居酒屋 かよい舟
【電話番号】0997-97-3189
【営業時間】1700-2330
【定休日】不定休
【住所】鹿児島県大島郡与論町茶花35-1;与論島
2008/05/01 与論島旅行、二日目編
『かよい舟』
接客+対応は機械的だが飯はうまい。
当たりだ (・∀・)v
嫁もかなりお気に召したよう。
「たこわさび」
たこわさ、鼻がつんつん、
食感くににん、うまい!
「海鮮サラダ」
海鮮もーりもり。海草うまー!ってのも変かな?
サラダというより大盛り海鮮小鉢。
小鉢なのに大盛りってのが味噌。
味噌は使ってないけど。
「揚げだし餅」
出汁がしょっぱいが、餅がかりふわさく。これはいい。
若い子にウケそうだ。案の定、嫁嵌る。
「島魚おじや」
特に特色を感じなかったが、
ふたりしてうまいうまいと喰らい付く。原因不明。
魔法の粉でも振り掛けたか。
「垂水カンパチ ウマ塩焼」
かま塩焼き。
かまはどこでも安く提供するようになって久しいが、
その劣化著しい。
が、『かよい舟』のは、ほくほくした身が、
歯の間でするりにゅるりと湿のある食感。
さらに塩もうめー。最近じゃこいつがベスト。
おなかいぱい ゜+.(・∀・)゜+.゜
普段ならここで素直に帰るが、
旅行中ということもあり、頗る一期一会。
嫁もシンパしたか、もう少し注文してみた。
「島らっきょうの天ぷら」
揚げもんっちゃ、締めのオーダーじゃねーよな、
と軽く後悔しているところに、
(・∀・) あっちゃん!みっつ連続で食べてみて!
なに?
(・∀・) はまるから!
嫁、嵌ったそうな。若いって素晴らしいね。
箸を置いた俺は、今、胃に説教喰らってるとこだよ。
「薩摩軟骨揚げ」
薩摩揚げに軟骨を入れた一品。
美味いが後半には甚だ脂っこい。
嫁がぱくぱく完食。
まったく若いって(ry
ともあれ、与論に来て漸くありついた魚介の美味しいお店。
それを素直に店主に伝えると、
うまいですか。
はい。
そうですか。うまいですか。
と、なんか感慨深げ。
ところで、なぜ、オリオンは安いのだろう(生中、380円)。
税金の特別優遇でもあんのかね(ちなみにウーロン茶、350円)。
・・・まあ、オリオンうまくはないけどね。
沖縄やら南国で飲むとすっげー旨く感じるけどw
雰囲気(つか、気分かな)ってほんと大事。
◇ 島内産 ~おすすめ~(抜粋):
・イューガマから揚げ 550円
・ピキの唐揚げ 550円
・飛魚の唐揚げ 680円
・ティダラ酢みそ 550円
・サザエのつぼ焼 350円
・島らっきょうの天ぷら 550円
・薩摩軟骨揚げ 530円
・広島産カキフライ(4コ) 750円
・むかご(山芋の実) 400円
・もつ鍋(2、3人前) 3500円
・センマイ 700円
・垂水カンパチ ウマ塩焼 600円
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2008/05/03 与論島旅行、四日目編
空腹を抱えて店が開くのを待ちながら、
街を何周もしていると釣りんときのおかんに会う。
目的は『かよい舟』と伝えると、
小声であそこは美味しいからね~、だって。
突き出し
「ゴーヤチャンプルー」
オーソドクスに攻めてみる。
「島魚の唐揚げ」
グルクンちゃん。
南国のお魚は揚げ物に限る、
とすら思わせるほどにうまか。
背骨を残して完食 (・∀・)v
喉を鍛えて総べてを喰える日がいつか。
※ 実際にしゃぶりつくしたのは嫁っスが。
「サザエのつぼ焼」
うまーい日本酒が飲みたいね。
「たこわさび」
やっぱいいはこれ。
「むかご(山芋の実)」
皮の厚みがあってその食感が好い。
「揚げだし餅」
前回に引き続いて注文。
嫁っ子、相当お気に召しているような。
また来れるかや。
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2009/04/30
与論島旅行二日目、
楽しみにしていた『かよい舟』へ (・∀・)v
17:31、感動の入店。
上がりには宴会の準備がされているが、
客は俺たちのみ。
厨房はせっせと働いているようだが、
ホールスタッフ兼生鮮スタッフ(?)のふたりはテレビに首ったけ。
そのあまりの熱心さに注文をお願いするのも躊躇うほど。
なのでこれ見よがしに他の店員を掴まえては注文をする。
効果皆無 ( ゚A゚)o
連中、たまに動くが、
すぐ定位置(テレビの見やすい場所)に戻って
テレビ鑑賞モードに身を尽くす。
まるでそこから離れていると呼吸をできないかのよう。
きっとなにかの病なのだろう。
ちなみに番組の内容は
高速千円貧乏の集団ヒステリーによる
G.W. の渋滞予測を扱ったニュース。
与論、高速ないんだから関係ないじゃん>クズスタッフたち
ところで、この一律千円っちゃ、
世のお父さんたちに疲労を振る舞い、
地球環境に豊富な二酸化炭素を供給し、
JR からお客さんを奪った以外に
目立った効果あったんかね。
どーでもいいけど。
「たこわさび」
普通に美味しいたこわさ。
「イチャガラシ」
イカ墨が入ったイカの塩辛。
あたりめスメルがぷんすこ。
ビールよか酒がいいな。
でも、
あいかわらず生中(※)は 380円。
一方でウーロン茶が 350円。
この安さに誰が勝てる?
※ 「オリオン生ビール」
生は毎度、ジョッキがキンキンに凍らされてやってくるけど
この際、とやかく言わない。
なぜかそれでも旨いし → オリオン生 (・∀・)♪
お漬け物(写真なし)
ごはんをお願いしたら付いてきた。
美味。ふたりともお気に入る (・∀・)♪
「島魚の唐揚げ」
飛び魚。
なぜに島魚が飛び魚?と思ったが、
