゜+.(・∀・)゜+.゜伊那市近辺の食事処めもー!

そば・甘味処 壱刻(いっこく)
[閉店]

[tel] 0265-94-2221
[営] 1130-1630(但し、売り切れ次第閉店) * [休] 月曜日
[処] 長野県伊那市高遠町西高遠1696;高遠商店街内

◆◇◆ 2005.01.22 ランチ編 ◆◇◆

高遠に住み始めて 3年になるが、食事処に入ったのは引っ越し以来。観光地臭ってのは好きじゃない。観光地価格はもってのほか。その点、桜はただなのじゃ。今日はランチ開拓にどうしても伊那をうろつく気が沸かず(生来、超弩級でぶ)、ふらりと気になっていた『壱刻』という蕎麦屋へ。この店は酒屋の味噌蔵を改装したのだそうだ。味噌蔵ってそんなもんがあるのか。いつかの城下町ってことか。

店の外装を撮ろうとうろうろしていたが、陽の向きが悪く、隣りの酒屋の旗も目障りでうまく構図が決まらない。やれやれとドアをスライドさせるとおさんとじじいが出てくる。にっこり笑って出口を譲ると、「おいしよぉ~」と感嘆を伝えるじじい。「お、ホントかい」と訊ねると、「ん~♪」と賛美。お茶目な奴。嘘吐いたら今日が命日な (ё_ё)シャキーン

店に入ると店主が出てきて、「いらっしゃいませ」とニコニコ顔で丁寧に迎えられる。ログ風の店内は、照明を暗めの加減にされていてしっとりしている。家具はすべてムク材でそれらに調和されている。今風な蕎麦屋を創るとこんな風になるのだろうか。椅子に腰掛け、メニューをざっと眺めて、「鴨南蛮(1500円)」を注文する。注文を終えてからメニューをじっと読んでいると(そういうタイプです)、灯りが落ち着いているせいか、嗅覚が敏感になっている。樹の香りにほんのりと包まれている。メニューを見れば、こだわりを持ってやってるのが伝わってくる。蕎麦屋の店主なんてのは、大概偏屈頑固だが、ここはおしつけがましくも媚びる様子もない。そんなことを考えていると、「お部屋寒くありませんか」と店主。客を思いやる店。回転上げるために、もしくは経費節減のために客を無視したフランチャイズ的な空調はしないようだ。音楽のセンスも良い。普通、蕎麦屋で音楽ってあたっかな?テレビの音ってイメージだな。流れているのは、ジャズみたいなボサノヴァみたいなメロディ。随分と音質がいい気がする。趣味なのかな?たまたま音響効果があるだけか?ちと換気扇だか、ボイラーのノイズが酷いが、これは仕方ないか。

そうこうしていると、店主が「鴨南蛮」を運んで来てくれた。バイトの女の子は何のためにいるのだろう(・△・?) 俺は特別蕎麦好きってわけじゃないから、気の効いた言葉は浮かばんが、つるつると喉を通り抜ける感触が実に心地いい(・∀・) こういう蕎麦もあるのか。だが腰は弱い。食感は俺好みじゃない。これも十割なんかな。よくわからん。つゆはあっさりとしていて上品。いつの間にか飲み干してしまうタイプの味。鴨は鴨だな。うん。鴨鍋喰いに行きたい。しかし、言葉が貧弱だな。味の性質を表現するのに長けているフランス人だったらなんと形容するのだろう。ミルクのような喉ごし。。恥ずいな。箸休めのワサビと勘違いしていた小鉢は、九州の青唐辛子とゆずでこしらえた薬味だと店主がわざわざ説明してくれた。あんたこの仕事好きで仕方ないんだろ?椀の中でぱっと広がるゆずの香りは思いの外自己主張に欠けた奴で、これも計算されているのだろうなと店主の姿勢を見てると疑う気もしなかった。

相手が蕎麦なので、ものの数分でずずっと完食。「おあいそー」と店員を呼ぶと、会計は店主。女の子は後片付けをしていたけれど、君のraison d'etreって。店を出る頃に、また「ありがとうございました」とイキのいい声が聞こえた。そうそうこれな。また来てもいいかなと思えるんだよ。そして、あんこ好きの俺はお汁粉に後ろ髪を引かれながら店を後にした。「もてなされた」感のある旅館みたいな蕎麦屋だった。

※ 我未だ「高遠そば」を食さず (・◇・)ゞヘケケ


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◆◇◆ 2005.05.05 saehisaさん編 ◆◇◆

(・∀・) saehisaさんよりご提供いただいたレポートー!

子供のころはそばはあんまり好きではなかった.
20歳を過ぎたころからたまに食べるようになった.
25歳を過ぎたころから時々食べるようになった.
30歳前後でしばしば食べるようになった.

というわけで桜ん坊将軍にて既にレポートされている『壱刻』にいってきたのだー.
さすが連休のお昼時,伊那谷といえどもそれなりの客入りだわさ.
しかし並んで待つまでもないところが伊那谷のいいところ.
引き戸の軽快な転がり具合が心地よい.
店内は程よい明るさと木の質感が心地よい.
蕎麦は二種類,十割と二八.十割が1000円,二八が800円.一割100円という計算.
お酒はいろいろあるぞ.
でもまだ真昼間なので飲めないよ ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!
蕎麦の味がわからなくなるので,お酒はお一人様2本までときたぞ.
大きなお世話ととるか,お気遣いただきましてありがとうございます,とうけとるかはその人の自由にお任せ.
たしか『梅庵』もそういうシステムだったと記憶している.

