2021/5/1 アリヤ・プリン・スコーン・ガトーショコラ&戸台の化石資料室
子と『戸台の化石資料室(長谷公民館内)』にて、
長谷で発掘された中生代白亜紀の化石(アンモナイトなど)を観た帰り、
『木のすず(伊那市高遠)』で紅茶とお菓子をば (・∀・)人('∀')ィェィ
「アリヤ」(二杯分 800円)
「クレームカラメル」(280円)
プリンはカラメルがほろ苦く、
プリンの甘さは控えめで牛乳プリンのようだけどそうじゃない、
とろとろなプリン。
「クリームティー(スコーンと紅茶のセット)」(200円)
子は苺のジャム、自分はマーマレイド。
「ガトーショコラ」(350円)
嫁も連れてくればよかったなって思ったけど、
家族で観るほど大人は化石に興味もなく(笑)
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2019/3/2 子とふたりで
美味しいお菓子とお茶をいただきに子と『木のすず』へ (:D)╋∈ヒューン
「ホットチョコレート」(450円)
よく混ぜてとママンに念押しされて、
よーくよーく混ぜて、
よくよく混ぜたのに、
それでも飲み終えるとカップの側面にどっぷりとチョコクリーム。
あれぇ?w
でも、それはそれで楽しめて、
子とひと口ずつスプンで口にして、
残りは「バナナチョコロール」にチョコソースとして掛けた (人∀・)♪
「クイーンズミルクティー」(500円)
紅茶とコーヒーに砂糖は要らないけれど、
ミルクティーだけには必須。
そんな話をママンとする。
そしてミルクティーはホットチョコと違って、
そっこに残るじゃりっとした砂糖が却ってご褒美w
「クリームティー(スコーンと紅茶のセット)」(200円)
注文を決める際に『木のすず』のが一番美味しいスコーンだと子に言うと、
子も「一番美味しいスコーンだねー」と言う。
いや、お前はよそでスコーン食べたことないんじゃないかな?w
「フラン」(320円)
「バナナチョコロール」(320円)
甘い物を楽しんだあとは、
双眼鏡でバードウォッチングをしたり、
奥の部屋に設置された展示用のキッチンでおままごとをしたり。
(・∀・)人(・∀・)ィェィ
勝手に戸棚を開けるお前は、
リアルロープレキャラクターだと思う。
※ 四年前の同月w
食後は、本の貸借に『てらとぴあ図書室』へ。
喫茶去 - スマホに夢中でカフェを通り過ぎてしまった作者の心情描写。
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2018/1/6 アップルティーとホットチョコ
子にケーキ屋さん行くよーと『木のすず』へ。
子はもう 9度目の訪問のようで、
そんなに来てたっけー?(笑)
飲み物は『木のすず』冬の名物である「アップルティー」と、
初めて見掛けた「ホットチョコレート」を子に。
ホットチョコレートはホットミルクにチョコチップを投入して、
混ぜ溶いていただくというもの。
そしてホット過ぎて飲めない子 ´・ω・`
いや、とーちゃんも前半は熱くて飲めんかったし(笑)
それにしても美味しいね、これ。
初めて子にスコーンを頼み、
案外上手にジャムを塗りながら食べる姿に感動したり。
本人も美味しいって気に入ったもよう。
「フラン」
果物はデコポン。
酸味はそれほど強くなく爽やかでよい香り (人∀・)♪
「フォンダンショコラ」
チョコケーキに生クリームと苺。
子の大好きな要素が一同に集ったこのお菓子を前にして、
自分の前にお皿を置いて!置いて!とおおはしゃぎ (^▽^親)ソリャソーダ
出来立てのフォンダンショコラからは、
ほかほかのチョコソースが流れ出し、
そこにフォンダンショコラと同量のホイップクリームを載せ、
苺も少し添えて頬張る。
仕合わせ ゜+.(人∀・)゜+.゜
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2017/5/27 土曜日、ひとりで。
『壱刻』で永平寺在来種(福井県 )の十割蕎麦をいただき、
ここ『木のすず』で「テ・オ・レ グラッセ(アイスミルクティー)」と「クレーム ブリュレ」を堪能し、
帰路、『大西屋』で買った甘味を家族とおやつに食べ、
一時間の午睡後、
子とお風呂に浸かって晩ご飯をいただいた。
そんな土曜日 (人∀・)♪
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2016/10/22 無花果とスフレオフロマージュ
店の中を走り回り、
玄関を出てめだかをのぞき、
店の中で \あーおあーお/ と鳴いて猫たちの生活を脅かし、
外に出てエノコログサを見つけては、
また店に戻って寛ぐとーちゃんに執拗に引っ付く。
ぬるいものも駄目なほどに猫舌の子だけど、
スコーンは出来立てを拒まず食べていた。
美味しいには苦手がないみたい。
(・∀・)人('∀')人(・∀・)ィェィ
「ロイヤルミルクティー」(450円)
「クイーンズミルクティー」(500円)
「クリームティー(スコーンと紅茶のセット)」(紅茶の値段+200円)
「スフレオフロマージュ」(無花果 350円)
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2016/6/11 午後涼み
この日は『連(伊那市高遠町)』からの帰途、
『木のすず』にて積極的休息(アクティブレスト) \(・∀・)/
なにか冷たい飲み物をいただくだけの予定だったけど、
まあ、メニューを前にして我慢する筈もなく (^▽^甘)
「バナナジュース」
「テ・オ・レ グラッセ(アイスミルクティー)」(450円)
「スフレオフロマージュ」(苺 350円)
「フルーツバターケーキ」(280円)
子はおじーちゃんの描いた電車にはしゃいだり、
おとーさん作の木製三輪車に夢中になったり、
相変わらず外食はこんな具合にてんやわんやしているけれど、
『木のすず』の椅子で寝ていたことを思い出すと、
(そしてそれはつい先日のように感じるのだけど、)
(とか挿入すると、下手くそな翻訳みたいに感じるけれど、)
こういう光景もいつまでもないんだよなあって急にしんみり思ったり (・∀・`*)
- 2014/2/22 -
ママとと、お前がかわいくって仕方ない。
(・∀・)人('∀')人(・∀・)ィェィ
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2016/3/5 クイーンズミルクティー
春めき過ぎて少々眠たいお昼過ぎ、
皆で『木のすず』へ (・∀・)ノ⸜('ㅂ')⸝\(・∀・)ィェィ
「ロイヤルミルクティー」(450円)
もちょっとこくが欲しいなあって砂糖を一個落としただけで別物になる紅茶の不思議。
おいちぃ (人∀・)♪
「フルーツバターケーキ」(280円)
寄越せ寄越せと自分でフォークを持って子が食べ始める始末。
「クリームティー(スコーンと紅茶のセット)」(紅茶の値段+200円)
三角形になってから初めて食べるスコーン。
丸じゃない『木のすず』スコーンなんてと落胆していたのだけど、
ぐっと美味しくなっている!❢( ºΔº )❢
でも、レシピも素材も変わりなく、
だのに、ママンも美味しくなっていると感じているようで、
いったい・なん・なん・だ (^▽^桜)
「クイーンズミルクティー」(500円)
今日はこれに恋い焦がれてやってきた。
ローズペコーのミルクティー。
ミルクティーにしたら薔薇の香りは負けちゃうんじゃないの?なんて懸念を他所に、
香る香る薔薇香る ゜+.(・∀・)゜+.゜
味わいも奥深く、一杯で週末に彩りを添えられる紅茶。
「フォンダンショコラ」(350円)
ナイフを入れるとほかほかのチョコが顔出し、
湯気が漂うケーキって、あんた \(・∀・)/
そんなとーちゃんの歓喜の傍らで、
子はナイフを使って生クリームを食べまくってた(笑)
かようにチョコレートがふんだんに使われているところから
フンダンショコラの名称が導かれたらしい。(桜ん坊調べ)
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2015/10/3 みなみさやか
半年振りの『木のすず』 \(・∀・)/
男児半年会わざれば刮目して見よー!との言葉どおりに
スーパーパワーアップしたマイサンは、
いっときも落ち着いてくれることなく、
ママととに二歳児との外食の難しさを教えてくれた (:D)rz(:D)rz
「2012 宮崎五ヶ瀬 みなみさやか ヴィンテージ」(ふたり分 800円)
ママンに新しい香りの楽しみ方 with スプンを教わるも、
この紅茶についてはカップに注いだ途端に吹きこぼれる芳醇な香り (人∀・)♪
素晴らしい。ファビュラスだぜ。
「スコーン」(紅茶の値段+200円)
小麦粉が県内産のものに変わったようで、
こくがあって、ぽくぽくしてて、美味しい。
子、初のスコーンが父の知る最上のスコーン屋さん(笑)のものとなった。
(・∀・)人(・◎・)人(・∀・)ィェィ
「フルーツバターケーキ」(280円)
これも、
「ココナツメレンゲ」(1コ 50円)
これも、
当然、子の喜ぶものであった。
食後は桂の香る秋空の下、
めだかを眺めて、蜻蛉を追って、
帰宅したら、とーちゃんと子、
ふたりしてぱたんとスイッチが切れてしまった。
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2015/3/21 ロイヤルミルクティー
ロワイヤルなミルクティーをいただきに
いざ『木のすず』へ ≡(「・∀(「・◎(「・∀・)「
\メニュー/
紅茶の上のふわふわフォーム(foam と綴るのだね)と、
大振りカットのふわふわシフォンケーキにチョコロール。
子を中心に和気藹々好い時間を過ごせたです \(・∀・)/
家捜しボーイ \(・◎・)/
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2015/1/17 一番のスコーン
『連』でご飯後、
『木のすず』にちゃーしに。
アップルティーがいただきたかっただ (人∀・)
「アップルティー 2~3人用」(950円)
以前にいただいたのより林檎が濃いい ゜+.(・∀・)゜+.゜
後半は紅茶というより林檎の蜜のような飲み物になった。
今年はどこで林檎買っても美味しいし、
当たり年だなあ。
「スコーン」(紅茶の値段+200円)
『木のすず』のスコーンが我が家の知る得る最高のスコーン。
あちこちで食べてはいるけど、
やっぱりママンのが無二と嫁と再確認 むに(・∀・)人(・∀・)むに
「フルーツのグラタン」(300円)
名前のとおりグラタンビジュアルでやってきた (^▽^グ)
フルーツを覆うカスタードクリームの美味しいこと!