今の時期捕れるお魚ということか。
そういや、この時期、
飛び魚が飛んでるのが見られるって聞いた気がする。
こいつ、しっかりとした肉質で、締まりがぷりっと (゚Д゚)ウマー!!
羽はプリッツのようにコリカリ (゚Д゚)ウマー!!
飛び魚に感動したの初めてかもよ (・∀・)v
「ビタロー塩煮」
ビタローとはヨスジフエダイというお魚のことらしい。(お店の人談)
でも、ビタローもヨスジフエダイも初耳な単語だから
どっちでも俺には同じ (^▽^桜)
ほろりと柔い身に塩とバターが
しんみりとろけてハーモニー (゚Д゚)ウゥマー!!、な
美味しいお魚。
ごはんがもりもり進んでしまう。
「むかご(山芋の実)」
これで締め。
ホールの接客は幼稚だが、
味はやっぱピカイチだわ。
だからまた来る。
他にこれ以上の美味処があれば他所に行きたいのだけど。
この日はその後二次会に
近所の『Ton でる 居酒屋 紅の豚』を訪れた。
◇ おすすめ(抜粋):
・島魚の唐揚げ 680円
・イチャガラシ 300円
・らっきょうの天ぷら 550円
・ピキの唐揚げ 550円
・スーナ酢みそ 500円
・ビタロー塩煮 900円
・サザエのつぼ焼き 350円
・ティダラ刺 630円
・カンパチカマ塩焼き 600円
・赤鶏の塩辛 530円
・むかご(山芋の実) 400円
・広島産カキフライ(4コ入り) 750円
・あげ小籠包(5コ入り) 600円
・もつ鍋(2, 3人前) 3500円
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2009/05/01
銀座通りを二往復して、結局『かよい舟』。店内には既にテレビに魅入られたふたりのホールスタッフ(全員)。そのあまりのぞっこんぶりは注文するのを逡巡してしまうほどだが(マジでさ)、戦々恐々お願いをする。そして、なんで俺がこんな思いをしなければならないのだろう?と少々不快に思い始める。
「らっきょうの天ぷら」
嫁の好物 → (・∀・)♪(嫁)
他に客はいないのに、いつまでもやって来ない他の料理。俺は嫁に島らっきょうを与えて、つまみのないままキンキンに冷えたオリオンビール。空腹にビールじゃただ酔うだけ。なんかすぐにできるものをとたこわさをお願いすると、しばらくして他の料理がどっと来襲 Σ(゚ロ゚ノ)ノ
「あげ小籠包(5コ入り)」
かわいいビジュアル。でもどうやって食べるのだろうと店員に訊ねる。
なにを掛ければいいんですか?
ソノママデ(抑揚無し)
ほんとこの店員いちいち俺を逆撫でするが、うまいから我慢汁。小籠包は中にうまうまな餡が入ってた。やるね>厨房の人
「ゴーヤチャンプルー」
あちこちで食べてるし、家でも頻繁に作っているけど、こんなものまでがうまい『かよい舟』。火をあまり通していないしゃきしゃきゴーヤとスパム(ランチョンミート)が味噌か(味噌は使ってないけれど)。嫁も気に入ったらしく、高遠に帰ると早速トライしてた (^▽^桜)
「カンパチカマ塩焼き」
去年いただいた感動はないが、価格以上の味。でも、ちと焼きすぎか。
それにしてもいつまで経ってもやって来ないたこわさ。失礼を承知でホールスタッフ(古参)に訊ねると、伝票を見ながら注文にないとやっぱり抑揚なしに返事。
ああ、それなら結構です。
・・・
テレビばっか見てっからだろーが。
と大声で独り言。聞こえてしまったみたい。接客はあれだけど、聴力は人並みだった。
それからしばらく待つも最初に頼んだ牡蠣フライも来ない。まさかそれはないだろうと思い、もっともっと待ってから大変失礼ではあるけれど、と前置きをして訊ねてみれば、これも伝票に記載がないとか (^▽^桜)w 最初に頼んだことをそのテレビ中毒の古株に告げると、新参テレビを連れてきた。すると新参、珍しくテレビを見ずに伝票を見て、すみませんとひと言 (^▽^桜)カチン
謝らなくていい。
・・・
俺はたこわさとカキフライを頼んだか、頼んでないか?
頼みました。
頼んだそうだ (^▽^桜)ォャォャ 俺はなんだって、よりによって旅先でこんな馬鹿げた問答しなきゃならんのだ。
俺はこういうところは寛容で、忙しいならこんなんで決して怒ったりしないが、『かよい舟』で働いている筈のテレビジャンキーたちよ、注文時客は俺らだけで、このときだって俺らの他にひと組いただけ、挙げ句、注文の復唱はしない、四六時中テレビを凝視して、せめて最後の料理を運んだ際に「ご注文は以上でよろしいでしょうか?」くらいの小さな小さな小さな小さな心遣いさえあればすべて回避できるだろーが。なぜにそれすらしない?なあ、なんでだ?
『かよい舟』もクソの役にも立たないホールスタッフ並べてないで食券機でも設置しろという話だ。こいつら微塵も救える余地がない。
もし、だ。実は俺がホールスタッフではなく、テレビ観戦スタッフとかに注文をしてしまったというのなら、ホールスタッフをホールに配置しろ>『かよい舟』。
「広島産カキフライ(4コ入り)」
それからふたりとも飲み物なしで牡蠣フライをいただいた。食べんという選択肢がまっとうな手段だったが、それを嫁に押しつけるってのも俺の勝手過ぎだろう。そして、この牡蠣フライがまたすっげーうまくて、あちあちなのだが、凄いのは厨房の人たちで、このテレビカップルはなんの関与もしていない。
会計を済ませて店を出ると、さっきの店員坊や(新参テレビの方)がやってくる。嫁が麦わら帽子を忘れたのだそうだ。申し訳ないと感謝。ケチつけやがって>嫁っ子
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◆ 写真 ◆

