2017/4/20 いただきました
歯磨き前のため、お預けを喰らう子。
関連リンク:
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2017/2/6 ほかほかぶどうぱん
『しみずや』の食後の『月日夜』さん。
ほっかほかの「ぶどうパン」とか「タンポポ」を買ってった。
二月、いつもは乾いた日向の香りしかしない車中が、
この日は出来立てのレーズンパンの香りに満たされた、ぜ \(・∀・)/
関連リンク:
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2016/3/1 三色サンドイッチ
「三色サンドイッチ」(540円)
なんて分厚い玉子焼き!
こういう発想はないよねと嬉々として食べたらあまーい \(・∀・)/w
その甘さ、伊達巻きのよう・・
だのに、結構芥子が効いていて(サンドイッチに)、
少々不思議な味わいに。
芥子はほかの具材でも強めにピリリと感じることあったので、
ちょっと子に食べさせるのは危ういかなと思った次第 (ノ)・∀・(ヾ)もぐもぐ
ほか、胡瓜のしゃっきり感が妙に印象的なハム・チーズ・胡瓜のサンドイッチ。
ハードボイルドでワンダーランドな味だった (^▽^春)
関連リンク:
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2015/6/15 メロンパンのメロン抜き
> メロンパンのメロン抜き
去年の六月に何を思ってこんなサブタイを書いたのか、
今となっては知る由もない (・∀・`*)(2016/3/15 記ス)
関連リンク:
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2014/4/4 名物トライアングルと食パン
「トライアングル」
これは『月日夜』の定番 \(・∀・)/ さんかくぱん
「食パン」
塩気がちょっと強く、
含水量も低めな感じ(ぱさついてるわけじゃない)。
これをグリル(我が家にはトースターがないので)で焼くと
さっくりさくさくに焼き上がり、
今どき好まれるような焼き具合となった。
最近食べたトーストじゃ一番美味しい。
ふたりの好み (・∀・)人(・∀・)ィェィ
いつもバターを使う(カットする)のがめんどいので、
小鉢にオリーブ油と、そこに塩やハーブを入れ、
それにトーストをディップして食べてるんだけど、
『月日夜』のパンには塩が不要だった。
関連リンク:
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2013/02/01
はす向かいの『しみずや』さんでローメン食べて、
おなかが膨れて、
いただきましたー (・∀・)ノ゙ とお店を出たら
冬の昼のやや眩しすぎるアスファルトの向こうから
甘いいいにおいが立ち籠めていて、
ふらふらと二人で『月日夜』さんに吸い込まれると、
お店の奥からいらっしゃいませ!
とお店屋さんのお母さんらしい声が届いてきた。
『月日夜』定番「トライアングル」(三角パン)やあんぱんなど \(・∀・)/
関連リンク:
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2006/12/02 おとぎ編
路地に迷いこんで見つけるノスタルジア。
建物も、『月日夜』って名前も、その伊那市図書館通りってのまで、
ぜんぶが絵本の世界のよう。
そして、定休日前の午後ということで(?)、
パンが二割引き (・∀・)v
どのパンも老舗のパン屋さんのパンという感じにしっかりごしごしぱんぱんしていてうまい。「カボチャ&サツマイモ」には、そのまんま南瓜を煮たものが入っていた。ほろほろ甘くて、お店のお母さんたちの人柄がそのまま詰め込まれたかのような味わいだった (・∀・)v
どうして、伊那のパン屋さんは、こんなにいい店ばかりなのだろう (・∀・)v
関連リンク:
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
デニッシュ | 150 yen |
くるみフランス | 120 yen |
カボチャ&サツマイモ | 130 yen |
ピーナツココア | 130 yen |
トライアングル | 140 yen |
パードロール | 130 yen |
◎ 「10日に1度でも」声に押され店再開 伊那の老舗パン屋「月日夜」