(カスタードクリームとメレンゲを混ぜたソースだって)
へらをやけどするほど熱いのに、
はふりはふりとスプンを進めてしまう (ノ)・∀・(ヾ)
「アメリカンショートケーキ」(300円)
この心ときめくビジュアルに一等賞あげたくなるだね ゜+.(人∀・)゜+.゜
途中から日差しが見え始め、
鳥たちが木々に群がって、
子はそれを指さし、目を丸くして静止していた。
っとに、うい奴だな、お前は (・∀・`*)
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2014/10/11 林檎の紅茶とお菓子と子
ちっちゃなころからわるがきでー (人∀・)♪
とマイサンに子守歌を口ずさみながら久々の訪問。
アプローチの中途で鼻をくすぐる芳香。
これはなにかとママンに訊ねたら桂の木だって。
黄色に染まった葉っぱが陽を受けてきらきらするしいいな桂 ゜+.(人∀・)゜+.゜
「2013 花蓮蜜香紅茶 夏茶」(800円/2杯)
性根の醜い人には見にくい的な紅茶 \(・∀・)/
「スコーン」(紅茶の値段+200円)
「チョコレートのプディング」(300円)
「タルトアマンド」(350円)
この日、子はママンに抱っこされながら、
滅法はしゃぎまくって、ぱっとスイッチオフ (・∀・)人(・◎・)人(・∀・)人(・∀・)ィェィ
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2014/2/22 林檎の紅茶とお菓子と子
初の家族揃っての外食目的のお出掛け。
(・∀・)人(・◎・)人(・∀・)ィェィ
「アップルティー 2-3人用」(950円)
前回オーダーし損ねた(失念したともゆー)アップルティー。
蜜蝋のたゆたうほのおで温められる林檎の風味の変化を愉しみながら、
子を交え、焼菓子を摘み、ママンと会話し、猫たちは逃げ (^▽^猫)
他所さんのお宅で初めて三人揃ってのんびり食卓を囲んだ。
「スコーン」(紅茶の値段+200円)
「スフレオフロマージュ」(350円)
「クレーム ブリュレ」(280円)
出涸らしw
分身 \(・∀・)/
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2013/11/30 焼菓子に誘われて ← いざなわれて
嫁カーの整備後に『木のすず』へ。
どこをどうすればディーラー後に『木のすず』へ立ち寄るというルートになるかと訊かれたら、
それは秘密 \(・∀・)/ シミツ
決して、前夜に「グレーテルのかまど」を観て、
焼菓子を食べたくなったとかそんなんじゃない。
そんな小さじ 1/2 程度のやましさによる軽佻浮薄からか、
気にしていた「アップルティー」を注文し損ねた。。
今度いただこう。
三人で来られないかなー \(・∀・)/
「チャイで元気!!」(500円)
「スコーン」(紅茶の値段+200円)
「季節のロールケーキ」(310円)
この日、猫たちは小さなお客さんがいたせいで
最大の警戒を測りなかなか出て来てくれなかった (^▽^猫)
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2013/9/14 みなみさやか
おなかを空かせた嫁と一緒に高遠へ ≡(「・∀(「・∀・)「
屋内は外に比べてややひんやりとしていて気持ちよかったのだけど、
雨が来そうにない程度の曇り空なのでお外へ → 俺様蚊の餌食 \(・A・)/
その後、蚊になぶられていることに気付いたママンが
シトロネラのアロマキャンドルを点火してくれると蚊たちはいなくなった。
マジカルだいね (・∀・)ノ゙
「みなみさやか 2013 宮崎五ヶ瀬紅茶 5月摘み」(750円/2人分)
いい香り ♪ィェィ(●´Д`人´Д`●)ィェィ♪
アロマキャンドルの香りや
かゆみ止めにいただいたママンお手製ムヒ(笑)の香り、
いろいろ混じって初秋の夕暮れ。
と感傷に浸るには汗が止まらないやや戻り夏 \(・A・)/
「スコーン」(紅茶の値段+200円)
今日はふたりでふたつのひとりひとつずつ。
やはりこうすべきだ (・∀・)人(・∀・)ィェィ
「タルトアマンド」(350円)
無花果入り \(・∀・)/
もう二三個食べたいタルト。
「クレームブリュレ」(280円)
プリンによって得られる汎用的幸福度の高さは、
たとえば 100円三個セットのプリンでも
きっちり仕合わせを得られることで実証されている。
でも、自分までとろけそうに美味しいプリンは、
お店での購入じゃなかなか出逢えない。
じゃあ、『木のすず』ならというと、
いつプリンがあるのか存じません (^▽^ぷ)
プリンはキャラメリゼされてないじゃんという突っ込みは
却下です (・∀・)ノ゙
食後は高遠町図書館へ。
出産前の書籍あれこれ。
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2013/8/3 伊那まつりの日
伊那まつりとは逆方向、
盛夏の『木のすず』へ ≡(「・∀(「・∀・)「
「テ・オ・レ グラッセ」(450円)
『木のすず』のアイスミルクティーは夏の楽しみのひとつ。
\(・∀・)/ ← ストローがこんな感じ(笑)
「うめジュース」(350円)
スコーン(+200円)
定番を避けつつ真剣に考えてきた我が家の庭木。
結局、今どきの定番オブ定番であるジューンベリーに落ち着きそうで、
しかもその木の実をいただかないままだよって
一年半掛けた検討に失望していたけれど、
本日、『木のすず』でいただけた ♪ィェィ(●´Д`人´Д`●)ィェィ♪
ママンの言うように種が少し気になるけれど(いや別に気にしなくもあるけれどw)、
風味豊かなベリーだな \(・∀・)/ berry good!!
そして、今日は最近のスコーンの中でちょいと秀でて
目を見張る美味しさだったけど、
特になにも変えてないって (^▽^桜)
でも、ぜんぜん違うの。ほんとに。
「エコセ」(300円)
「スフレオフロマージュ」(350円)
今更だけど、
ふたりともママンの焼菓子が一番好き。
超ほっこりするぜ ィェーィ(*´・∀・)(・∀・`*)ィェーィ
追記:
この日いただいた多肉植物ちゃんは無事成長しています (・∀・)ノ゙
→ [庭の写真] 多肉にょきにょき - 2013/9/16(月)
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2013/3/16
嫁のいない休日に
食欲なんてあるわけないんだぜ \(・∀・)/
「台湾冬茶 2012 花蓮蜜香紅茶」
ミレニ プレミアムな一杯 \(・∀・)/
ここまで香りが馥郁だと自分にもわかりやすい。
「ザッハトルテ」となお
『ホテル マッパ ザッハ』やら『デメル』やらのあれね。
でも、あてくし『木のすず』派よ \(・∀・)/
「オレンジバターケーキ」となお
なにか今日この日にぴったりのケーキだなと思いつつ、
むぐむぐといただいた (・∀・`*)
そんな、ママンとなおと小鳥たちとの昼下がり。
ちゅん \(・∀・)/
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2012/11/23
富県の『アルカカフェ』さんでランチをする前の軽い軽食。
違うな。
軽めのティータイム。
なんだそれ (^▽^桜)
最近ぜんぜん来てなかった気がしていたけれど、
前回は 9月に来ていたのね。
わりかし最近じゃん。
なんか感覚がおかしーわ (^▽^桜)
「クリームティー」
紅茶は「2011 秋摘み茶 サングマ農園 クローナルディライト」。
心地良い気持ちにしてくれる香り。
冬が始まっているのに小春日和な気分 (^▽^春)
お店に行ったのがまだ開店仕立てのころだったせいで焼き立てスコーン。
いつも突出して美味しいスコーンが、ちょっと別次元 ゜+.(・∀・)゜+.゜
粉とバターと釜のすべてを換えたかのように異質の美味しさ。
その後はなおとなおなおしたり、
俺様ズックに泥酔したかずきがそれに狼藉を働いたり、
ママンと嫁とでお庭で鳥たちを眺めたり、
いかにも『木のすず』に来たらしい過ごし方が出来た日でした (・∀・)人(・∀・)ィェィ
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2012/9/8
まだ、夏。
「テ・オ・レ グラッセ(アイスミルクティー)」
「ジュレ」
夏の暑さに疲れた体に染み渡る桃の甘味と
杏仁のようにふるふるのコンデンスミルク v(・∀・)v
「レモンバターケーキ」
お菓子の名前が、
お土産でもらうパラフィン紙に包まれたあぶらこくもっさりしたあれの記憶に直結してしまうのだけど、
ママンの手で作られたこれはあまりにもそんな記憶と異なって(当然)、
しばらく間を置いて来た『木のすず』は
やっぱり美味しい甘い物屋さんと識る。
今年は畑が殊の外忙しくて来られなかったし、
これからもどうなるかわからない。
初めての家庭菜園はね、
手の抜き方がわからないのだよ (^▽^畑)
なおともたっぷり遊んで帰宅 (・∀・)人(・∀・)ィェィ
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2012/3/20
とらうささんと一緒に訪れた久し振りの『木のすず』では、
四匹がみんな出てくる不測の事態になってしまった \(・∀・)/ 奇跡の勢揃い!
なんて猫寄せ運!> とらうささん
居合わせたお客さんは
猫あしらいがびっくりするくらい上手だし、
とらうささんは
肉球見ようとしたり、おへそ見ようとしたり、
もの云えぬ猫たち相手にセクハラ部長状態だし、
嫁は夜一さんにかまってもらえてたしw、
俺はあんまり鼻が出なかったからいがった。← 猫アレ
たのしーぜ (・∀・)人(・∀・)人(・∀・)ィェィ
「Chai de Genki(チャイで元気!!)」
「Tarte Fromage(タルト フロマージュ)」
店評作成し始めて気付いたけれど、
ちょうどこの日は『木のすず』訪問 50回目だった (^▽^桜)スゲー
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2011/9/24
をぴっぷると『木のすず』でお茶 \(・∀・)/
「アールグレイ」
『木のすず』にて初の "6杯分(3-4人用)" をオーダー。
「White chocolate Cheese cake(ホワイトチョコレートチーズケーキ)」
上に載ってるのは "フェンネル" だって。甘い香り。
「American Short cake(アメリカンショートケーキ)」
「Cream Teas(クリームティー)」のスコーン
バッツグンの秋模様をテラスでお茶して満喫できた (・∀・)♪
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2011/6/11
予報は雨。
でも、結局雨は上がって
新緑から一斉に沸くきゃぴきゃぴとした澄声(すみごえ)。
ぬこたちと遊びたいという気持ちに未練を残しながらも緑に誘われて
嫁と一緒にテラスで午後茶 (・∀・)人(・∀・)チャチャチャ
「Chai de Genki(チャイデゲンキ) おからクッキー付」
結構なお手前で \(・∀・)/genkiiiii
おからクッキーは美味しすぎるので、
添え物じゃなくて単体でも行けそう (・∀・)♪
「Mandel-Kirschtorte(マンデルキルシュトルテ)」
ざっくりとしてさっくりときてほっこりとする ゜+.(・∀・)゜+.゜
これ、『木のすず』でもっとも好きなお菓子のひとつ(メリケン表現)だよ!
