中国風居酒屋 ろじん
【閉店】
【電話番号】0265-73-5420
【営業時間】1800-2530
【定休日】日曜日
【住所】長野県伊那市坂下区入舟町3312-9
2007/08/04 伊那まつりから逸れて編
『すずめ食堂』を出て、まだ余裕があるなと未開拓の『ろじん』へ。ここの素晴らしいところはエアコンがガンガン効いているところ。もう他になにも要らない、というほどこの日は蒸蒸むっしーだった。
「せんまい」
嫁の好むものである筈だが、
(・∀・) せんまいってー?
というので、注文。
(・∀・) おいすぃー!
と相当気に入ったらしい。俺は奥歯に挟まって終始口をうにうにしてた。
「ローメン」
うまいは (・∀・)! カウンターと厨房が直結なのでオペレーションを確認していたが、麺はニシザワで見掛ける「蒸しやきそば」(?)を使っていた。おお!あれなら安く手に入る。今までローメンではないのかな?と思って手にしたことがなかったが、今度試してみよう。
腹を満たして、いざ伊那まつりへと店を出ようとすると、またおいでと誘われる。もちろん!と答えると、餃子とレバ刺しを食べてもらわなきゃと薦められた。自信あり、のようだ。入舟に楽しみができた (・∀・)v
関連リンク:
伊那谷名物 ローメン写真館
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2009/06/13
ひさびさ『ろじん』(・∀・)v
店内、俺の後ろの予約団体のヤニが残酷なほどに悪臭。吸ってるのはひとりっぽいが、いったいどこの銘柄だ?
「レバ刺し」
この小さく刻んだクリコリ食感レバーが心地良いタレに浸かるスタイルというのが入舟の基本なのだろうか。素晴らしく旨い。だが、嫁がレバ刺しをお代わりしようか迷っていたのは制止した。
(・∀・) ナンデ・・・
とても気に入ったらしい。でも、ほどほどにしような。
「焼きギョウザ」
以前にここのおかんからもお薦めされた餃子。あまり期待していなかったのだが、うまい (・∀・)! 次回はひとり一皿で食べたい美味しさ。これに白いごはんもあれば幸せなのだが、端からないだろうと決めつけてその存在は確認していない。
いきなりだけど、
『ろじん』のお薦めベストスリーは、
レバ刺し、餃子、豚の頭
だそうだ。
「ローメン 超大盛り」
一度やってみたかった「超」。頼んでびっくり、なるほど超だ ワラ 3玉使ってるみたいで、おかんに食べれる?と心配された。残したら帰さないけどね、とやんわり脅迫もされた。味付けがかなりあっさり目なので、割と楽に食べ切れたが、俺らふたりでつついているからな~。(安く上げられるから)やっちゃいけない食べ方かな。まあ、ローメンだけ食べてるわけじゃないからよいでしょ。
ここのローメンはお酢や胡麻油を使って好みに味付けを調整して食べる本来のローメン。俺は大蒜たっぷりとお酢をさ~っと回して掛けて、胡麻油をちろりと垂らす。ソースはあまり使わない。俺の大蒜部分が嫁の領域を侵すと、嫁が眉を曇らせて哀しい顔をするので注意が必要である。なんか、妙に大蒜に敏感だから。
ところで、メニューにある「カンピン」とはレバーの焼いたものだそうだ。「レバの塩焼き」(ママ)というメニューもあるが、「カンピン」はほんとにただ焼いたものなんだって。ごさんこーまで。
関連リンク:
伊那谷名物 ローメン写真館
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
◆ 写真 ◆

店外

店外

店外

店内

店内、ローメン製作中

「せんまい」

「レバ刺し」

「焼きギョウザ」

「ローメン 超大盛り」
メニュー抜粋(2007/08/04)
ローメン |
ローメン | 680 yen |
大盛り | 900 yen |
超大盛り | 1000 yen |
ギョウザ |
焼きギョウザ | 520 yen |
伝統料理 |
ローサイ | 750 yen |
カンピン | 750 yen |
いかのニラ炒め | 750 yen |
豚の頭舌 | 750 yen |
ニンニク茎と肉炒め | 750 yen |
レバの塩焼き | 750 yen |
レバニラ炒め | 750 yen |
肉の刺身類 |
レバ刺し | 750 yen |
せんまい | 700 yen |
馬刺し | 1050 yen |
特製料理 |
サホークのたたき | 1050 yen |
上海ガニの唐揚げ | 1250 yen |
腸詰めのニラ炒め | 700 yen |
天津パオス | 100 yen |
飲み物 |
ビール | 630 yen |
生ビール(中) | 680 yen |
日本酒(コップ) | 400 yen |
パイカル | 600 yen |
※ メニュー及び料金変更に関する一切の責任を負いません (:D)┓モコ