2018/11/13 冷やしたぬき蕎麦と天麩羅うどん
『アンシャンテ』に向かう中途で営業時間の確認電話をすると、
都合により本日休みとのこと、、
ほいじゃあラーメンにしますかと『がむしゃら』に行けば店休。。
そいや、実はうどんが食べたいじゃん!とここ『喜野ヤ』へ。
店休じゃなくても 11時じゃ開店していないということを覚悟していたけれど、
暖簾が出ていた (・∀・)ィェィ
「冷したぬき」(冷・蕎麦)(750円)+「大盛り」(200円)
やたら多いなって思ってたら、大盛りにしていたようだ(笑)
この大盛りがあれば考えなしに大盛りにする癖をちょっとなんとかしたい。
ちょっと食べてすぐに体がぶるっとして、冷えを訴え始めた。
麺は嫁の気に入る。エッジのあるしっかりとした麺。
丼の中のつゆは薄め。ぶっかけだしね。
飲食店の表記って "冷やし" を "冷し" とするのがいまだ珍しくないけど、
この理由はなに?
字数を減らすのが目的?
「天ぷら」(温・うどん)(1200円)+「大盛り」(200円)
つるつるとしてぷにっとする美味しいうどん。
ただし、つゆはしょっぱめ。
どこか遠くにカレーのようなスパイシーな香りがするけど、
隣にカレーの鍋でもあったのかね。
まだ時刻が早いこともあって客はうちらのほかにあとから来たひと組のみ。
どちらも特に会話なく麺を啜り、
厨房からは従業員三人の賑やかなおしゃべりが途切れることなく響いた。
全員話好きっぽい。
メニューの写真:
2014/12/14 天せいろと海老天カレー饂飩
11時オープンっていうから
その頃狙って行ったのに既に先客あり (・д・ノ)ノ
そして、我々の食事中に店内は満席となる。
「天せいろ」(1200円)+「大盛り」(200円)
蕎麦の食感は腰があるというか、硬めというか、
そいでも風味が \蕎麦/ って感じでこりゃーいい。
でも、汁(つゆ)が水っぽい印象。
氷でも浮かせて表面に水の層ができているような、
そんな感じ。
その水っぽさが通り過ぎると鰹出汁がぷんぷん香る。
嫁もそういう残念な印象を受けていたようだけど、
それでもまあなんとなく旨いねというのがふたりの総括。
(・∀・)人(・∀・)ィェィ
「えび天カレー(饂飩)」(1050円)
蕎麦と饂飩どちらにするかと訊かれたので、
恐る恐る饂飩は手打ちじゃありませんよね?って訊いたら、
確認してきます (´・ω・)キリッ
と言ってバイトの子は厨房へ飛んでった。
どうやら手打ち饂飩とのことなので、
ありがたく饂飩をお願いした (:D)┓モコ
その饂飩、
若干細めで食感はにゃむにゃむしっぽりで、
嗚呼 \(・∀・)/ 旨い
カレー汁(じる)は、
饂飩に使うにしては濃厚で、
若干甘味を感じさせつつ、
仄かにスパイシー。
そして海老天がこのスープに不思議とよく調和する (^▽^桜)
メニューの写真: