2017/4/25 純米酒の会 十六代九郎右衛門
第五十回「藤よし 純米酒の会」
本日のテーマ「十六代九郎右衛門 湯川酒造・湯川杜氏さんと」
「九郎右衛門」が美味しいのは周知のとおり。
その中での飲み比べだったので米の違い、BY の違いを明瞭に理解できた。
最近の俺の好みとして山廃が好きということ。
生酛もあったけど、山廃との違いは俺にはわからない、
あるいは杜氏の言うように山廃のが厚みがあるようにも感じられたが。
そして、やっぱり俺は、一年以上経った日本酒は基本的に苦手ということ。
銘柄にもよるけど、ひねにともなう糠のような香りが、糠漬けの苦手な俺にはしんどくなるのだ。
上記を踏まえないけど、今回いただいた 8種類のお酒の中で気に入ったのは、
「山廃純米吟醸 雄町 無濾過生原酒 28BY」と、
「純米吟醸 山田錦 無濾過生原酒 28BY」。
もひとつ選ぶなら「生もと純米酒 金紋錦 無濾過生原酒 28BY」。
・・・美山錦(主産地長野w)がエントリせんね。ひとごこちだったら選んだか?まあ謎。
酒のお供は、『藤よし』のごちそうで (人∀・)♪
軍鶏のすき焼き
鮫鰈
かなりぶりぶりしっこり。
鯛
真子鰈のフライ
最後の雑炊が超好みだった \(・∀・)/
解散後は迎えが来る方向にてこてこ歩いた。
関連リンク:
藤十郎茶や(ととろーちゃや)(南箕輪村)
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2014/7/30 第38回 藤よし純米酒を楽しむ会 夏の今錦祭り!
久し振りに「純米酒を楽しむ会」に参加。
旨い酒と、それを盛り上げる料理。
たまらんさす \(・∀・)/ www
左が今錦さん、右が藤よしさん
付きだし
サラダ
鍋
ナツメとクコの実入り。
かつお
鯛
アマランサス餃子
ごはん
いただきました (:D)┓モコ
関連リンク:
藤十郎茶や(ととろーちゃや)(南箕輪村)
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2014/2/21 期間限定 一汁三菜ランチ
『藤よし』で期間限定の「一汁三菜膳」なるランチをやっていると聞いて、
旨い魚を食べさせてーと飛んでった (:D)╋∈ヒューン
「一汁三菜膳」
主菜は「皮はぎ 大根煮・菜花ぞえ」。
刺身でしか食べたことのない皮剥をなんと炊いたんでいただける \(・∀・)/
こうして食べると皮剥にも僅かながらも脂を感じるものだね。
一緒に添えられた白菜などがたっぷりと煮汁を含ませて、
美味しいおかずになっていた。
他にもたくさんのお野菜と
アマランサス入りのごはんも楽しめて
お値段なんと \(・∀・)/ わっはっはだった
食後、コーヒーをいただこうかと思ったけれど、
焙じ茶が旨かったのでお代わりしてずずっとしながらしばらく惚けて(ほうけて)、
帰社った (:D)╋∈:::::::::::::::: プポポポポポポ
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藤十郎茶や(ととろーちゃや)(南箕輪村)
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2013/11/14 軍鶏の親子丼
気になっていた『藤よし』ランチ \(・∀・)/
この日は、軍鶏の親子丼をいただきに。
「伊那谷 しゃも親子丼」(1100円)
メニューを見て魚に惹かれたけれど初志貫徹。
滋味深い軍鶏とアマランサス入りのごはん。
生姜が効いていてぽくぽくと温まる。
初見の印象よりずっと量があって、満腹感もおっきかっただ \(・∀・)/
「ぶり&まぐろ汁」(300円)
味付けは控えめ、出汁は濃いめ \(・∀・)/
やっぱり魚もいただきたいなーって期待を誘うお汁。
でも、この手のお汁(つゆ)は魚肉がごしごししてて苦手。
出汁に使ってるものだとか言われても勿体ないから食べるじゃん。
家じゃ煮干しも昆布も全部食べるよ (・∀・)人(・∀・)ィェィ
なんとか夜にも来たいねー。
メニューの写真:
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藤十郎茶や(ととろーちゃや)(南箕輪村)
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2012/5/16 純米酒の会
『酒文化 いたや(伊那市)』さん主催の純米酒の会。
この日は『藤よし(伊那市)』さんにて「初夏の純米酒」というお題で開催された \(・∀・)/
食事は云わずもがな、
酒はいつものように知らない旨味に遭遇できた。
日本酒旨いは (゚Д゚)ノィェィ!
