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2017/8/10 飲み会
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2017/6/7 はちびき・真鯵・自家製焼売
先週だかはずっと真夏日だったのに、今週はひやーっとしてて、
特に今日は雨と風とで寒々。
でも、店内大盛況。すごいね『あらやしき』。
お通し
あっさりとした枝豆。
ぽっくりした食感を主に楽しむ。
『あらやしき』のは水っぽくないからいい。
びしょびしょの枝豆出す店は、あほかって思うもの。
ところで、とりビーしたからビールと一緒にいただいたけど、
枝豆とビールっててんで合わないよね。
誰がこのイメージ植え付けたんだろ。
塩をがっつり利かせたり、燻製したり、焼いたりと、
少し癖をつけたならともかく。
「四国 ハチビキの湯引き」
深紅のルビーのような身色。
照明を抑えた店内でひときわ艶やか。
店員のおねーさん「わりと美味しいですよ」って言い方だったけどｗ、
湯引きのおかげで締まりのある食感といい、美味しかった。
添えられていた新生姜漬けも、
変にあまたるくなくてよかった。
「自家製 真あじの酢じめ」
分厚くて、美味しい刺身は大好きです ゜+.ｳﾏｰ(ﾟ∀ﾟ)ｳﾏｰ゜+.゜
一度手を付けたら止まらなくなった。
添えられていたレモンは使わないので、そのまま喰った。
高遠の『連』さんでも天麩羅に添えられたレモンの使い道に困ってそのまま喰ってるｗ
「自家製 しゅうまい」
少しは肉気が欲しいなって頼んだ焼売。
好き嫌いのない俺がお弁当で見掛けると
隣人の弁当箱に放るほど関心のない焼売だけど（大概変に甘いじゃん）、
『あらやしき』にはなにかを期待して頼んでみた。
肉を詰め込んだかまぼこのような ＼ぶりぶりん／ とした食感はよく、
味わい肉肉しくも魚介の風味立ち、
しかもあっつあつ。
はふはふしながら旨いじゃんっていただいた。
頻繁ではないが何度か訪れて、
食べ物がぞんぶんに美味しいことは分かった。
あとは酒がよければいいんだけど、
あまりこだわりがないのか日本酒がいまいちいまに。
この日は「本金 太一 冷」を注文したけど、
「本金」なら安くて美味しいのほかにあるのに、、と思ったのが正直なところ。
上等な料理がもったいない。
ただ、メニューのほかにも日本酒があることもあるようなので（この日は「信濃錦 一瓢」）、
今度は訊ねたい。← これ失念しました。（2017/8）
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2017/2/2 烏賊と豚
入店から 45分後には自宅で子とアイスを喰っている。
なんちゅう速さだ （＾▽＾桜）
突き出し
出汁、沁みて、旨い ｡ﾟ(/∀＼*)ﾟ｡
「グリーンセロリとイカの甘酢」
いつからセロリを好んで食べるようになったのか。
ピーマンがそうであるように、
セロリそのものが食べやすく、香りよく、美味しくなったと思うだよね。
今のピーマンなんててんで苦くないじゃん。
「アボカドと豚ヒレのポークチャップ」
ビールから日本酒かワインに切り替えたかったのだけど、
この料理はビールでしょ。できればエールか、黒がいいけど。
豚のヒレ肉なんて年に一度も食べないけれど（99% 豚バラ）、
たまにはいいね。
アボカドと濃いめのソースによく合うマッチ ＼(・∀・)／
お昼に『蔵人』でたっぷりランチをいただいたこともあって、
（でもお魚だから胃弱の俺も凭れない）
（つっても鮟鱇だったけどｗ）
もうおなかも膨れたところで嫁に拾われ帰宅った。
カウンターには気になる器がたくさんあって、
これにはなにを盛りつけるのかなーってな想像を楽しめた。
たのし ＼(・∀・)／
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2016/7/26 揚げ出し、しめ鯖、岩牡蠣、ぎたろう軍鶏
初めての『あらやしき』！
平日の、しかも小糠雨ということも手伝ってか、
落ち着いた店内で、
時折店員さんと心やすい歓談を挟みながら、
旨い酒と、美味しい食事をいただけた。
やー、これがほんとに美味しかっただよ ＼(・∀・)／
お通し
野菜味噌炒めのようなもの。
ビールのみのみすいすいと食べてしまった。ほっほ。
「生ゆばと夏野菜の揚げだし」
人生で初めて湯葉を美味しいと感じた日。
夏野菜の揚げ浸しが食べたかっただけなのにｗ
「自家製 しめさば」
今更、しめ鯖に感動することがあるんだ、
という事実を突きつけられた (」･∀･)」
「本金 太一」
すっきりとして、大盛り（1.5合）。
で、減らないｗ
「伊勢志摩より 天然 岩ガキ」
大きいですか？と店員さんに伺うと大きいと言う。
戦々恐々、中身も大きいですか？と伺い直すとこれまた大きいとおっしゃる。
いざやってくれば、驚くほどに大きかった！まじでかい！＼(・∀・)／
次頼むときはカットしてもらいたいほどでかい！
「ギタロウシャモのそば粉揚げ」
お酒がまだ余っているのもあり、
おなかに幾分空きがあるのもあり（腹 8.5分目）、
だのに最後の料理はなににしよーかなあああと決まらず、
店員さんに候補を挙げての相談。
なにを頼んでもきっと美味しかったのだろうと思いつつも、
このぎたろう軍鶏旨い！(人∀・)♪
※ 「ぎたろう軍鶏」は、"ギタロー" とか "ギタロウ" と記述されることもあるし、その片仮名表記の方が多く見掛ける気もするけれど、『林種鶏場』が「ぎたろう軍鶏」と記述しているので（でもたまに「ギタロー軍鶏」ｗ）、自分はそれに倣う。
やや硬くもぎたろう軍鶏は弾性のしっかりした肉質という範疇。
旨味はあれど自己主張は控えめで、
それでいてこくがあり、嫌味はない。
すごい。ぎたろうすごい。『あらやしき』すごい (ﾉ)･∀･(ヾ)
器もどれもこだわりを感じたし、
その盛り付けといい、目の保養になった。
もう少し酒（主に日本酒）のラインナップがあればもっと楽しいのだけど。
まあ、頼む人が少ない結果なのかね。
かなり満腹に満足して超小糠雨の中、
脇に傘を挟んで散歩しながら迎えを待った (・∀・)ﾉﾞ
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2005/4/28 伊那家者さん編
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