六道の堤の桜のご案内

信州伊那 六道の堤の桜のご案内です (・∀・)ノ゙

伊那市には天下第一の桜と名高い高遠城址公園がありますが、
他にも桜の名所がたんとあるのです。
そして、六道の堤の桜はその名所を代表するひとつです。

六道の堤の桜の写真

六道の堤の桜の写真

六道の堤の桜のご案内
六道の堤の桜のこと、そこへのアクセス
六道の堤の桜の写真

六道の堤の桜のこと、そこへのアクセス

六道の堤やその桜のこと:
六道の堤(ろくどうのつつみ)
長野県伊那市美篶笠原(高遠町じゃないよ)
タカトオコヒガンザクラ(高遠桜)やソメイヨシノなど約 120本。
井上井月の句碑がある。

六道の堤の桜への地図:
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六道の堤のストリートビュー
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六道の堤の歴史:
1848年、高遠藩主の内藤頼寧が池上三右衛門、清水兵作らに命じ、六道原(伊那市美篶)の開墾・開田を実施。同年 10月、野笹村(同市高遠町長藤)の藤沢川から引水し、六道原まで約 10キロの水路が完成した。1851年 9月、堤が完成。末広村(同市美篶末広)の開発や六道原の開田につながった。



2023/3/31 高遠城址公園からの帰りしな

有給休暇を取って春休み中の子と『高遠城址公園(伊那市高遠町)』に観桜へ行った帰り、『菓匠 大西屋』で嫁に和菓子のお土産を買い求め、それから帰宅沿いにある『六道の堤』でもっかい観桜。こっちも空いてるなあ。平日(金曜日)とは言え少なすぎないか?そして、そもそも堤であり観光地ではない都合上どうしても路駐になってしまう場所だが、それにしても下手くそというか、自分さえ停められればよいという莫迦(名古屋ナンバーとか)が多すぎる。不快。
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六道の堤の桜の写真

六道の堤の桜の写真

2023/3/31(金)
全国的に桜の開花最速の年
六道の堤の桜の写真

2023/3/31(金)
全国的に桜の開花最速の年
六道の堤の桜の写真

2023/3/31(金)
全国的に桜の開花最速の年
六道の堤の桜の写真

2017/4/23(日)
六道の堤の桜の写真

2017/4/23(日)
お子と嫁
六道の堤の桜の写真

2017/4/23(日)
六道の堤の桜の写真

2013/4/12(金)
六道の堤の桜の写真

2013/4/12(金)
六道の堤の桜の写真

2013/4/12(金)
六道の堤の桜の写真

2013/4/12(金)
六道の堤の桜の写真

2013/4/9(火)
六道の堤の桜の写真

2011/4/21(木)
六道の堤の桜の写真

2011/4/17(日)
六道の堤の桜の写真

2009/4/12(日)
大改修のため水なし
六道の堤の桜の写真

2009/4/12(日)
大改修のため水なし
六道の堤の桜の写真

2009/4/12(日)
大改修のため水なし
六道の堤の桜の写真

2009/4/12(日)
大改修のため水なし

六道の堤の桜に関するニュースの手控え

六道の堤の桜にまつわるニュースの手控えです。上から新しい順に並べています。

伊那市美篶 六道の堤 タカトオコヒガンザクラ見ごろ
放送日:2016年4月11日(月曜日)

伊那市美篶笠原の六道の堤のタカトオコヒガンザクラが見ごろとなっています。
晴天の日は中央アルプスを一望する事ができます。
時折強い風が吹くと、花びらが湖面に落ちていました。
見頃は今週中ごろか今週いっぱいだという事です。

- http://inamai.com/www/ictnews/detail.jsp?id=43808 -


六道の堤 桜見頃
放送日:2015年4月14日(火曜日)

伊那市美篶笠原の六道の堤の桜が見ごろを迎えています。
六道の堤にはタカトウコヒガンザクラが植えられています。
観光客が高遠城址公園の帰りに立ち寄る桜のスポットでもあり、14日も雨の中アマチュアカメラマンがシャッターを切っていました。
桜は18日頃まで楽しめそうです。

- http://inamai.com/www/ictnews/detail.jsp?id=40255 -


六道の堤七分咲き 見頃
(2013/4/6放送)

 伊那市美篶の六道の堤の周りには、50本ほどのタカトオコヒガンザクラが植えられています。
 堤の水面に写りこんだ桜を楽しむことができます。
 また、晴れた日には中央アルプスも一望できます。
 桜は現在7分咲き程度で、10日前後には満開になりそうです。

- http://inamai.com/news.php?c=shakai&i=201304061859030000051108 -


伊那市美篶「六道の堤」大改修完工 末広財産区が桜植樹
更新:2011-4-16 6:00

 伊那市美篶にある、ため池「六道の堤」で漏水防止などの全面改修工事が完了したのを記念し、ため池を所有する地元の末広財産区は15日、現地で植樹祭を開いた。160年前の築堤以来の大改修。関係者は先人の苦労をしのびながらタカトオコヒガンザクラの苗木を植えた。

 堤は江戸末期の1851年に高遠藩が建設し、上伊那有数の穀倉地帯を築く礎となった。ひし形で面積約3.6ヘクタール、周囲は長さ約220メートル、高さは約9メートル。貯水量は4万2000トンで、同市内のため池では最も規模が大きい。同市高遠町長藤の藤沢川から引水し、延長約10キロの水路で堤に取り入れている。水を利用している農家は137戸、受益面積は水田33.5ヘクタール。

 改修工事は県が実施し、漏水防止用に堤ののり面や底の一部に遮水シートを敷いた。波の侵食で削られ、もろくなっているのり面には、景観や生態系に配慮して玉石を配置し、護岸を強化した。2008年10月に着工し、総事業費は1億5000万円。今年1月に完成し、3月から農業用水の利用が始まっている。