店外

思い切り店外風景

店内

「たこわさび」

「海鮮サラダ」

「揚げだし餅」

「あげ小籠包(5コ入り)」

「島らっきょうの天ぷら」

「ゴーヤチャンプルー」

「ピキの唐揚げ」
メニュー抜粋(2008/05/01)
お刺身 |
刺し盛り(1~2人前) | 1480 yen |
刺し盛り(3~4人前) | 2500 yen |
シビ刺し | 850 yen |
島魚刺し | 850 yen |
揚げ物 |
フカヒレ入り湯葉包み揚げ | 630 yen |
一口鶏南蛮 | 800 yen |
手羽めんたい | 400 yen |
鳥皮餃子 | 550 yen |
皮付きポテト | 550 yen |
カリカリつくね | 550 yen |
たこ唐揚げ | 550 yen |
豆乳コロッケ | 450 yen |
ポテトチーズもち | 480 yen |
えいひれ唐揚げ | 630 yen |
カレイ唐揚げ | 480 yen |
一口エビフライ | 630 yen |
ゴーヤ天ぷら | 630 yen |
揚げだし餅 | 430 yen |
鉄板焼き |
牛タン | 550 yen |
餅餃子 | 600 yen |
豚とろ | 550 yen |
じゃがいも焼き | 630 yen |
ライス焼き | 630 yen |
ソーセージ | 680 yen |
塩焼きうどん | 550 yen |
一品料理 |
イカバター | 550 yen |
ホルモン炒め | 650 yen |
ピリ辛豆腐 | 630 yen |
ゴーヤチャンプルー | 630 yen |
ソーメンチャンプルー | 550 yen |
豆腐チャンプルー | 550 yen |
軽くお食事 |
ねぎとろ丼 | 750 yen |
つくね丼 | 680 yen |
そばめし | 550 yen |
島魚おじや | 680 yen |
その他 |
イベリコ豚ロースタタキ | 1100 yen |
地鶏タタキ | 580 yen |
ゴーヤチャンプルーサラダ | 680 yen |
海鮮サラダ | 850 yen |
たこわさび | 380 yen |
ホタルイカわさび漬け | 700 yen |
モズク酢 | 400 yen |
イューガマ | 300 yen |
いかたこ酢味噌 | 550 yen |
飲み物 |
オリオン生ビール | 380 yen |
スーパードライ | 500 yen |
コロナエキストラ | 550 yen |
有泉(水割り) | 380 yen |
有泉(ロック) | 450 yen |
はなとり(ロック) | 550 yen |
グァバサワー | 380 yen |
ウーロン茶 | 350 yen |
※ メニュー及び料金変更に関する一切の責任を負いません (:D)┓モコ