うまい、うめー、んまーだよ!(比較級作れないよ!)
※ なんかこの日のテンションおかしいから下書きをずいぶんと手直ししたが、それでもハイテンションw(2011/10/26 24:40)
まさか今更、
「Scones(スコーン)」や「Gâteau aux Pommes(りんごのお菓子)」に比肩するお菓子に出会うと思わなかった。
なおもママンに飛びついてじょりじょりするほどの美味しさだったよ。
って、なにしてんだおま > なおちゃん (^▽^桜)
ところで、
ここ最近で感動したのが 2010/12/25 にいただいた「Roll Cake(季節のロールケーキ)」。
これもキルシュ(キルシュヴァッサー)(桜ん坊のスピリッツ(※))使ってんだよね。
気に掛けたことなかったけどこれが我が家にとって大事なポイントなのかな。
※ 俺の魂じゃない。
「Sakura Butter Cake(サクラのバターケーキ)」
かわいそうに「Mandel-Kirschtorte(マンデルキルシュトルテ)」のおかげで日陰者(笑)
甘い物を満喫したら
なおと戯れて、ショッパーズに寄って、帰宅った (・∀・)ノ゙
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2011/4/23
止まない春霖のせいでずっと薄暗い高遠町。
散り始めた城址の方はぼんやりと、でも盛大に桜色。
こんな日にお店に来る人なんてそういないだろうねと思っていたら、
駐車場に入れずに引き返す人たちまでいた (^▽^桜)ァィャ
「Chai de Genki(チャイデゲンキ) おからクッキー付」
「おからクッキー」がお代わりしたい程に美味 \(・∀・)/ビミミミミィー
「American Short cake(アメリカンショートケーキ)」
「Écossais(エコセ)」
のんびりお茶を終えてぬくぬく成分を補充して、
うちらまた花冷えの街に降りただよ (・∀・`*)
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2011/3/5
今朝、また三寒を終えたっぽい高遠の午後。
『木のすず』で午後茶 \(・∀・)/チャ
「2010 ダージリン秋摘み茶 タルボ農園 オリエンタルムーン」
「Orange Butter Cake(オレンジバターケーキ)」
「American Short Cake(アメリカンショートケーキ)」
(・∀・)ヌフ
啓蟄のようにぬこたちが窓から差す陽光に当たりに来たり、
うちらの靴の中に頭を入れてもごもごしたり、
ひっきりなしに春の到来を感じさせる蠢く店内であつた (:D)┓モゴモゴ
あとひと月で桜が咲くだにね。
毎年似たことを云っているけれど、
何度だって驚くし、いつだって春の到来は嬉しいのだよ。
♪ィェィ(●´Д`人´Д`●)ィェィ♪
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2011/1/4
冬らしい冬。北海道旅行でぼろぼろになったジムニーの点検と洗車を終えて、丘の上の紅茶のお店へ (・∀・)人(・∀・)ィェィ
「Green Tea Butter Cake(緑茶のバターケーキ)」
「Mousse au Chocolat blanc(ホワイトチョコレートのムース)」
なにこれしあわせストロベリー (・∀・)♪
「Tarte Tatin(タルトタタン) アイスクリーム付」
注文してから焼かれた熱々のタルトをナイフとフォークでちょこんとカットして、そこに溶け始めているアイスをちょっとだけ焦りながら載せていただく (人∀・) これだけで今週がとても素晴らしいものだったように思えてしまう。
食後はなおときどきよると遊びながらのひなたぼっこ。こうやって高遠がいつも素敵だから、ちょっとした旅行がもっと楽しめる。
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2010/12/25
木曽に出掛ける前に『木のすず』でひと休み (^▽^憩)
「スコーン」
「Écossais(エコセ)」
「キーマン」
「Roll Cake(季節のロールケーキ)」
出来たてのおかげでケーキ生地がさっくりしてやんの ゜+.(・∀・)゜+.゜
香りも素敵なのだが、なんのそれかさっぱり。
訊いたところキルシュの香りっぽい。
さわやか (人∀・)Kirsche
お茶のあとは、
なお、ときどきよると
たっぷり遊んで、
帰宅った (・∀・)人(・∀・)ィェィ
木曽はまた今度 (^▽^桜)
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2010/10/16
インフレのうおさんと『野のもの』ランチ後、お隣高遠町(なんだそれ)の『木のすず』へ。この日はママンがクロテッドクリームをげとしたということで、久し振りにママンのスコーンがいただけるとゆー次第 (・∀・)ィェィ
スコーン
あふーん (・∀・)ビミ♪
お茶は「ヌワ」にとっぷりミルクを注いで。
うおさんも気に入ってくださったみたい。
なおともずっと遊んでたし(笑)
(・∀・)人(・∀・)ィェィ
のんびりした後は、
鉾持神社をちょっと散歩して、
高遠しんわの丘ローズガーデンに行ったりして、
その後、うおさんにうちまで送っていただいた (:D)┓アリー
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2010/9/23
朝から雷雨、豪雨、霧雨のちゃんぽん。
高遠ブクフェスのキノ子さんの個展を拝見して、
その脚で今度はママンのところへ飛んだ (:D)╋∈ ヒューン
ウィズリーおばさんのルバーブクランブルならぬ、
ママンのルバーブクランブルをいただきに (人∀・)
「Rhubarb Crumble(ルバーブ・クランブル)」
あつあつのケーキ+ダージリンを楽しみ終えると
さっきまで止んでた筈の空から驟雨 (・A・)シューウー
しかも超さむくなりやがった ((・A・))
帰宅してもやることないんだし、
も少しなおと遊んでればよかったね。
◇ 本日のお菓子(全部)
・Raspberry Btter Cake(ラズベリーバターケーキ) 280円
・Rhubarb Crumble(ルバーブ・クランブル) 300円
・Tarte Fromage(タルトフロマージュ) 350円
高遠ブックフェスティバル(伊那市高遠町)、② - 2010/9/18(土)+9/23(木)
関連リンク:
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2010/7/3
『木のすず』に最近仲間入りをしためだかやたにしたちを眺めて、それから店内へ。そして、お店に到着したとき網戸からこちらを覗いていたホールスタッフなおが、お店の中に放たれる (・∀・)人(・∀・)
「Tarte Fromage(タルトフロマージュ)」
「Fruit Butter Cake(フルーツバターケーキ)」
「アイスティー(アールグレイ)」
「クリスマスデイライト」
時間の経過で変化するポットの中の紅茶。3杯分それぞれの違いを楽しむ。1杯目と 3杯目の違いはわかるのだが、2杯目での変化がいまいちわからない (´・ェ・`) ま、美味しいからいいやね (・∀・)ノシ
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2010/6/12
ちょっと暑いけど、ときおり冷ややかな風が肌をなぜる、そんな薔薇が咲き始めたころの陽気の下、今回もまたテラスでお茶をさせていただいた。お庭の緑がわさわさくすぐったそうに戦いでる ワサ(・∀・)人(・∀・)ワサ
「アールグレイ」
(・∀・)ふふん♪
コースターは、ママンの叔母さんの品みたい。クラフト一家だ。ぼくの理想。
「American Short cake(アメリカンショートケーキ)」
いちごの酸味がこの雰囲気にいい具合 (・∀・)v
緑の中に身を置いてお茶すると意識せずとも
命をいただいている気になるようなことがふと訪れる。
すべてに感謝 (:D)┓アリ
「Pavés(パヴェ)」
いちごのクリームがひんやり (・∀・)♪
しかし、テラスでいただくと、
外で食べるだけ食べてなにもしないで帰るそれが、
なんかちょっと後ろめたい。なんか。うん。
その後、迷った挙げ句、「高遠 しんわの丘 ローズガーデン」へ。
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2010/5/22
遠照寺の牡丹を賞翫(しょーがん)した帰り、珍しくママンにテル確認することなくお店にいったらなんか人いっぱいの模様で、鉾持で囚われのだるまさんたちとしばらく遊んだ後にママンにテル。まだいっぱいみたい (^▽^桜) でも、もしベランダでいいならってことだったので、2010年としては珍しく 5月然とした陽気のこの日、『木のすず』テラスサイト初デビュー。
テラチャ(*´・∀・)(・∀・`*)ィェーィ
「ディンブラ」
緑の庭を添えて。
「Clafoutis(クラフティ)」
「Cream Teas(クリームティー)」
お店に行ってからは、待ちの間に嫁とママン's ガーデンを勝手に探検(私有地への不法侵入とも云う)。ワイルドストロベリーとか庭の隅っこに生えていたりして、初夏へ向かう季節を体感できた (・∀・)♪
17時ころに行ったこともあって、ベランダはとても過ごしやすくて気持ちよかったのだけど、ただ一点、なおたちが家の中でなあなあ云ってるのに触れないこのストレス。ぼくが少々悶々としていたのも事実なり (^▽^桜)
◇ 本日のお菓子(全部)
・Clafoutis(クラフティ) 360円
・White chocolate Cheese cake(ホワイトチョコレートチーズケーキ) 360円
桜ん坊ブログ:遠照寺の牡丹(伊那市高遠町)
桜ん坊ブログ:鉾持神社のだるまたち(伊那市高遠町)
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2010/4/24
月蔵山の周辺をのんびりドライブしたり、歩いたりしてお昼過ぎ。
軽く疲れて、ちょっと眠気のこもった頭で『木のすず』へ。
※ 上の写真から『木のすず』をみつけよー。
「アールグレイ」
なにこれすっごい香る (・∀・)!