2017年5月16日
後継者がおらず四月下旬に閉店した、伊那市西町の創業七十年の老舗パン屋「月日夜(つきひや)」が十五日、営業を再開した。閉店後も地元客から「店のパンが食べたい」と惜しむ声が相次ぎ、背中を押された店主夫妻が「体が動くうちは店を開けよう」と決意した。
営業再開のシャッターが開くと、待ちわびた客が次々と訪れ、リンゴ入りのメロンパン、チーズクリームを食パンに挟んだ三角形の「トライアングル」など定番商品を購入した。近所の女性(69)は「五十年来通った店がなくなり困っていた。再開は本当にうれしい」と喜んだ。
四月二十八日に店を閉じた後、常連客から「十日に一日でも再開してほしい」「他の店のパンを食べても何かが違う」と再開を期待する電話が何度もあった。店主の平沢文雄さん(68)は「自分にとってもパン作りは生きがいだった。大きな反響を受け、新たな気持ちで頑張ろうかと思うようになった」と心境を振り返る。
妻の和子さんは「店のパンを『青春の味』と話してくれる人もいた。体がどこまで続くか分からないが、またお客さんに喜んでもらいたい」と語った。
店は休業日を一日増やし、月、火、木、金曜の午前十時~午後六時に営業する。
(岩田忠士)
- http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20170516/CK2017051602000028.html -
◎ 老舗パン屋月日夜営業再開
放送日:2017年5月15日(月曜日)
先月28日に閉店した伊那市西町の老舗パン屋「月日夜」は、閉店後も再開を望む声が多く寄せられたことを受け15日から営業を再開しました。
営業再開に向け12日から準備を進め、15日は、朝4時からパン作りが行われていました。
月日夜では、主人の平澤文雄さん一人で生地から菓子パンや惣菜パンを作っています。
オープン前、次々にパンが焼きあがります。
昭和22年の開業から愛されているりんごが入ったメロンパンや、15年程前に考案したクリームチーズを挟んだトライアングルが看板商品です。
これまでと同様、およそ30種類300個のパンが焼きあがるとショーケースに和子さんが並べ、午前10時にオープンしました。
次々と客が訪れ営業再開を喜んでいました。
「月日夜」は、70年にわたり営業し、後継者がいないことから先月28日に閉店しました。
しかし閉店後も営業再開を求める電話や手紙が多く寄せられ、経営する平澤さんと和子さん夫婦が、期待に答えたいと決断しました。
月日夜は、昭和22年に先代が東京でフルーツパーラーを始めその後、伊那に疎開し現在の伊那合同庁舎南側で店を始めました。
営業は、月・火・木・金曜日の午前10時から午後6時までで平澤さん夫婦は、「お客様あっての店。体が続く限り続けていきたい」と話していました。
- http://inamai.com/www/ictnews/detail.jsp?id=47995 -
◎ 伊那市の老舗パン屋 月日夜28日に閉店 予約はできないため店頭販売のみ
放送日:2017年4月24日(月曜日)
伊那市街地に店を構える創業70年の老舗パン屋「月日夜」が、28日に閉店します。
24日は、早朝から予約分のパン作りに追われていました。
月日夜代表の平澤文雄さん。
70年続くこの店を28日でたたむことを決めました。
店先の張り紙や新聞広告で閉店を知らせたところ、予約が殺到しました。
冷蔵庫はメモでいっぱいです。
注文のほとんどは、クリームチーズが入った人気商品「トライアングル」です。
取材中も次々と電話がかかってきますが、夫婦2人で作っているため、やむを得ず断ります。
昭和22年に先代の代表が東京でフルーツパーラーを始め、その後伊那に疎開し現在の場所で店を始めました。
平澤さんは、昭和45年22歳の時に店を継ぎました。
常時30種類ほどのパンを並べるために毎朝4時に起きる生活を続けてきましたが、跡継ぎがいないことから、70年の歴史に幕を下ろすことを決めました。
ここ数日は午前2時からパンを焼いています。
午前9時。予約分がほとんどのため、店頭に並ぶのは数種類だけですが、常連客は購入できてよかったと話します。
月日夜は、28日までの営業で、水曜日は定休日となっています。
現在予約は受け付けていないため、店頭販売のみということです。
- http://inamai.com/www/ictnews/detail.jsp?id=47797 -