2021/3/13 伊那ブラックラーメン
最近、頻繁に耳をする『麺屋 二八(伊那市)』の伊那ブラックラーメン。
昨日は平日というのに開店前に待つ人がいるほど賑わっている店だけど、
『レストラン パオ(駒ヶ根市)』の帰りに通ったらタイミングよく駐車場に空きがあり、
まだいくらか喰えるかなと入店。
入店するとお冷やとお絞りをくれる。
お絞りをいただけるラーメン店って貴重だしありがたい (人∀・)♪
「イナブラックララーメン」(880円)+「小ライス」(サービス)
どんぶりがやって来ると同時に漂う醤油のにおい。。
食べる前の第一印象は醤油くさいに尽きるけど、
食べ始めれば醤油の香りはとんと鳴りを潜め、
スープはまろやかでほんのり甘い。
シャッキリぱっつりとした麺との相性もよく、
旨いなこれ!!となった (*゚∀゚)=3
でも、もやしくさいもやしがたっぷりとあり、
チャーシューはもっさりとした食感の上に豚のにおいがきつめ。
麺と汁の組み合わせで十分旨いし、
もやしとチャーシューを除いた葱と玉子とメンマさえあればいいかなと思った。
店員さんに訊ねられて勢いでお願いしてしまった小ライス。
ぜんぜん小じゃないw
頑張って食べたけど、
ラーメンに白米って合わんよな。
満腹中枢満たす物であって、
美味しいから頼むものではないだろう。
知らんけど。
ラーメン店でどうしても米が喰いたいならチャハハンなのかな、
と組み合わせを考える機会にはなった。
美味しく食べきる自信がないけど(苦しくなりそうなので)。
どうせなら麺を大盛りでいただきたいし。
会計時には店内で 4名ほどの待ちが発生しており、
駐車場にも空きを待つ車が 2台あった。
繁盛してるなあ。
関連リンク:
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2017/6/30 醤油チャーシューメン
「醤油チャーシューメン」(880円)+「中盛」(50円)を注文。
「煮干しベース」の「醤油ラーメン」にしようと思ったけど、
チャーシューメンがなかったので。
脂っこいチャーシューはぬるいというか、やや冷たく、
そのせいもあって脂っこさが助長され、
そしてなによりしょっぱかった。
お客さんはひっきりなしの万来状態。
外は土砂降りだというのに。
関連リンク:
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2015/4/7 旨いと噂の塩ラーメン
雨降りの中 11:27、着。
俺と同着三台 (゚ロ゚ノ)ノ
間もなく店が開くと、続続と客がやって来た。
これほどの人気店なのか。
「塩チャーシューメン」(850円)+「中盛」(50円)
旨いと噂の塩ラーメン。
塩気はなくまろやかで、深い味わい。
なるほど旨いが、
脂っ気があるのか唇がぺとぺとになる。
麺はつるつるのぷるぷるなちょっと硬めのちぢれ麺。
スープに好適、俺好み。
品良く並べられたチャーシューは醤油味が濃く、ややしょっぱめ。
このスープ、このラーメンに合うものとは思わない。
メニューの写真:
関連リンク:
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2009/12/26 6th
こういうことは書くべきじゃないが、
ほんとは『飯島食堂』に行く筈だった。
が、川向こうに行くのが億劫になってしまい、
たまたま信号待ちしてたここ『二八』へ。
桜:ラーメン食べたい?