華やかなだけじゃなく、
少しエスニックな要素もある。
なんだかすごい (^▽^桜)
「Pots de Creme Chocolat(チョコレートのプディング)」
はいはい。メニュー名をチェックしてくるのを忘れましたよ。
今回のメニュー名は過去ログから引用。
たぶんおk。
それはともかく、
またたびにやられたなおがぼくらの周りを暴走し始めた。
「Cream Teas(クリームティー)」
珍しく 2個オーダー (・∀・)ニコニコ
最近の中でもっともフレッシュな感じがしたので、
ママンになにか変えたのか訊ねてみたら
特に変更はなく、
敢えて云うならば全粒粉が挽き立てということくらいとのこと。
じゃあ、気のせいか。
おらぁ、そんな繊細じゃねぇ (^▽^桜)スコーン
それはともかく、
よるにぼくの指に載せたまたたびを嘗めさせてみたら
くんくん → がりっと噛まれただwww
※ 容疑否認のしらばっくれ夜一さんの図
「Banana Yogurt Pie(バナナヨーグルトパイ)」
毎度やわらか過ぎて、
気付くと嫁に渡す前に半分以上食べてしまっている。
すまん (:D)┓ペコ
それはともかく、
またたびをなおの手(前足)に撒いてみたら、
なおが自分の手を噛んでる !!(゚ロ゚屮)屮
かずきは嫁の靴に頭を突っ込んだまま
萌え萌えしてるし
すべてが春めいている雰囲気だ (^▽^桜)
※ 珍しく 4匹が並ぶが、互いの距離は常に一定。
帰り、嫁の靴が、
かずきの白い毛でファー仕様になっていただ。
→ ((^▽^嫁))
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2010/4/17
長谷で桜をちょっと撮影して、
それからママンのところへ。
桑田薬師堂の枝垂桜 [landscape](伊那市長谷)
勝間薬師堂のしだれ桜とか [landscape](伊那市高遠町)
春雪だなんて少しはしゃいでいたけれど、
あちこちで桜の枝が折れているのを目の当たりにして、
なんかしょんぼり (・A・)
お店に行くとママンがテレパス送っていたと云う。
ん?なになになんで?
と思ったら、
なんと今年はもうムリと諦めていたガトーオポム発見!
ありがたし (・∀・)!
「Gâteau aux Pommes(りんごのお菓子)」
やっぱし美味しい (・∀・)♪
これ大好きだ。
「Crème Brûlée(クレームブリュレ)」
表面のぱりぱりをスプンでかち割って
カスタード層へ進入 (・∀・)v
この日のお茶はウワのミルクティー。
濃い目に作ってくださったウワに砂糖とミルクを投入。
→ (゚Д゚)ウマー!!
結局こういうわかりやすいものが好きなんかね>桜ん坊かぽー
「Cream Teas(クリームティー)」
先客の若い女性たちが
会計時に美味しいとママンに伝えて帰っていった。
そうでしょう。美味しいでしょう。
(・∀・) ほほほほほー!
高遠城址公園の桜、その降雪後の望見(伊那市高遠町)
◇ 本日のお菓子(全部)
・Crème Brûlée(クレームブリュレ) 280円
・Gâteau aux Pommes(りんごのお菓子) 320円
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2010/4/10
午前中に駒ヶ根の一本桜(吉瀬のしだれ桜など)をうろついて、家で一息ついた後に『木のすず』へ二息目をつきに行く。
吉瀬のしだれ桜(駒ヶ根市)
高遠城址公園の桜はまっさかりというのに、街中は朝の通勤時程度にしか混んでおらず奇妙な気分。歩いている人もそれほど目に付かず、御柱等の影響などで実際に人が少ないのか、それとも交通誘導のマネイジメントが頗るうまく行っているのか?まあ、両方か。
などと思っていたら、15時頃には街中は例年並、とまでは行かない程度に混雑。っつてもナイスロードはそんなでもなかったようだけど。なんにせよ、この交通麻痺がないと春の訪れを感じられないから不思議。
「Short Bread(ショートブレッド)」
スコットランド地方のクッキーだって。
ザクザクザックザク (・∀・)zkzk
「Fruit Butter Cake(フルーツバターケーキ)」
もふもふ (・∀・)v
「Tarte au citron(タルト オ シトロン)」
すっごい好み (・∀・)♪
酸味さわやかなチーズケーキだぜ、と思っていたら、
チーズじゃないわよと突っ込まれた。
説明内容は詳細失念というか、
誤記したら恥ずかしいから書かないの。
でも、よくよく考えてみれば、
"citron" のタルトとあるのだからチーズのわけないのか。
と、遠吠えしてみる。
「Cream Teas(クリームティー)」
紅茶は「ディンブラ」。
ミルクと砂糖を投入して、
『木のすず』の窓から下界の人混みを想像しながら
午後ティー (・∀・)v
この日は猫たちが出てこなくてあれあれとそわそわしていたら、
後半なおが相手してくれた。
仕合わせ (・∀・)♪
午後ティー後は、
いざ、高遠城址公園へ ( ゚A゚)o
高遠城址公園、桜の庭(伊那市高遠町)
◇ 本日のお菓子(全部)
・Fruit Butter Cake(フルーツバターケーキ) 280円
・Tarte au citoron(タルト オ シトロン) 350円
・Short Bread(ショートブレッド) 150円
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2010/3/6
『カリーナ』でアイスを食べた帰り、『木のすず』へ (^▽^桜)ハシゴ そしたらなんと『木のすず』にレジスターが導入されていた (・∀・)! ちょっとレトロっぽい、不思議な朱色。そいつが階段下にちょこんと置いてある。きっと中には猫じゃらし。
「ロセススペシャル(2009 ダージリン秋摘み茶 ≪オータムナル≫ マーガレッツホープ農園)」
香り濃厚千変万化 (・∀・)♪~
「American Short cake(アメリカンショートケーキ)」
ふたりでママンのお菓子をもぬもぬ食べ始めると、さっき目の前を素通りしていったかずきが、ステレオデッキの上に座ってエジプトのなんかの像みたいに姿勢を正してぼくらを見つめている (^▽^桜)
「White chocolate Cheese cake(ホワイトチョコレートチーズケーキ)」
なおと遊びたいのに、ストーブ前の籠の中で丸くなって出てきてくれない。嫁の指にまたたび振りかけたら、そのときだけ嘗めにやってきたけど (・∀・)ペロン
今日のケーキは両方とも過去にいただいたことがある。2005/1/29 の初訪問から 5年掛かってようやく秋冬に出るお菓子の大半のものをいただけたのだろうか?と思いたいが、取りこぼしも多そう。
高遠城址に臨むベランダからは、冷たく分厚い霧が山を深く包んでいた。ストーブを点けるほどではなく、かといって点けないと肌寒いそんな気候。あとひと月で桜咲くかな。毎年この時期、同じことを考えてしまうね。
◇ 本日のお菓子(全部)
・American Short cake(アメリカンショートケーキ) 300円
・Brownies(ブラウニー) 250円
・同上 アイスクリーム付 350円
・White chocolate Cheese cake(ホワイトチョコレートチーズケーキ) 360円
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2010/1/9
新機 GRD3 を携えて、いざ新春『木のすず』。
ィェーィ(*´・∀・)(・∀・`*)ィェーィ
「2009 ダージリン春摘み茶 グムティ農園 ≪ファーストフラッシュ≫」
「Caramel Shortbread(キャラメルショートブレッド)」
キャラメルの層があっつい(厚い)の (・∀・)ガッチリ
なんか得した気分。ふたりとも手で持って食べただ。
「Tarte coco(タルトココ)」
香りは好きなのにツンとくるコンフィチュールの酸味が苦手で、余り進まなかった。っても、嫁が食べちゃっていいだ (・∀・)? と嬉々としながらきれいにしちゃうけど。これはアンズのジャムなのね。メニューを見て知った。そうなんだ。俺はそういう反応をするんだ。
「Créme Brûlêe(クレームブリュレ)」
今の時期限定か、「初春(はつはる)ブリュレ」と銘打って緑茶のペーストが入っている。絵的に緑が入ってしまうと色彩があまりよろしくないが、これがスプンでカラメルを割るとカスタードと緑茶の春らしい緑がマーブル調に混ざってキレイ。そして、口に含むと緑茶らしい鮮烈で爽やかな香りがぱっと咲く (・∀・)flavonoid!! お抹茶よりずっと好み。
2009年最後の外茶(そとちゃ)はここ『木のすず』だったけど、今年最初のそれも『木のすず』になりました (・∀・)♪
新年デザートの後は、堀亮氏の写真展@伊那市立図書館へ (・∀・)padman
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2009/12/30
『ラブリック』ランチ後、デザートの後のデザート。というか、ねこねこたちやママンへ年の瀬のご挨拶。なんだそれ。
まあ、名目はともかく、「またたびパウダー」という人類の叡智の結晶を使っていっぱい遊んでもらった ゜+.(・∀・)゜+.゜
※ つとむがまたたびで凶暴化するというトラブルがあったけど (^▽^桜)コワ
「Brownies(ブラウニー)」
表面ざっくざくで、中がしっとり。そこに来てビターチョコの味と胡桃の食感という大人のお菓子。添えられたバナナのアイスの質感がほこほこしてたのが楽しかった。
今日、お願いした紅茶は「2009 ダージリン春摘み茶 サングマ農園 ≪ファーストフラッシュ≫」。
「Trifle Roll Cake(トライフルロールケーキ)」
ふわふわ~。たくさん食べられてしまいそうな罠。
ソファで寛ぐヨルを撫でていると、なおがキッチンの方から猫じゃらしを咥えて、てってと走ってきてw、ふたり(桜ん坊かぽー)の間にそれをぺいっと投げてきた。ママンが仕込んだのかなと思っていたら、なんと自主的らしい。自ら、我らを遊び相手に選んでくれるとはうい奴じゃ (・∀・)♪
そんなわけで、ソファの周りでなおと遊ぶぼくたちは、ヨルにとってははた迷惑。
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2009/11/14
なおが新記録を出したみたい。なんと「11月のお知らせ」まで飛んだとか。内輪ネタ (:D)┓ィェィ
「Tarte coco」
さわやかーなお菓子。初めての味覚。もちょっと食べたい。
「Écossais(エコセ)」
ラムレーズンアイスが手に入らないと嘆くあちきに、ママンからアドバイスがあり、ラムレーズンを作る予定。オイルコーティングのないレーズンを使用するのがベターらしいが、ググったところ普通のレーズン(オイルコーティングあり)でもお湯で油抜き(?)してあげれば好いっぽい。
今日の紅茶は「ウワ」。
ところで、なおは、うちのバッグに顔を突っ込んではごろごろごろごろじゃれ出して、どうしたの?と思ったが、またたびを見つけたらしい。密封しているのによくだな。持ち歩いている自分も変だけど。
◇ 本日のお菓子(全部)
・Cream Teas(クリームティー) 紅茶の値段+200円
・Tarte coco 350円
・Écossais(エコセ) 300円
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2009/11/3
前日の王立寒気団率いる細雪から一転して、今日は冬のように透き通る晴れ。どこを向いても視界に遙か遠くの山々が広がる。ほんつ、人がごみのようだ (・∀・)フハハハハ
「Brownies(ブラウニー)(アイスクリーム付)」
ほおずき。黄桃味の桜桃(さくらんぼう)。お皿の上にこの秋色のオレンジが一粒あるだけで、見栄えがまったく異なってしまうね。
「Cream Teas(クリームティー)」
「ダージリン」
王道 (・∀・)♪
本日、嫁は出勤日で、ママンとなおと時折夜一さんと、ねこねこして過ごした。
界王拳 3倍。
◇ 本日のお菓子(全部)
・Cream Teas(クリームティー) 紅茶の値段+200円
・Brownies(ブラウニー) 250円
・Brownies(ブラウニー)(アイスクリーム付) 350円
・Rhubarb Crumble(ルバーブクランブル) 350円
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2009/9/12
朝からずっと村雨。
昼からは間断のないスコール。
崩壊したのは俺たちのお出掛けの予定 (・A・)v
お陰で行けるなおの家 (・∀・)♪
『ニシザワ』から『木のすず』を眺めると、
作り始めの綿菓子みたいのが
横に遠く長く『木のすず』の上をたゆたっている。
『本の家』で買い物を済ませて、
それから雲の方へ向かった。
『本の家』→『木のすず』って、
まるっきりブックフェスの観光客のやうな足取り。
∀・)キラン
「Cream Teas(クリームティー)」のスコーン
ブルーベリージャム (・∀・)v
※ イギリスでは紅茶とスコーンのセットをクリームティーって云うんだって。
「Pineapple Cheesecake(パイナップルチーズケーキ)」
レアチーズケーキはあまり好きじゃないのに
『木のすず』で食べてきたのはみな OK (・∀・)v
それとも嗜好の変化かな?
