2022/11/13 コラボイベント「焦げ(こげ)」 本田食堂×カエンネ×酒美土場
> トリプルコラボ第三弾!!
> 蓼科のイタリアン ca'enne(カエンネ) のオーナーシェフである臼井さんと、とうとう今年の 7月に下諏訪町湯田坂にナチュールワインショップ&スタンド(角打ち)をオープンした湯田坂岩井堂酒店の店主岩井さんとの三回目のコラボイベントになります。
> 今回のテーマは「焦げ(こげ)」
> 焦げは調味料だと思う我々は太古の時代に遡って当時の料理と食に思いを馳せつつ、我々の日常にふと現れた食材と信州らしさをそれぞれのフィルターを通してお皿とワイングラスに思いを投影してみたいと思います。
と訊いて『本田食堂(諏訪郡下諏訪町)』with 『ca'enne(カエンネ)(茅野市)』&『湯田坂 岩井堂酒店(諏訪郡下諏訪町)』へ飛んでった (:D)╋━∈ヒューン
「ルバーブ」
自家製ルバーブジャム
自家製フレッシュチーズ
寒天いくら
「二人のホヤ」
「大岩魚と大根」
大岩魚と醗酵大根のソース
「焦げ」
合作の焦げ料理
林檎と乳酸醗酵させた赤蕪の酸味と焦げた野菜との相性や好し。
「鹿」
鹿肉と岡谷のシルク鰻と大麦のリゾット
鰻の香る甘いタレを纏った鹿肉の妙。
「蕎麦」
香りの強い寒ざらし蕎麦
味付けは塩胡椒のみ。
蕎麦の下には茸、赤味噌も添えてある。
「落花生」
ブランマンジェ
赤松のほうじ茶はジンを彷彿とさせる馥郁たる香り。
2022/4/3 コラボイベント「山と海」 本田食堂×カエンネ×酒美土場
> 本田食堂×ca'enne×酒美土場 岩井
> トリプルコラボ第二弾!!
> 蓼科のイタリアンca'enne(カエンネ)のオーナーシェフである臼井さんと、最近、自宅で自家製ラーメンや、ピザパーティをしながらワインについて色々とご教授頂いているソムリエであり、ワインの講師であり、高級フレンチのサービスマンであったり、築地でワインショップをされている岩井さんとのトリプルコラボレーションを企画しています
> 今回のテーマは「山と海」
> 各々のフィルターを通しつつ、三人でこのテーマをもとにイベントを作り上げていきたいと思います。
> 当日まで言えないですが、中々ぶっ飛んでいるというか、自らハードルをあげたというか、でも、チャレンジすることにも意味があり、三人だからできることでもあり。。。そんな特別は内容の一日をご用意しております。
と訊いて『本田食堂(諏訪郡下諏訪町)』へ飛んでった (:D)╋━∈ヒューン
with 『ca'enne(カエンネ)(茅野市)』&『酒美土場(東京都中央区)』
「アミューズ」
チーズのお煎餅の上に鶏レバー。
思い切りワインを呼ぶ風味。
バケツ一杯食べたい。
「富山の思ひ出の一皿」
赤ワインで炊いた蛍烏賊のタコス
蕗の薹のマヨネーズなど
アスパラと蛍烏賊の酢味噌和え的なもの(ぬた)。
「山と海」
絶対にあり得ない組み合わせにしようと、羊と鯵を引き合わせたのだそう。
独活のリゾットが陸(羊)と海(鯵)を繋ぐ。
濃いオレンジ色のソースはハリッサ。
ホワイトバルサミコで締めた鯵の鮮烈な風味が印象的。
「貝とそら豆」
白いソーセージの中は帆立のムース!&空豆のソース!
ふわっとした帆立のムースの芳しさと空豆の青い香りの組み合わせ。
「たて科地鶏を二種の調理法で」
バターでアロゼした蓼科地鶏の胸肉と、もうひとつは挽き肉。
親鶏の滋味横溢な味わいと味噌の香味。
「〆の合作」
> 3人合作の〆のラーメン
> 濃厚パイタンスープにポルチーニのタレ、信州太郎ポークのチャーシュー、塩山椒メンマ
親鶏から取った出汁のラーメン。
わりと塩気が明瞭で、アルコールに浸かった体にひね鶏の旨味とミネラルが沁みる。
「いちごとよもぎのパフェ」
> 苺ムースとヨモギのレアチーズのパフェ
仕合わせのピンクときみどり (人∀・)♪
「小豆のお茶」
きな粉な香りがして、パフェとの相性が素晴らしく良い (*´ч`*)ンマー
2018/10/8 信州牛・信州太郎ぽーく・銀だら
『諏訪大社 下社秋宮』を参拝し、
その後『本田食堂(仮)』へ (:D)╋∈ヒューン
「信州牛の牛筋のトマト煮」(700円)
「原村 小松農園のじゃがいものフリット」(600円)
「家のベランダで深夜にスモークした信州太郎ぽーくの自家製ベーコン」(700円)
「信州牛のすね肉の赤ワイン煮を栗とキノコのグラタンに」(1400円)
「井筒ワイン メルロー」(600円)
「信州牛のコリコリ!心臓のソテー」(1500円)
つけ合わせの野菜が美味。
「いとう農園の茄子と銀ダラのカルパッチョ」(900円)
銀ダラもその下の茄子もよかった。
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