和洋酒問屋 SANSAN ~ 燦々(さんさん) ~
【閉店】
【電話番号】0265-98-7551
【営業時間】1700-2400(Last order 2300)
【定休日】火曜日
【住所】長野県伊那市上牧6500-1カサイ第3ビル1F;伊那生鮮市場の近く
2010/11/27
入店直後から覇気のない印象 (・A・)ウーン
昨今の覇気ありまくりに慣れているせいか?
でも、ねえ。。
とりあえず、
ブログに書き込みを入れた本人であることをお伝えして、挨拶して席へ。
そこがなんと個室 \(・∀・)/
ついさっき『桂(かつら)』で脂(やに)と騒音に打擲されてきたばっかりだから、
激しく嬉しい。
ちとスピーカから流れるジャズがうっさいけど。
そんなんさっきの店に比べりゃかわいいもんだ (・∀・)♪
お通し
無料とのこと。ありがたし。
でも、いかは食感ごしごしで、
玉葱スライスにはみずみずしさがない。
「和牛小腸のフリットを岩塩とレモンで。。。」
ふわふわの衣に包まれた脂くにくにの小腸。
口ん中、もにゅもにゅしてちとカオス。
ところで、ビール(ヱビスの樽生)は美味しいし、
その注ぎ方も上手だね (・∀・)人(・∀・)ィェィ
「子羊〔生ラム〕の串焼き」+「豚バラの串焼き」+「厚切りベーコンの串焼き」
二次会じゃなければもっと美味しかったのに、
既におなかが苦しくなっている (^▽^桜)
頼んだ串は一本 290~350円。
どうなのかな。
「一枚ほっけの炭火焼」
北海道直送ということだけど、
随分とスリムで薄いほっけ。
鯵の開きかと思った。
挙げ句、焼加減が悪いのかパリッとかカリッという部分がなく、
背骨も頭も食べられない。
我が家としては珍しく身だけを食べておしまいになった。
がっかり (・A・)
それから料理すべてでレモンが半月切りになって出てきたけど、
これ手が汚れる上に搾りづらい。
セオリーどおり輪切りか櫛形切りにすべきでしょ。
すげ苛々した。
さて、
会計をお願いするとお店の女性が
伝票の項目をひとつひとつ丁寧にメニューと照合しながらレジを打つ。
ほんとに丁寧。
いつまで待たされるのか不安になるほどに放置プレイ \(・∀・)/
店の中にはうちら含めて二組ばかしか客はいないのだから、
手の空いているときに伝票に価格を転載しとけばいい話だろうに、
なにしてたんだ?
そう云えば、
会計はテーブルのピンポンで店員をコールするように書いてあったね。
すぐに行ってしまったうちらがいけないわけね \(・∀・)/
でも、
テーブルでわけわからんまま待たされるのも苦痛だがね。
課題はいろいろ感じたけれど、
どれもハードルが低いので
ぱっぱと直してしまえば伊那にまた良店が増える予感。
期待してます (:D)┓モコ