クリームチーズにカスピ海ヨーグルトを使っているそうで、
酸味控えめのあっさりレア~。
「≪ファーストフラッシュ≫ 2009 ダージリン春摘み茶 グムティ農園」
誤って「サングマ農園」さんのも淹れてしまったからと
「グムティ」と「サングマ」の両方をいただけた (:D)┓ィェィ
それなのにそれなのに「サングマ農園」のが
後味に渋みが残るということ以外、
違いがわからなかった。
こうやって飲み比べているというのに。
紅茶は語れないなあ。
「Amandine(アマンディーヌ)」
まだ降り続ける雨。
こんな中、誰も来ないだろうと思っていたら、
見たことのない満員御礼。
わを (・д・ノ)ノ
でも、
ついでに高遠の街も散策していってくださいなんて
云えないお天気。
コロコロ雷鳴ってたし。
なおとずっと遊んでたせいで、
今日も「のだめ(17巻)」を数ページしか読めんかった。
しかも前回読んだページ (^▽^桜)マーイーヤ
∀・)シャー
帰りの車中、
俺の膝上でうつらうつらと寝ていたなおを思い出して
嫁がケラケラ笑っていた。
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2009/9/5
市街で歯石除去を終えた嫁を拾って、
その足で『木のすず』へ。
街に出といて、
わざわざ高遠に舞い戻る (^▽^桜)ママン
新しくなったデッキを見るのは今日が初めて。
今までの『木のすず』のイメージと違って、
重厚感がある。
なんか高級っぽい (^▽^桜)
そうはしゃいでいたら、
お店の中からなおがじぃっと見ていることに気付く。
(・∀・) おぉ~♪ 今、行くぜい♪
→ 入店。
さて、紅茶は「サングマ農園」さん。
ご相伴はなおちゃん。
歓迎の猫ぱん。左ストレート。
そうそう、
以前書いた「飲む前のスプーンでひと混ぜ」だけど、
これはその混ぜた後のスプーンから紅茶の香りを嗅ぐのだって。
紅茶の香りがわかりやすいみたい(実際そうだった)。
ワインのコルクの要領ですな。
ただし、スプーンは鼻につけると熱いの要注意。
やけどは自己責任で (・∀・)!
「Amandine(アマンディーヌ)」
モーツァルトみたいな名前。
でも、それはアマデウス (ヾノ・∀・`)ツマンナイ
食べてみれば名前の由来はすぐ判明。
(・∀・) 甘んで~ぬ♪
俺の形容はともかく美味。
「Éclairs(エクレア)」
クリームがつんごい美味しい (・∀・)!
「キノコカップ Muffins(マフィン)」
「高遠ブックフェスティバル」のときに出したものっぽい。
やぱ、"きのこの『木のすず』"(※)見たかっただな。
※ → イナカラ:高遠ブックフェスティバル、終了!
このイベントで来ていたヤギさんが、
駐車場の草をきれいにしていったって
ママン楽しそうに話してくれた。
ぬぅ。次こそ来よう。
「スコーン」
おひとり様専用スコーン。
要はいつも 2個なのが 1個になってるの。
これによってひとりで来ても
スコーン+他のお菓子がいただけるというすんぽー (・∀・)ポー
食後はまたなおと遊ぶ。
猫アレルギーの俺は鼻が酷くなり
嫁もちょっとその傾向。
でも関係ない (ヾノ・∀・`)ナイナイ
終始無関心を装う夜は
気にしない素振りを見せながらも
ちらちらこちらを伺ったり、
わざーざうちらの目の前を横切ったり、
なにもしてないなおに猫ぱんかましたりするけど、
決して仲間には入らない。
かーいいのう。
つん。(ちょっと潤んだ瞳)
そんなこんなで長居してしまった (:D)┓ペコリ
うちらはそれから祭り囃子の中を帰宅して、
家の掃除を済ませて、
いよいよ夜、「高遠城下まつり」の花火へ (・∀・)♪
帰路、
なおにそっくりの子を見掛けたけど、
だいじょうだよね?
ところで、
嫁の『木のすず』キャッツの呼び方:
・なおた → なおちゃん
・夜一 → よるさん
・つとむとかずき → 白猫たち
がんばれ>丘の白猫たち (・∀・)!
桜ん坊ブログ:高遠城下まつり
関連リンク:
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2009/7/11
お店に着くとデッキの補修中。
「≪ファーストフラッシュ≫ 2009 ダージリン春摘み茶 グムティ農園」
スプーンで一混ぜして飲んで、とママン。
理由はともかく(理由不明だけど)、
なんかこのひと仕種が
お昼過ぎの午後を堪能している気になる (・∀・)アフタヌーン
透き通る爽やかなオレンジ色。
写真じゃ WB の調整ができず、
表現できていないのが哀しい。
カフェインが多いみたい。
ママン、胃に来るとか。
うちらかぽ~、
いつもコーヒーがぶがぶしてるから
その繊細さに欠ける。
「Blueberry Butter Cake(ブルーベリーバターケーキ)」
しっとり (・∀・)v
「Scones(スコーン)」
このジャム、今までで一番好きだ。
普段は素のスコーンだけぱくついて、
クロテッドクリームとジャムは
後半若干残り気味になっているのに、
今日はジャムの消費ペースが速かった。
美味しい (・∀・)♪
「Mousse au Chocolat blanc(ホワイトチョコレートのムース)」
ホワイトチョコレートのムースと
ブルーベリー(旬です)のムースの組み合わせ。
ムースっていうからふわふわしょわしょわの
軽いイメージでいたら、
のってりもしゅうっ!って感じだった。
(・∀・) おわー!っていう驚きに任せて
ぱくついてたら泡のように消えてしまった。
『木のすず』の哀しいところは、
一度気に入ったお菓子になかなか再会できないところ。
それも却って楽しみになるのだけどね。
とは云え、
「Gâteau aux Pommes(りんごのお菓子)」には
いい加減再会を果たしたい (・A・)
お菓子を食べ終えたころに
新看板キャットの「なおた」(2ヶ月だって)登場。
そして大暴れ (^▽^桜)
カズキ、大警戒というより大被害。
夜一、待避。
いったい『木のすず』の猫関係はどうなってしまうのか。
次回、
仁義にゃき下剋上。
お楽しみに (・∀・)ネーヨ!!
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2009/4/25
スイーツという言葉はあまり好きじゃない。
それで今日のオーダー時には
あと、甘味を全部ひとつずつ~。
とお願いをした。
やっぱりママンに突っ込まれた (^▽^桜)
じゃあなんて云うの?と訊ねたら「お菓子」だって。
え~、っと思ったけれど、
半日経過した 4/26/2:24、
日本語で表現するなら結局それかな、
と思い始めている。
いや、
寧ろそれしかないと。
文字上なら「スヰーツ」と表記するのだけどね。
フレンチなら「ガトー」(菓子、ケーキ)か。
e.g.
あと、ガトーを全部ひとつずつお願いします。
ダメだ、吹いてしまうわ (^▽^桜)プ~
「Socones(スコーン)」
紅茶は「チャーモン農園」のダージリン秋摘み茶。
「Écossais(エコセ)」
しっとりとやわらかい甘味の生地。やさしいの。
「Créme Brûlêe(クレームブリュレ)」
たまにはスプーンで持ち上げて。
こういうことするのは珍しいというより初めて。
雨模様の天気。
緑の植物たちは
春のシャワーに打たれて生き生きとしているが、
窓から入る灰色の空の光で食べ物の色はちょっと粗末。
撮影(というのもおこがましい)に悩んでいたら
ママンが光源を増やしてくれた。
ありがたいやら申し訳ないやら。
ちょっと灯りを落とした雰囲気も好きだし、
人様に迷惑を掛けてまで写真を撮るようなサイトじゃない。
と云うと今度は掲載しているお店に失礼になる。
誰にも責められていないのに、
ひとりで雁字搦めの苦悶式。
生きるということは鬱陶しいことだ。
この日はおじいの作品(絵画)を
観に?求めに?いらっしゃったお客さんが寛いでらした。
絵を描くおじい、
木に形を与えるおとん、
アクセをこしらえるお嬢さんに、
お菓子のママン。
まさに絵に描いたようなこの家庭に
迫り来る夜一の放蕩事件!(があったみたい。)
無事、一夜で帰ってきたようだけど ヨシヨシ
きっと真っ黒になって帰ってきたことでしょう。
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2009/3/20
ladybird が窓際をてぃくてぃく歩き回り
嫁はその傍らで cactus と日向ぼっこをし
3匹の看板ぬこたちは奥のお部屋で午睡中。
ここち良い午後, a sunny day :-)
なんだこりゃ (^▽^桜)
さて、前回に続いて、
今日も「チャーモン農園」のダージリン(秋摘み茶)をいただく。
これ好き (・∀・)♪
「Scones(スコーン)」
新しい粉なのかな。
香りがあまり立たないけれど、
これまでよりさくっとした食感。
水分?季節?のせい?
