この日、不定休の『ふじ洲（ふじしま）』に三度目の門前払いを喰らい、
その足で『六方』までもが不定休ってかーと果敢に挑む (:D)╋∈ﾋｭｰﾝ
国道は年末ゆえかまた工事してやがってやや渋滞中。
ほどなくして『六方』に到着し、お店のドアを開けると風除室（てか待合室？）にはすぐに券売機。
そして壁にあれこれ書かれた指示・お願いの類 ´･ω･`
↓の写真の左側にもあれこれ書かれている。
きちんと読むタイプの自分は、うわ、うっぜーなあと思う間もなく、
ホールにスタンバったスタッフがやってきて簡潔に説明してくださったし、
チケットを渡すと、
水がセルフであること、
カウンターの席に座ってください、
カウンターはふたつあります、
など適切に指示をくださって、
特にあの過剰な指示書は読まずに済んだ (・∀・)ﾎｯ
人当たりのよさはスタッフにもよるだろうし、
昼 or 週末の混雑時はどうなるか知らんけど。
店内は白基調にアメリカンっぽい小物などあり、
『凌駕 EBISU』みたいって思ったら、
『EBISU』の店主（たぶん）が厨房にいらした。
注文はなにも増さない・なにも引かない (・∀・)ｷﾘｯ
のノーマシマシで。
ラーメンは「並盛り」以上で野菜を増さないと
ビジュアル的に『六方』に来た意味がないのだけど、
食べ切れるかどうか怪しいので、
今回は「小盛り」のノーマシマシに。
「汁なし麺」ってのがあってそっちのが興味はあったけど基本のラーメンにしといた。
でも汁なしの方がラーメンより 100円高いのだけど、なんで？
ラーメンってスープが高いんじゃないの？
ところで、先日見掛けたバイトの募集に
賄いとして店内メニューはぜんぶ 100円とあったけど、
ラーメンと汁なしの二択じゃねーかｗ
「ラーメン小盛り」（730円）＋「肉増し」（150円）＋「うずらの卵（5ヶ）」（100円）
差し出されるのは彩度の低いラーメン。今どきの美しさも求めたラーメンとは異なる。
人の SNS投稿でそんなことを承知していても
なお食べてみたいと思わせるのはこの肉塊を彷彿とさせるブラウン感。
ちなみに以下は『凌駕 EBISU』の「にぼ二郎」。
似てるｗ空いているのに結構待たされたのは、
麺が太いせいで茹で時間が掛かるのかね。
ちなみに以下は『凌駕 EBISU』の「にぼ二郎」。
似てるｗ味は大蒜パンチの効いた男の子仕様。
『凌駕 EBISU』以外じゃ見掛けないほぐれチャーシューも好み (人∀・)♪
ラーメンに茹でもやし or 生キャベツを載せられるのは好きじゃないが（特に後者はくそ）、
いや、ならなんで来たって感じだけどｗ
まあ、こんくらいならしゃーないし、
中細のうどんのように太い、ごっしりした麺にもわりと合うかなと。
スープはあまりにもテラテラした油の層が分厚くて、
とても飲む気にならなかった。
結構濃い目の食味なのにそれでも「ラーメンのタレ」なるものがあるのは、
大量のもやしで薄まるんかね？
＞ 食べ切れるかどうか怪しいので、
＞ 今回は「小盛り」のノーマシマシに。
胃弱なりに食べる方だけど、
「小盛り」でちょうどよかった。
かなしい ´･ω･`
帰社してすぐ丁寧に歯磨きしたけど、
夕方になっても大蒜で舌がヒリヒリしてた。
あと 30 も若ければマシマシしたかった ´･ω･`
そしてこの歳でももっかい食べてみようかなと思わせる中毒性もあった。
恐ろしいｗ