 植樹祭は国、県、市などの関係者約40人が参加し、花芽の付いたタカトオコヒガンザクラの苗木2本を堤の隅に植えた。農作業の都合もあり、同財産区の関係者でこのほど、桜(7種類)62本とスイセンの球根1050個を堤の周囲に植えた。

 堤は、タカトオコヒガンザクラが周囲に植えられ、桜の名所にもなっている。

 同財産区の春日実男委員長は「改修を終え、安定給水できるようになったので一安心。ため池を造った先人の思いも受け継ぎ、農家がますます農業意欲を燃やしてくれたら」と願っていた。

- http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=21140 -


伊那市美篶の「六道の堤」大改修完了 築堤160年で初
更新:2011-1-31 6:00

 伊那市美篶にある、ため池「六道の堤」で県が進めていた、漏水防止などの全面改修工事が完成した。江戸末期の1851年に高遠藩が建設し、上伊那有数の穀倉地帯を築く礎となった堤。関係者によると、160年前の築堤以来、初めての大改修となった。

 六道の堤は、ひし形で面積約3.6ヘクタール、周囲の長さは約220メートル、高さは約9メートル。貯水量は4万2000トン。伊那市内では最も規模の大きなため池。同市高遠町長藤の藤沢川から引水し、延長約10キロの水路で堤に取り入れている。

 堤の水を利用している農家は137戸、受益面積は水田33.5ヘクタール。末広財産区の財産で、美篶土地改良区が管理している。

 県上伊那地方事務所によると、老朽化に伴いあちこちで漏水が見られ、放置すると堤が決壊する恐れもあるため全面的に改修した。漏水防止用に堤ののり面や底の一部に遮水シートを敷いた。波の侵食で削られ、もろくなっているのり面には、景観や生態系に配慮して玉石を配置し、護岸を強化した。使い勝手の悪い取水施設も更新した。

 2008年10月に着工。総事業費は1億5000万円。国50%、県15%、地元の市と土地改良区で35%を負担した。 

 同地方事務所農地整備課は「地元の協力で通年で工事が実施できたため短期間で完成できた。歴史の古いため池で、地元でも非常に良く管理していただいている。今後の農業振興につながってほしい」と話している。

■ 六道の堤
1848年、高遠藩主の内藤頼寧が池上三右衛門、清水兵作らに命じ、六道原(伊那市美篶)の開墾・開田を実施。同年10月、野笹村(同市高遠町長藤)の藤沢川から引水し、六道原まで約10キロの水路が完成した。1851年9月、堤が完成。末広村(同市美篶末広)の開発や六道原の開田につながった。旧市で「いいとこ」を市民から募り、選定した「まほらいないいとこ百選」の一つで、桜の名所にもなっている。

- http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=20397 -


伊那市美篶の「六道の堤」大改修 漏水防止で通年工事
更新:2009-1-18 6:01

 県は伊那市美篶にある、ため池「六道の堤」で、漏水防止など全面改修工事を進めている。江戸時代末期の1851年に高遠藩が建設し、現在の上伊那有数の穀倉地帯を築く礎となった堤。約160年前の築堤以来、初めての大改修となる。改修工事は2010年度に完成の予定だ。

 六道の堤は面積約3.6ヘクタール、周囲の長さは約220メートル、高さは約9メートル。貯水量は4万2000トン。同市内では最も規模の大きなため池。同市高遠町長藤の藤沢川から引水し、延長約10キロの水路で堤に取り入れている。堤の水を利用している農家は137戸、受益面積は33.5ヘクタール。末広財産区の財産で、美篶土地改良区が管理している。

 上伊那地方事務所によると、老朽化に伴いあちこちで漏水が見られ、放置すると堤が決壊する危険性もあるため全面的に改修する。工事は、漏水防止用に堤ののり面や底の一部に遮水シートを敷く。波の浸食で削られ、もろくなっているのり面には玉石を配置し、護岸を強化する。使い勝手の悪い取水施設も更新する。

 事業は07年度に測量・設計を行い、08年10月から工事に着手した。総事業費は1億5000万円。国50%、県15%、地元の市と土地改良区で35%を負担する。

 当初、工事は農業用水を必要としない冬季だけ行う予定だった。しかし、一部に泥水が2メートル余もたい積し、重機が入りにくい難工事となっている。このため来年度は、全面的に水をためず、農業用水に支障のない措置も取り、通年で工事を実施するという。

 農家の高齢化や後継者不足が深刻化する中で、同地方事務所農地整備課は「ため池の危険を防止し、管理しやすくする事業は急務」と話す。

 美篶土地改良区の矢野源嗣理事長は「六道の堤の大改修は初めて。これまで漏水はあったが、地元の負担金も掛かるので工事がのびのびになっていた。かつて大勢の労力で造ったため池を大事に受け継ぎ、農業の振興を図りたい」と話している。

- http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=13124 -


更新履歴

2023/4/15(土) 写真の更新とか (人∀・)♪

2015/2/18 ストリートビュー追加 (^▽^桜)

2014/4/7 ぼちぼち更新 \(・∀・)/

2013/4/10 作成開始 \(・∀・)/


◇ これまでブログに投稿したログ:
六道の堤の桜をぐるり(伊那市) – 2013/4/8-12
六道の堤の桜、朝(伊那市) - 2011/4/21(木)
六道の堤の桜、改修終えたよ(伊那市) - 2011/4/17(日)
六道の堤の桜、改修中(伊那市) - 2009/4/12(日)
六道の堤の桜(伊那市) - 2007/4/14(土)