この日はバターの香りが馥郁でやたら美味しかったから
却ってこういうスコーンのが相性良いのだなと知る。
いや、バターじゃなくてクロテッドクリーム、か。
結局のとこ、
俺はママンのデボンシャーティーしか知らないから、
他所と比較のしようもない (^▽^桜)
もし、
お前、ちょっとデボンシャーティーって云ってみたかっただけだろ!
と云われれば、
その事実も否定はしない (^▽^桜)
でも、
ママンのが美味しいことだけは知っている (・∀・)♪
ところで、
知らないものを食べて
それを美味しいと知れるという事実は
たまに不思議に感じたりするけれど
まったく考えなければ全然不思議じゃない (^▽^桜)
「Pots de Créme Chocolat(チョコレートのプディング)」
表面のかりっとしたコーティングを割ると
こってり濃厚チョコプディング (・∀・)♪
だのに、しつこくないから紅茶と良い関係。
「Kardinal Schnitten(カルディナルシュニッテン)」
生地ふわっふわで ゜+.(・∀・)゜+.゜
クリームはさらりさらとしてて
いろいろやわらかで、
ふたりでひとつじゃまったく足りなかた (・A・)
この日はその後、水泳の練習へ。
そして初めて 25M 泳ぎ切る ゜+.(・∀・)゜+.゜
バック(背泳ぎ)で ワラ
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2009/2/28
をぴとローズガーデンや
鉾持神社を散歩し、
その足でママンのお店へ。
時刻は 16時半。
『ながせ』を 19時に予約してあったのだが、
3人ともどうしてもおなかが減ってしまっていたし、
せっかく高遠を訪れただちを
ここに連れて行かないのも忍びなかった ニンニン
お店に行って
ママン、俺たち 3人を出迎えてくれた後、
今日ながせへ行くんでしょ。
とくすり。
すてきだ (^▽^桜)
「Orange Butter Cake(オレンジバターケーキ)」
「Créme Brûlêe(クレームブリュレ)」
飲み物は、
をぴと俺が、「チャーモン農園」のダージリン秋摘み茶。
嫁は「バナナジュース」。
このバナナジュースが、
いつかの夏に飲んだものとはまた違って
ちょっと馥郁だったりして、
食べ物が生きていることを実感できるのは好いね。
せっせと準備をしてくれているママンから
小麦粉の話を少し訊いた。
蕎麦屋の職人と話しているかのような
小麦(食物)へのこだわりと懸念。
気を揉む範囲というか、
視野が広いな、やっぱ。
一方で俺はと云えば、
眼前のケーキに頭がいっぱい (・∀・)♪
関連リンク:
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2009/2/7
今日は『木のすず』へ初の一眼持参。
だったのだけど、
お目当ての夜一さんが来ると、
嬉しくなって触ってしまって
撮影どころじゃなかっただ (^▽^桜)
「Scones(スコーン)」
マーマレイド、美味しい (・∀・)♪
ママンが作って、ママンレイド。
紅茶に混ぜてみればいがった。
でもせっかくの秋摘み茶(※)とやらにそんなことをしたら
顰蹙もんなのか?ねぇ?
※ 「2008 ダージリン 秋摘み茶(オータムナル)」の「サングマ農園」というのをいただいた。
「Fondant Chocolat(フォンダンショコラ)」
「Tarte Fromage(タルトフロマージュ)」
ダージリンの飲み方をママンと話していると、
砂糖をかじりながら紅茶をいただく、
そんな飲み方をイランの人から聞いたことがあるとか。
さっそく嫁とふたりでトライ (・∀・)v
rslt.
『木のすず』の砂糖は硬くて噛み砕けませぬ (・A・)v
仕方ないので
口の中でころころしながら溶かして食べた。
ふたりして美味 (・∀・)♪
あれ、紅茶?
関連リンク:
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2009/1/10
2009年を迎えて初めて行った『木のすず』は、少しレイアウトが変わったけれど、ぼくらは変わらずにくつろいだ (・∀・)ィェィ
「Éclairs(エクレア)」
さく、ぱく、ぬ~、と勝手にくちが食べ進む。
あ、嫁の分取っとかなくちゃ、っと。
「Scones(スコーン)」
最近、食べるたびに食感(つか、舌触りか)に変化を感じるのだけど、レシピ変わってるだ (・△・?)
「American Short cake(アメリカンショートケーキ)」
どの辺りがアメリカンなのだろう。店評書いててふと思った。
ついでに、なにを持ってショートケーキなのだろう?
ググってみて → 理解した。
よーやくすると、
そもそもショートケーキは
アメリカのそれを日本風にアレンジしたもの。
だもんで、その立場から見ればアメリカのそれは
アメリカンショートケーキ (・∀・)!、となる。
で、本家はスポンジではなくママンが作ってくれたような
土台を使用するのだそうな。
だからママンのはアメリカン也。
なんてス的にジャパネスク。
ところで、何年もいまひとつ何かを掴めないまま飲み続けている紅茶。今日、「アッサム」にたっぷりのミルクとひとかけの砂糖を投入したら、美味しさが広がった(いつもはストレートでいただいている)。正しい飲み方か知らないけれど、これは好きだ。少しイギリス人に近付けた気がする (・∀・)v
「ヘアゴム」(※)
『木のすず』で販売されているアクセサリ。娘さんの手作り?丘の上から嫁の髪に。嫁と一緒に別の街へ。手作られるものは成果物だけじゃなく、知らずに繋がり寄り添う一縷の気持ち。これが谷に溢れるとき我々はもうあったかぽかぽか常春(とこはる)な気持ちをゲトできる。マリネラかって。ちなみにマリネラ王国の第九条は「国王は借りたものを返さなくてよい」、である。解釈に幅を作れない見事な法律である。小奇麗にまとめるはずが、またしても脱線してしまつた (´・ェ・`)
※ 食べられません。
2009/2/23
ママンのブログでスコーンの風味の変化について触れられていました。
→ 紅茶とお菓子のお店 木のすず:小麦粉の危機(2009/2/22)
なるほどなるほど。
変化を指摘した方、というのがぼくじゃないことをなんとなく祈る。
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2008/12/13
久々に土曜お休みの嫁と『木のすず』へ。ふたりでまったり過ごしていたら入店は夕暮れ時になってしまったけれど、12月、澄んだ空の青さを見て過ごすことができただ。
「アッサム」
ママンはアッサムが一番好きらしい。
香りと色に顔をほころばせながら注いでくれる。
あったかい。
「Brownies(ブラウニー)」
表面カリ、中サク。
カリサクサクカリ。
たまらない、好き (・∀・)v
「Banana Chocoroll(バナナチョコロール)」
男らしくひと口で半分をがっつり ( ̄^ ̄)フフン
直後、もっと大切に食べればよかったとがっかり (・A・)v
土曜日、
高遠の素敵な過ごし方。
夜一、
なんか挙動不審だた。
かーいいなあ ゜+.(・∀・)゜+.゜
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2008/9/6 木のすず>新作花火編
薄曇り。半端な空を眺めて、諏訪の新作花火の席取り合戦を中止し『木のすず』でまったりを選択した。
「Gateau Chocolat(ガトーショコラ)」
「Rhubarb Crumble(ルバーブクランブル)」
これこそ『木のすず』!と思わせる素朴で優しい味。でもけしてカントリー(田舎)じゃないのよ。
「バナナジュース」&「うめスカッシュ」
「バナナジュース」はあっさりしつつコクがあってすっきりまろやか (^▽^桜) ともかく好き。一方、「うめスカッシュ」は誰もが焼酎を欲する塩梅かも知れない。相当旨いのできるぜ、ぷはー。
あとはいつもの「Scones(スコーン)」をいただいて、女衆は飲み物に「ダージリン春摘み茶」の「マーガレッツホープ農園」をくぴくぴしてた。香りが初夏を思わせる鮮烈な印象(だった気がする)。
帰りに「はるかぜさんのクッキー」をおやつと、ゆっきーはピアスをお土産に買って、鉾持神社に散歩~ (・∀・)v
桜ん坊ブログ:第26回全国新作花火競技大会とか with まなゆき
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2008/8/27 伊那家者さん編
(・∀・) 伊那家者さんよりご提供いただいたレポートー!
じぼんも先日『木のすず』行って来ました ヽ(゚∀゚ )ノ
高台にあるせいか(いや高台過ぎて行くの怖かったっす、いやマジ怖かったッス、いやほんと対向車と違うときどうしようかと思ったっす (;´Д`))、気持ちの良い風が吹き抜ける店内で噂のスコーン頂いてきました~☆
スコーンもさることながら、一緒に頂いた紅茶が旨い!
伊那市内じゃおそらく一番美味しい紅茶では無いでしょうか(と連れのしな乃(紅茶まにあ)が言っておりました)。
一つ残念だったのが、丁度子供の勉強会みたいな事を奥のテーブルでやっていて、その所為か夜一さんにお目にかかれなかった事 ・゚・(ノД`)・゚・。
また今度、夜一さんに会いに行きたいと思います。(ええ、俺は夜一さん目当てですが何か?)