嫁:(・∀・) ラーメンおいしーねー
決定。
「味玉ラーメン」+「メンマ」トッピング
『二八』のラーメンは好きじゃなかったのだが、
あれ、美味しい (゚∀゚ノ)ノ~♪
以前あった妙な癖(鶏油かね)がなくなり、
麺も若干くたびれたちぢれ麺になっており、
結果として駅前の定食屋さんで食べるような
普通のラーメンになっている。
変かも知れんが、
こういうのが好きだ。
「まぜそば 大盛(ソース味)」
これはローメンでしょ。
ローメン。
脂っこくないローメン。
ローメン、ローメン (・∀・)ローメン
「ゆでギョーザ」
普通に美味しい。
気になったのは相変わらず店内が煙たいってことか。
近くに吸ってる人はおらんかったが、
臭いだけねっとり漂っていた。
まあ、ニコチンも吸えない世の中じゃポイズンだしね、
世の風潮にげーごーしない考えもいいと思うよ。
ぼくは厭だけど (ヾノ・∀・`)ケムイケムイ
それはともかく、
店員さんたちの接客も好かったし、
なんかまた行きたいな。
というわけで、
なにが気に入らなかったのか、
うちのトップで「お気に入らない店」印が付いていたので、
それは解除した (:D)┓ペコ
関連リンク:
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2007/05/27 再訪編
嫁の要望にて来店。「ゆでギョーザ」が美味しいとのこと。
「味玉ラーメン」
「自家製タレ 冷やし中華」
「ゆでギョーザ」
「豚みそごはん」
店は小奇麗にしてあるが、相変わらず容器はべたつく。挙げ句、丼物については、どんぶりの側面にごはん粒が付いてやってきたが、どうすりゃここに付くんだよ。どうして気付かない。ドえれぇ謎だ。
関連リンク:
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2006/02/04 saehisaさん編
(・∀・) saehisaさんよりご提供いただいたレポートー!
『二八』に行ってきました.
いつの間にやら中太麺にかわってた.
新しいラーメン屋さんって新メニューをちょくちょく出したり,味を大幅に変更したりすることが良くありますね.
変革も結構ですが,継続により生まれてくる店としてのアイデンティティとか考えたことないんでしょうか.行くたびになんか変わってるのもよしあしのような気が・・・
常なる変容をアイデンティティと勘違いしてるのでしょう。あるいは、単に安定した味を提供できない故の苦肉の策とか。ともあれ、店側のワンマンであることに異論を唱えるものはいまい。(by 桜ん坊)
さて
醤油ラーメンは魚系の匂いがするが,食べ始めは気にならなかった.
しかし食べ進んだあとではその匂いがきつくなって,もう飲む気になれない.
まぁ,スープ飲み干すと塩分とりすぎになるからね.
今回の収穫は豚みそごはん.
チャーシューの味噌いためがぶつ切りになって小どんぶりにon the rice! © 元祖でぶや
肉の脂と味噌が絶妙!すこし軟らかめだけどライスもグー.
開店直後でライスが炊立てだったから良かったかな.
ラーメンと合わせると,小食のおいらはもうおなかいっぱい.
豚みそごはんと焼き餃子ぐらいのほうがいいのかも.
店内禁煙にしてくれるともっとありがたいけど,それは言わない約束でしょってところでしょうか.
いや、がんがん言っちまいましょうぜ!あにぃ!
┬┴┬┴┤∀・)y─┛。oO〇◯(by 桜ん坊)
関連リンク:
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2005/10/18 態度クソなら料理以前編
「味玉ラーメン」(700円)
どんぶりがちとべたついてる。しゃーないのか? もんやりとした味。スープに浮いてる油もヤ。麺もスープも俺の味覚を悦ばしちゃくれない。もう頼むことはないだろう。多くのラーフリにうまいと呼ばれる要素を理解してみたかったのだが (´・д・) チィ (前レポで「俺の舌絶対説」を唱えつつも、人が理解できて自分が理解できないことを良く思わない性格) |
2005/06/29 リベンジ編
2005/6/29/21:47 再来 for リベンジ