この日いただいた日本酒:
・松竹梅 澪(みお)(宝酒造(京都府京都市))
・新今錦伝 有機米中取り無濾過生(米沢酒造(中川村))
・こんな夜に 山女 無濾過中取り生(仙醸(伊那市高遠町))
・ソガ ペール エ フィス J1 生 23B.Y.(小布施酒造(上高井郡小布施町))
・澤乃井 純米大辛口(小澤酒造(東京都青梅市))
・越乃景虎 名水仕込特別純米(諸橋酒造(新潟県長岡市))
関連リンク:
藤十郎茶や(ととろーちゃや)(南箕輪村)
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2010/9/23 和-sabi(わさび)
出勤日だった嫁と合流して『和-sabi』さんへ。
お店に入ると『藤よし』のにぃさんが厨房にいらっしゃった。
わー、こっちにいるんだ (・∀・)ノシ
「サンマ刺」
お皿が冷たい (・∀・)!
「蒸しキャベツ&温豆腐の肉味噌かけサラダ」(「選べるサラダ」から)
お皿があったかい (・∀・)!
「中とろ丼とキス天+選べるサラダ」
素材の良さ、盛り付けの洗練さ、
それに加えて器がどれも凝ってって素敵 (・∀・)♪
「醤油ソースカツ丼」
どんぶり容器がでっかー (・∀・)!
『和-sabi』アレンジだと、
ソースカツ丼がこうなってしまうのか (^▽^桜)
お肉の味わいを引き立てるように考慮された繊細なソースカツ丼だった。
ところで、
今もお昼はブッフェしてるのかな?
訊けば好かった。
◇ 本日おすすめ魚鮮ディナー(抜粋):
・中とろ丼とキス天+選べるサラダ 2350円
・戻り鰹丼と白魚の酒ムシ+選べるサラダ 2350円
・のどぐろコース(お刺身とソテーとパリパリ骨唐揚) 2780円
・旬天ぷら盛 1280円
・岩ガキ 880円
・サンマ刺 450円
関連リンク:
藤十郎茶や(ととろーちゃや)(南箕輪村)
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2009/1/31
オープン以来、俺の周囲に絶賛している人たちの絶えない『藤よし』。土曜日はいつもいっぱいで入店できた試しがないので、今回は予約を入れてみた。ふたりということを伝えると、カウンターになるかも知れませんという返事。まったく構わないけれど、空いてたらテーブルよろと承諾。それから週末は混むため予め一品かニ品の注文をお願いしたいということで、こちらの希望を伝えながらの遣り取り。いざ当日お店に行くと予約だけで満席になっていた。
突き出し
「シャモムネ肉たたき」
「藤よし手しごとサラダ」、かな。
電話口でお願いしたサラダなので、品名がわからない。
「サントリープレミアムモルツ 生」
ビールというものは不憫なもので、これは『藤よし』に限った話ではなく、日本中のお店で次のような遣り取りになる。
(・∀・) プレミアムモルツをふたつお願いします!
生中ですね!
(・A・) ・・・はい。
これが日本酒や焼酎、ウィスキーならば、店の看板酒でもない限り大概銘柄でオーダーするのが当然。なにゆえビールだきゃ「生中」や「瓶」扱いなのだ。最早ビールとすらも呼んでもらえていない有り様。理不尽じゃないか。だいたい俺は若かりしころ、「なまちゅう」とは「生酎ハイ」の略とずーっと思っていたので、なんでいつもビールが出てくるのだろうと悩んでいたり。。まあいいや。記憶の底は掻き回しても仕方ない。あらぬものが出てくることがある。。
ああ、でも、
◇゚)ノ とりあえず、ビールで!
については良いと思う。これをビール軽視の偏重だ!と腐れフェミニストのビール版じみた奴らは卑下て吐かすが、違うに。こいつは「なにはさておき」ビールで、という意味よ。この場合についてのみ銘柄に拘る必要はない。事は急を要するため、我々は銘柄どころではないのだ。おーい!ビールはまだかー!(by 中島みゆき)な火急状態なのである。
と、そうであったらいいな的な内容だけど。
「千代幻豚モツ煮」
「白飯にきびのごはん」
「本日の藤よしまかない丼」
我儘を云って海鮮丼を仕立てていただいただ (・∀・)♪
「肉じゃないカツ "ニセカツ"」
ふたりなのでカウンターを覚悟していたのだけど、なんとおこたでいただけた。嫁、大喜びなびっくりサプライズ イエーイ ☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノ イエーイ
とき、食後寝てみた。
(・∀・) あちゃん!だめ!
