「かけそば」(1300円)と俺の「ざる(大盛り)」(1300円)がやって来た。
連:(・∀・) すごーい!ざるだよ!
桜:ざる頼んだからね。
連:(・◇・) ・・・
桜:はいはい、立派なざるだな。
俺らが普段目にするのは蒸篭(せいろ)ってんだ。
連:せいろ (・△・?)
桜:そう、蒸篭。四角い奴だよ。蕎麦伸びるから、もう講釈はかにな。
さて、九割の細打ち麺ということだが、この蕎麦あちこちささくれてんぜ。
もしかして、包丁へたっぴ (・△・?) ネェ
それとも、手打ちを強調したくてわざと (・△・?) ソレ, ゲス
口の中では、ほろほろと崩れていくし。
なにこれ (・△・?) サイアク
美味しくない。
もう来ない。
店の雰囲気も接客も清楚で心地よいのだけどね。
関連リンク:
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
蕎麦 | |
ざるそば(一人前) | 1100 yen |
同上(大盛り) | 1300 yen |
かけそば(冬季限定:11/末~4/中旬まで) | 1300 yen |
酒 | |
日本酒(岩波)(一合) | 600 yen |
ビール(アサヒスーパードライ中瓶) | 600 yen |