これまた絶妙なタイミングよ!と駐車場へ車を切ると、混んでる。。(・-・*) ワゥ 時刻的に最早入店できないかなと思っていたが、元気良く迎えられるも桜ん坊メニューを与えられずお預け状態。カウンターのど真ん中に座りときたま厨房を覗きながら、デイリー時代(この店はデイリーストア崩壊後にその建物を利用している)はあの辺にエロぃ本やエロぃ雑誌やエロぃフィルムがえろえろとあったものよとセンチメンタルに慕っていると、隣のフィリピン連れのおさんの貧乏ゆすりでテーブルヴァイブレイション。ラーメン喰うか、ヤニ吸うか、スポニチ読むか、貧乏ゆすりするかどれかひとつ選択しやがれ。このファッキンピカール!(▼皿▼メ)
レジで女スタッフがくっちゃべっていたせいで、今ごろになってようやくメニューがやって来る。厨房も目が合ってそれっきりだしバカにされてんな(厨房はふたりでセカセカしてるからしゃーないが、ホールスタッフ呼ぶことくらい可能だら)。メニューを渡されたときに味噌(ラーメン)が終わったことを告げられたが、俺は「豚・高菜ごはん」と「にはち煮込み」を喰いにきたのだから関係ないのだ。ん?「にはち煮込み」ないな。それならチャーシューだって構わない、それと高菜ごはんをオーダーしようとしたら、あたふたしてる。再度放置プレイをされてから思い出したかのようにやってきた。オーダーを入れるや、ごはんは終わってしまったとのこと。
もう帰りたい (´・ェ・`)
と思いつつ、こんな時刻だもんそりゃ仕方ないスよ。(・∀・) あはははははははははー!と高笑いして強がる。さてと、俺はなにしに来たんだっけっか。そうそうなにかを食べるんだった。別におなか空いてないんだよね。いつも夜はつまむ程度だし。はぁ、もうどうでもいいやと「オススメ!」と判を押されている「味玉ラーメン」(700円)をお願いした。
意気消沈 (´・д・) ドョョョョーン
ラーメンは縦長の風変わりなどんぶりで運ばれて来た。これは後半さぞかし食べづらいだろう。意図するところがあるのなら別だが、デザイン優先で選択した器だとしたらあまりに無思慮だな。ただしどんぶりに顔を近付けた途端に節の香りがむせ返るのはこの器の形状(縦長で径が一般的なものより小さい)による部分もあるかもしれない。口の広いどんぶりと比較すると圧倒的に香りが逃げにくい(こもりやすい)のだ。でもなんだ、なぜここまで節にいやらしくも露骨な主張をさせるのだろうか。前面に出し過ぎだ。好かん。
ウィスキー的テイスティング
さて、スープは飲み口で塩気の強い濃厚な風味が広がり、フィニッシュは異様に長く、香りがしつこく舌に押さえつけられている。その香りと油のまとわりつく感覚はくどくすらある。それからぷつりぷつりと噛み切れてしまう中細の麺は俺の好みに合わず、味玉に至っては塩辛過ぎ。他店で味玉を食べると「味」という割にぴんとこないものばかりだったが、ここは酷く辛い。口の中の塩気に追い討ちを掛けられてしまった。もう勘弁してや (´・д・) ヌゥーン
伊那で行列を形成するような稀有な店に対して上述のようなことを言っても誰の耳にも届かないが、俺は俺の舌が下した評価を唯一無二とし、周りに左右される付和雷同なヘタレちんこどもとは異を成す。とは言え、造詣の深い人と場をともにしないと誤解が広がる恐れはあるんだよな。たとえば、ウィスキーという代物は、素人判断で飲むとそのあらゆる特徴をクセの強いマズさという短絡的な結論で終えてしまうことがままある。なんつーか、ビールだったらバドを水っぽいからヤっ!って言ってしまう辺りだな。お日様の下、芝生の上で野球観戦しながら飲むことを想像してみろ!ちょうどいいだら?ラーメンにもそういうとこがあるのだろうか、大衆食にそんなんあるとしたらただのタカピーだがな。
関連リンク:
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2005/06/28 誰もいなかった編
2005/6/28/13:25着。
ランチラッシュを外した絶妙なタイミングよのぅ (・∀・)ほっほっほー!とサンタ笑いしつつ駐車場に車を向けるとそこには人影皆無。そして店の入り口には次の立て札が。。
[準備中]
なにゆえ (・△・?)
本日火曜日にて定休日にもあらず。まさか蕎麦屋気取りじゃあるまい?(← 玉切れ閉店)せっかく営業日気を付けても意味がない。せちがらいや。俺は「豚・高菜ごはん」を食べたかっただけなのに (´・д・) ヌゥ。。
※ 後日リベンジかましたら、定休日は「月曜日+α」となっていた。このおちゃらけた「+α」にしても「不定休」にしても、店側はわざわざやってくる客に対してその迷惑の度合いを認識できないのだろうか。
関連リンク:
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