さてオーダーは二八と十割をおひとつずつとした.
しばし待つ.店内はジャズが流れておりますな.
真空管アンプがさりげなくおいてある.プリアンプはマッキントッシュときましたか.(アップルではないマッキントッシュね)
スピーカーはよくしらんメーカー.おいらはオーディオオタではないのでわからん.まあ,趣味が良いと誉めてつかわす.
都会の人には受けがいいだろうね.田舎の人はキドンナヨと言うかもしれない.
あー待つこと約10分,お蕎麦 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
蕎麦は一見ちょっと少ない感じ.つゆおいしいね.だしが利いているよ.かえしの味もいいよ.甘すぎない.
十割のほうがちょっと固くてぼそぼそしてるかな.でも正直二八と違いがほとんどわからなかった.
そばゆをいただいたらおなかいっぱいになったよ.もっとつゆがほしいぞよ.なんたってうまいからね.でもいっぱい飲んだら塩分とりすぎになるからいけないね.
客の健康まで考えているのかもしれないぞ.
店主も人あたりよい感じだった.
うーん,文句のつけようなし.ごちそうさまでした.


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◆◇◆ 2006.01.08 うまい蕎麦編 ◆◇◆

11時ジャストに行ったら、開店時刻が11時半に変更されていた(閉店時刻も変更:1700 → 1630)。

あまりに中途半端な時間を与えられてしまったので、連れと高遠駅のバス駐車場でひなたぼっこ。するとロータリー内にやってきた中央病院行きのバス。その運転手さんと目が合って、
運:にぃちゃんたち、乗ってくのかい?
桜:いえ、ひなたぼっこしてます!
運:おう、ゆっくりしてきぃ!
(・∀・) 高遠は今日もへーわなり!

11時半近くになって、お店の前で写真を撮っていると扉が開いて入店。どうやら店主も変わったようだ。どうしたんだろ?

注文したのは、自分が「つけ鴨」(1400円)、連れはあったかいのが食べたいということで「天そば」(1500円)。連れは、天ぷらが別にやってくる天蕎麦ははじめてだったようで新鮮に驚いて、実際に食べて喜んで、お蕎麦を口にしてほくほくとした顔を見せた。ああ、うまい蕎麦屋だね。ここは。

※ Σ(゚ロ゚ノ)ノ!! よくよく見たら、定休日まで変わってやがった。


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◆◇◆ 2006.02.04 いつもどおりかも編 ◆◇◆

なにか他のものをと思っても、鴨汁があれば結局そこに行き、今日もセオリーどおり。好きなんだから仕方ない。
そば・甘味処 壱刻(いっこく)(伊那市)
今日は、途中でざるを追加した。結果として、一枚じゃ足りず、二枚じゃ多すぎて、夜になってももたれるということが判明。軟弱ストマック。。(+_+。)


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◆◇◆ 2009.01.01 ◆◇◆

25:30。
新年を迎えて既に 1時間半が経過。
今年も残り僅かだよ!щ(゚д゚щ)
と幾らかの焦りを胸に鉾持神社にお参りに行く途中、
ん?『壱刻』に灯りがあった。
そば・甘味処 壱刻(いっこく)(伊那市)
この時刻、この場所、当然の静謐、
知らない世界に踏み入れたよう。

と思っていたら、
嫁が高遠駅の警報?に引っ掛かって
ブーカ!ブーカ!ブーカ!
とアラーム発動。
とき、しかと。
駅前歩いただけで鳴ってんじゃねーよ、だぼ。

参拝の帰り、
好奇心が勝って覗いてみると
知った顔がちらほら (:D)┓アケォメ

素通りも素っ気ないのでぜんざいをいただく。
お蕎麦は飯島の花火大会(※)でいただいてきてしまったし、
そのせいでおなかいぱい+眠たい。
そば・甘味処 壱刻(いっこく)(伊那市)
ふたりでぜんざいしてると、
女子高生?が数人乱入。
わっと騒がしくなる。
冬眠してろよ。子供たち。

それから近所の酒屋さん夫婦が、
信濃錦の立春朝絞りを持参して来訪。
一年寝かせてぐっと甘味が増したとかなんとか。
皆で楽しげ。
こういうのも理想の過ごし方のひとつ。

来年もやってるかね。
それより寧ろ『壱刻』は復活しているのか?
を問うべきか?
まあそれは放っておいてもその内耳に入るだろう。

第22回 大晦日新春花火大会(飯島町)


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店外
※ 写真が傾いているのは、地球が丸いため。


店外風景


店内


店内


蕎麦


鴨抜き
『壱刻』「鴨南蛮」

「鴨南蛮」
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メニュー抜粋(2006.01.08)
冷たい蕎麦
二八のざる800 yen
追加750 yen
生粉打ち十割1000 yen
天ざる1500 yen
つけ鴨1400 yen
高遠蕎麦1000 yen
温かい蕎麦
かけ800 yen
天そば1500 yen
鴨南蛮1400 yen
辛味おろし1000 yen
つまみ
焼き味噌300 yen
わさび菜漬け300 yen
そばがき1100 yen
天盛り800 yen
じゃこねぎおろし400 yen
甘味
お汁粉500 yen
ぜんざい500 yen
胡桃餅500 yen
抹茶500 yen
ビール
ハートランド 中ビン600 yen
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