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2008/7/19 まなゆきの伊那谷旅記(2008夏)編
『蒼空』で昼食を摂り、『カリーナ』でデザートをいただき、『木のすず』で丘の上の夏風に戦がれた。いや、夜一さんと戯れた (・∀・)v
「Créme Brûlêe(クレームブリュレ)」
「エルダースカッシュ」
年配者のスカッシュ?これはゆっきーの。嫁きちが「アイスティー(ディンブラ使用)」。なまはげとぼくが「サングマ農園」のダージリン春摘み茶。
「Scones(スコーン)」
ゆっきーはこの旅行中これが一等気に入ったものに挙げていた。うん。おめめが高いぜ。
※ スコーンの写真は以前(2007/6/30)に撮影したもの。今回撮ってないので。
「Trifle Roll Cake(トライフルロールケーキ)」
東京に帰ったなまはげは、『木のすず』は食べ物だけじゃなく、流れている時間も特別だったと回想していた。また皆で行こうや。
桜ん坊ブログ:まなゆきの伊那谷旅記(2008夏)、①
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2008/4/29 静かな日編
「ダージリン秋摘み茶 2007 オータムナル プッシンビン農園」
「Strawberry Cake(いちごのショートケーキ)」
「Tarte au citron(タルト・オ・シトロン)」(Vegie)
◇゚)ノ つとむ or かずき、利き靴中~
この甘味がにゃんとも。。
先生、がっつき過ぎです。
この酸味もにゃんともまた。。
今日は街がやけに静か。
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2008/3/29 Uncontrollable 夜一さん編
夜一さん。
猫向けの玩具は既に卒業したかと思っていたが、ねこじゃらしの模造品というもっともオーソドクスな玩具の洗礼を受けていなかったらしく、これに嵌ってしまったようだ。かわいすぎ (・∀・)♪
他のお客さんもいらしたのでほどほどにして止めようとしたが、俺の脚の周りを旋廻しながらどこまでも付いてきていよいよ壁際に押し付けられる。
ねこじゃらしは服の中(背中)に隠してあるというのに。
目を皿にした夜一さんが、ちょっと恐かった。
B 級ホラーで一等最初に殺られる端役(おっぱいブロンド)みたいな立場になった気分だっただ。
さてさて、
今日は紅茶の別メニューとして、
ダージリンの秋摘み茶というのが二種類あった。
サングマ農園とプッシンビン農園。
自分が飲んだのは前者だっけ?
あ、美味しい。素直にそう思えた。
すっきりしてるのに、ふくよかな飲みごこち。
「Upside-down Cake(りんごの逆さまケーキ)」
ママンの手からテーブルに置かれると、
◇゚)ノ ぬお~
と頬が紅潮するほどにりんご香り立つ。
そして、
◇゚)ノ ぬお~
と叫ぶほどに夜一さんが絡んでくる (゚ロ゚ノ)ノ
スポンジの底にはカシコシとクリスピーなあれ。
これ好きなんよ (・∀・)v
さて、今回は "Vegie"(※)と名を打っての豆腐クリーム。
詳細はママンのブログで取り上げられているが、
最近のバター不足+乳製品高騰の打開策としてママンが取り組み始めているもののひとつ。
限りあるものはみんなで分け合うという素敵な姿勢。
些細な言葉からその人の本質が見える。
自分だったらどうするだろう、
そんなこと考えたら自分の卑賤さにがっかりした。
※ スペリングは、vegie でも veggie 良いみたい。
桜ん坊と苦学を共にしたジーニアス君にはどちらも載ってないがね。
問題のお味。
忌憚なくいきやす。
うまい。うまいのだけどダイレクトに豆腐だと思ってしまった。
理由は明白。
きちんとしたお豆腐を使っているせいで、
豆腐の主張がそのまま残ってしまうのだろう。
それは却って、これをケーキの添え物としてではなく、
単品で食べたいと思わせる力を有することも意味する。
・・・
要は美味しいのだから、四の五の言わなきゃいいのか。
ちなみに桜ん坊、
結婚前まで年 400丁を消費してますた。
お蔭でお肌まっちろ (^▽^白)
しかし、ママンにしろ、
このお豆腐の作り手にしろ、
高遠町内他のお店にしろ、
どうしてこんなに素材や手法に拘るのだろう?
もう少し自分を曲げても良いだろうに。(俺はやだけど)
お蔭で他所に引っ越せない (^▽^桜)
ところで、
久々の『木のすず』は、また自分ひとりでやってきた。
今日も嫁を派遣先に奪われたのだ。
なんかお土産をと『はるかぜさん』のクッキーを購入。
嫁帰宅して、クッキーをはけん。
(・∀・) これどーしたの!
ん~。
あ、いたやさんだ~
いや、ママンとこ行ってきた。
(・∀・) えー、夜一さん、どうだった?
すごかった。制御不能で暴走。
夜一さん見たら喜んだろうな、とか
豆腐クリームどう感じるかな、とか
んなこと考えるとやっぱり嫁と一緒に行きたいわけで、
毎回、似たようなこと言いますが、
そういうもんなんよ。
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2008/1/26 お絵描き編
店の奥でお絵描き教室をやっている。
零れる笑い声、楽しげ。いいね。
冬場のお絵描きなんざ手袋付けてパン(消しゴム)啄ばみながら
石膏と睨めっこしてた記憶しかねーや。
あいつの名前なんて言ったけかな。
「Tarte Tatin(タルトタタン)アイスクリーム付」
写真を撮り終えて嫁に渡すと、
(・∀・) あっちゃん、ゆげー!
まだまだほくほくゆげゆげしてる。
ほこほこりんご gooood!!
自分、ママンのアイス好き (・∀・)v
「White chocolate Cheese cake(ホワイトチョコレートチーズケーキ)」
所謂チーズの部分は薄い方がいい。
この 1/4 くらいで、なんてこと零したら、
(・∀・) そんなこたないよ!
と嫁。
そだね、そんなに薄くなったらただのタルトになってまうw
「Snow Ball(スノーボール)」
さくさくしてて、なんか和菓子みたいだな、
って思ってたら後半クッキーの香りが立った (・∀・)!
嬉しいびっくり。
帰宅後、
(・∀・) りんごのおいしかったの!
と嫁。オーブン買ったげるから、作ってごらん。
(・∀・) なんでー!
ちゃんちゃん。
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2008/1/5 with をぴ編
今日は朋友のをぴと。やっとこ連れてこれた。
「Scones(スコーン)」
久々のスコーン。江戸前寿司じゃ最初に小鰭(こはだ)を頼むのが通であるが如く、『木のすず』じゃスコーンを頼むのが通!なんてことはない。けれど、仮にメニューがスコーンだけになっても、てこてこ通うと思うほどに美味秀抜。
「Banana Yogurt Pie(バナナヨーグルトパイ)」
ちょーふんわり (・∀・)!
「Fondant Chocolat(フォンダンショコラ)」
『木のすず』のスイーツはなから一周しただろうという俺の慢心を駆逐してくれたスイーツ。クリーム+いちごと一緒に頬張ると酸味と甘味ととろりで夢心地 (・∀・)♪
ひとりで来たなら全部食べられたのにという、うぞむぞな考えが浮かんでしまうほどにいけないスイーツ。スコッチによく合いそう。
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2007/12/29 年の瀬の発見編
「Gâteau aux Pommes(りんごのお菓子)」
伊那谷にはスイーツの季節がある。
吐く息の白いことに飽き始めたこの一季、
この谷じゃ和洋を問わず、
美味しいお菓子が芽を生やす (・∀・)v
「Strawberry Cake(いちごのショートケーキ)」
クリームの風味付けに、サクランボのリキュールを使っているとのことだが、自分、リキュールをお貸しした記憶がないのね。それはともかく、ショートケーキやるんだ~、ってな感想。なんとなく『木のすず』でお目に掛かることはないと思ってた。
嫁が夜一さんにもて遊ばれている頃、ふとした話からママンに『野良屋(NORAYA)』さん(※)のパンいただいた (:D)┓メルシィ
いつか、パン好きの友人たちの間でよく耳にしたお店だが、まだ一度も訪れたことがなかった。けれど、どういう種類のパンを出すのかは想像に容易く、それは好みではないので敢えて捜そうとも思わなかった。が、すげかった (・∀・)! 予想通りのガシガシパンなのだが、噛むほどに穀類の香りが口腔でストーム!健康食フェチのものと毛嫌いしていたが、頗る美味!嫁がるんるんしながらいれてくれたコーヒー飲みながら堪能しますた。
※ 『野良屋』(2009/5/27、ウェブページ発見!)
それから久々に購入した『はるかぜ』さんのクッキー。年の暮れに旅行するのに車内のお供にと購入したら、クランベリーと胡桃だっけかな?、未知なる食感さっくかりり。驚いた。うまーい!俺はクッキーのこってりボリュームが苦手で、食べるならビスケットだったのだが、『はるかぜ』さんなら好いは。
こんな感じに
年の瀬にいろいろ発見できました (・∀・)v
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2007/11/3 たまにはひとりで編
水面のようにきらきらとささらぐ黄葉
木のぬくもりに体を沈め
目にいっぱいの秋の陽の欠片
夜一はくたびれた雑巾のように火のないストーブの前で伸びている (^▽^桜)
伊那谷にめっちゃ秋届いてますだ (・∀・)v
今日、嫁は休出。近所の図書館も休業。
ひとり上手と呼ばないで~♪
と口ずさみながらママンのところへ。
ソファには以前に一緒になったにぃさんお茶してる。
『木のすず』は場所柄常連が多そうだけど、
再会はこれがはじめてだ。
日常で決して交わることのない人間関係が
一瞬だけ交錯してまた遥か遠く離れる。
失敗なくなにかを演じて、そして相手になにも残さない。
そういうちょこっとな付き合いが好きだ。
今週に入って急に高遠の街はどこも明るく色づいた。
城址で秋まつりをやっているせいか、
今日は県外ナンバーが多い。
風はそれなりに肌を冷たく撫でるも、
車内も店内も半袖抜群の陽気。
さぞ気持ちの良い紅葉狩りを楽しめるだろう。
が、今日はひとりなので、行く気がせん。
ふたりに慣れるとこうなるんか。
その弱さを自嘲しながら受け入れらる、
そのくらいの度量はできたようだけど。
たびん。
「Tarte au citron(タルトオシトロン)」
レモンクリームを使用したケーキ。木のすずのタルト生地はいつも美味。
「Éclairs(エクレア)」
冷蔵庫から出したばかりのエクレアは、少し温度を戻すことでより味を楽しめるという。ママンの指示に従ってテーブルの上に置いておいたはいいが、いつまで戻せば良いのかわからず、テーブルの上のエクレアをじっと眺めていたら、視線に落ち付かないのかエクレアが冷汗をかきはじめた。よしここか?と、はむっ。
中がチョコクリームだ (・∀・)!