叱られた。おさんには「座敷で異常にくつろぐ」という習性があるのを知らんのだろうか?とは云え、このおこたゾーンは仕切りがないため隣のテーブルから丸見えなのでほどほどにすることにしますた (:D)┓ペコリ
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藤十郎茶や(ととろーちゃや)(南箕輪村)
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2007/10/22 第10回純米酒の会編
『藤よし』主催、『酒文化 いたや』協賛?の「第10回純米酒の会」なるものに参加させていただいた。
漬け物好きの糠嫌いの俺は最初の酒「むすひ」で強烈な一撃を喰らわされたが、それを含め、俺のような素人でも楽しめるよう飽きの来ない 8種類の酒が上手にチョイスされていた。頻繁に開催しているようだが相当神経を使う仕事だろう。好きであればこそか。大したものだ。
また、料理についても感心する点が多かった。素材を活かす!なる標榜を目立たせることばかり気にしては食材に依拠した素材料理しか出せない店は多くあるが、『藤よし』はその吟味した素材を本当に引き立てようと刻苦勉励している店だ。多少「有機」やら「無農薬」やらの謳い文句がしつこく感じられる点はあっても、本気で旨いを作ろうと姿勢がその奥に佇んでいる。朗らかな店主と少しでも言葉を交わせば、それを更に理解できるだろう。この人も非常に魅力的だった。
ところでこの会には効き酒ゲームがあった。最初に渡されたグラスに入っている酒が、これから飲む 8種類の日本酒のどれかを当てるというもの。こんな遊びで酒を間違えるようなら、このサイトの暖簾の降ろし時だろうと高を括っていたら、いざ番号を書く段階でこれしかないと決めた酒のの番号がわからなくなってしまった。記憶を遡ってなんとか当たったから好いものを余裕ぶっこいていたせいで冷や冷やする羽目になった。もうこんなしんどい自分ゲームはやらない、と次回以降間違ったときのための防御壁を作っておく。卑怯なのではない臆病なだけだ (・∀・)v
◇ 今回のお酒 ◇
1.寺田本家 むすひ 発泡玄米酒
2.五人娘 香取 80
3.一人娘 純米超辛口
4.七賢 酵母のほほえみ
5.澤乃井 純米本地酒
6.水芭蕉 純米吟醸酒
7.開華 風の一輪
8.神亀 特別純米ひやおろし
◎ (おまけ)信濃錦の甘酒
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藤十郎茶や(ととろーちゃや)(南箕輪村)
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2006/12/02 お散歩編
2006/11/28 ころにオープンした、オープンほやほやらしい。店長さんとお話をしたが、やる気まんまんの好感の持てる方だった (・∀・)v
※ もともと天竜町で『和亀』というお店をここへ移転したそうです。
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藤十郎茶や(ととろーちゃや)(南箕輪村)
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シャモムネ肉たたき | 850 yen |
シャモ皮の立田揚 | 550 yen |
シャモもも揚ポン酢 | 1050 yen |
シャモレバ刺 | 1050 yen |
シャモスナギモ刺 | 1050 yen |
千代長揚げポン酢かけ | 1050 yen |
千代幻豚モツ煮 | 850 yen |
ぎたろう軍鶏の滋養鍋 不ニ身炊き | 1890 yen ~ |
千代幻豚のモツ鍋 | 1450 yen ~ |
なっとう汁 | 600 yen |
本日のみそ汁 | 400 yen ~ |
藤よし手しごとサラダ | 800 yen |
田舎とうふのサラダ仕立 | 800 yen |
雑っこくのアマランサスを和風パスタに | 1050 yen |
もちきびとポテトをガーリックオイル和え | 750 yen |
地ゴボーフライ | 600 yen |
旬野菜の天ぷら | 900 yen |
生ゆば刺 | 600 yen |
このわた | 900 yen |
丸干しいか焼 | 300 yen |
本日刺身盛り合せ | 2500 yen ~ |
本日の白身魚刺身 | 1200 yen ~ |
本日の焼魚 | 800 yen ~ |
ぎたろう軍鶏づけ丼 | 950 yen |
土鍋でつくった味ごはん本日風 | 950 yen |
本日の藤よしまかない丼 | 800 yen ~ |
白飯にきびのごはん | 350 yen |
飲み物 | |
サントリープレミアムモルツ 生 | 500 yen |
サッポロ エビス ザ ホップ 中瓶 | 650 yen |
台湾直送ウーロン茶各種 | 400 yen |