ケーキを食べて、さてベンチプレス練習!だったのだが、『木のすず』のスイーツがいくら軽くてもふたつ食べたあとは辛く、ぷらぷらドライブをしてからにした。
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2007/10/27 だんろのまわり編
薪ストーブに火が灯されて、大きなガラスの戸からは霧の下に紅く色づき始めた樹木たちの様子が窺える。酷暑を終えて漸く迎えた短い秋は、既にしっとりと冬篭りの準備を始めているようだ。『木のすず』に来てストーブの暖に触れると、どうしてもへいじを思い出してしまうのだが、今その位置には夜一が寝そべり、ふと起きたと思えば俺のカメラの紐や机上のプディングを狙い、挙げ句俺に突進してくる。無性に元気で、感傷に浸れない (^▽^桜)
(ストーブ裏から夜一さん。すすのようにも、黒豹のようにも見える。)
一方で白たちはなぜか俺の靴で戯れ、相変わらず嫁はそれに大笑いをしている。ママンも楽しげ。ずっとこういう時間が続けばと思うほど稚くはないが、せめてこういう時間を心地好く思えるくらいの余裕を常に持ち歩きたいものだ。
しかし、いったい俺の靴になにを見出そうとしているのだろうか。
※ 他のお客さんの靴にも興味を持つようなので、自分は特別じゃないみたいです。
「Pumpkin Cake(かぼちゃのケーキ)」
「Crème Caramel(クレームカラメル)」
さて、今日はこれからサンプレイのベンチプレス記録会だ (・∀・)9
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2007/10/6 ねこねこたち編
夜一さん、一瞬、誰?と思わせるほどにえっかくなってる。この調子だと 2年後には小熊サイズだな。一方、ほんの少しうちらに慣れてくれたつとむとかずきは、テーブルの周りをさらりと一周するや、つたつた玄関に向かい嫁と俺の靴に顔を突っ込んで丹念に嗅いでいる。おいおい、恥ずかしいわな。嫁はそれを見て体を前後にシェイクしながら大笑い。
「Roll Cake(季節のロールケーキ)」
「Rosehip Butter Cake(ローズヒップのバターケーキ)」
あ、ばくばく食べてたせいで、ローズヒップの風味の確認怠った。。
「ブラックベリーソーダ、ペリエ割」
ママンのブログで気になっていた紙のストローを伴なって登場 (・∀・)! 俺の「ディンブラ」(※)にはついてこなかった (・A・)・・・
※ 「ディンブラ」は紅茶(ホット)です。念のため。
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2007/8/18 夏編
8/15、16(?)としゃかりきな炎天が日本を襲い、本日もその暑さを引き摺っている。さすがに窓を開放するために今日は夜一さんたちは他の部屋。と諦めていたら籠に入った夜一さん、ママンにデリバられてやってきた (・∀・)v
速攻で逃げられてしまったけれど (・A・)v
物悲しい風が肌にまとわりついてきやがらーな。
しかし、見事な風景画だ。
「パインスカッシュ」(手前)+「ジンジャースカッシュ」(奥)
「パインスカッシュ」はあまり甘くなくすっきりさっぱり。こういうのがほんとの清涼飲料だな。「ジンジャースカッシュ」はあれだ。ドクターペッパーの辛口版。びっくり (^▽^桜)
「Banana Yogurt Pie(バナナヨーグルトパイ)」
素朴な見た目のくせして、洋菓子の要素がたんと盛り込まれてる。試しに冷やして食べてみたい。きっと高級バナナオムレット。
「Choux àla Crèame(シュークリーム)」
シュー生地クッキー系。ほわんと香って、生地さくさく。
今日は、ママンの造詣の深さってか、お菓子への傾倒を改めて再確認できた気がする。斯くして桜ん坊一行は充足した気持ちでベンチプレスへと旅だったのでありました。めでたしめでたし。
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2007/8/4 夜一さんにめろめろ編
ママンのとこに西表島のパインが入荷したと聞いて飛んで行った。したら、パインのケーキがメニューに追加されていた (・∀・)v
「Ananas Torte(アナナストルテ)」
ふるふるとして、まるで雲のようだ。
※ 「アナナス」とはパイナップルの別名だとか。パイナップルの夏夏な響きが森の木の実のような語感に変わる。
「Pumpkin Pudding(かぼちゃのプディング)」
どっちり濃厚かぼちや。でも、食べたあとのほくりとした南瓜特有の甘味は健在。和風プリンだ!というのは、むつかしいか。
今日の紅茶は「キーマン」。俺はこれが好きかな。もう少し渋みが欲しいが、他の紅茶と比較しようにも以前注文した紅茶の記憶が薄れている。「キーマン」も次に行ったころには忘れてそう (・A・)v
ねずみのおもちゃでじゃれる夜一さん。
見せもんじゃないに、と睨まれた (・A・)v
でも、いつもカメラ目線 (・∀・)v
しかし、たった 2週間見なかっただけで、目に見えて大きくなってるだな。
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2007/8/4 てこてこあるく編
いつも『木のすず』までは車で行っていたが、歩いて行った方がずっと楽しいと、最近は連れとてこてこ歩いている。店評ではないがそのルートをアップ。写真は 2007/8/4 を中心とした寄せ集め。あまり、美しくないが、それはカメラのせい。たぶん。
まず、車を『高遠町図書館』の駐車場に停めたら、池の脇の石段を登る。たまにとんでもないところからこどもたちが飛び出してくることがあるが、大人の落ち着きを持って挨拶をすること。
登り終えてすぐ左折すると、民家の脇に細い坂が見えるので、きっと怒られないけど、私道のような気もするので怒られる前に登りきること。
この日は目視だけで、側溝に殿様ガエルが 20匹ほどいた。げこげこ。
あまりのんびりしていると猫も迷惑そうな顔をするので、とにかくそそくさと通り過ぎる。
勾配はちょっとあるけど、トンネルのような視界が好い。トトロのあれだな。
坂を登り切ると『さくらの湯』と『鉾持神社』を繋ぐ遊歩道に出る。『木のすず』はこの道沿いにある。
春にはこんな桜に染まる『高遠城址』が一望できる。おかげでヴィトンにぶら下がったギャルよろしく、ニコンをぶら下げたサンデーカメラマンがボウフラのように沸いてくる。
俺は冬のきりりとした空気も同じくらいに好きなのだが、こちらはとんと人気がない。
秋はちと物悲しい。
でも、今は夏で、俺らは汗ばむ前体に風をあてようとに足早に歩く。
とりあえず、前のねぇちゃんを追い抜くことを目標にする。
到着~ (・∀・)v
いつでも小春日の陽光に見えら (・∀・)v
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2007/7/7 ユパ様 この子 私にくださいな編
夜一さんに恋焦がれる嫁を連れて『木のすず』へ。
夜一さんは女の子なのに。
今日は、どういうわけかかずきやつとむが俺たちに怯えることなく、周辺をそそくさうろうろしている。どちらかというと、気になることが多すぎて俺らのことなんてアウトオブ眼中という感じだったけど。
で、夜一さんと言えば、窓際日向でのんのんシエスタ。それを我らに邪魔される。
桜:(・∀・) 夜一さーん!
夜:パク、ガリガリ
嫁:(^▽^嫁)
桜:だいじょう、怯えてただけなんだよね。
夜:がりがりがりがり
桜:ほら恐くない。
夜:がりがりがりがり
嫁:(^▽^嫁)
桜:(^▽^桜)
楽しい (・∀・)v
「Fruit Cheese Cake(フルーツチーズケーキ)」
「Sesame Cake(黒ゴマのケーキ)」
「夜一パンチ」
カメラごと殴られただ (・∀・)v
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2007/6/30 夜一さん編
『木のすず』に仲間入りした夜一さんに会いに行った (・∀・)v
いざお店に行くと、前日まで「夜一さ~ん」などと大はしゃぎだった嫁がびくついている。後半じゃれ合っていたが、びくびくしていた理由を訊くと、
(・∀・) あたしは、動物にも人見知りなんだよ!
とのこと。たしかに嫁は人見知りが激しい。
だが、俺のダチどもにはその傾向を示したことがないので、その理由を問うと、
あっちゃんのお友達、おじさんばかりだからへーき (・∀・)v
とのこと (`□´)!
ともあれ、夜一さん、物怖じしないやんかな子。思う存分遊べるので猫好きにはありがたい (・∀・)v
「Scones(スコーン)」
定番メニュー。メニューがスコーンだけになっても来ると思う。美味しい。
「Trifle Roll Cake(トライフルロールケーキ)」
ところで、今日の紅茶は、「スワラエリア」とやらをお願いしますた。
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2006/12/29 念願のザッハトルテ編
「Sacher Torte(ザッハトルテ)」(350円)
「チョコレートをたっぷり使ったバター生地(ザッハマッセ)をあんずジャムとガナッシュでコーティングしました。木のすず風のザッハトルテ。」(メニューより抜粋)
やっとこ念願叶って『木のすず』製の「ザッハトルテ」を食べることができた (・∀・)v レシピは『リリエンベルグ』と同じとのこと。
「Gâteau aux Pommes(りんごのお菓子)」(320円)
「地元のりんごを使ったバターケーキ。アーモンドのこく。カラメルの香ばしさが特徴です。メレンゲを多く使い軽さをだしました。カスタードソースと。」(メニューより抜粋)
俺がはじめて『木のすず』に来たときに食べたケーキ。月日は巡るだね。連れがまた食べたがっている。
「Scones(スコーン) 2コ、クロテッドクリーム、自家製ジャム、季節のフルーツ付」(450円)
「石臼でひいた全粒粉が芳しい、サックリフワフワな素朴なお菓子です。スコーン専用のクロテッドクリームは、コクがあって、紅茶によくあいます。」(メニューより抜粋)
今まであまり興味を持たずにいたのだけど、うまい。もっと早く知りたかっただ。
さて、午後はなにをしようか。
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2006/11/11 嫁を連れてった編
ずっと恋人を連れて行きたいと思っていた。
なかなか連れて行くことができずに、今日。
恋人はもう一緒に暮らしています。
げへ (・∀・)v
3杯分の「ディンブラ」(紅茶)と 3つの甘いものをお願いして、席へ。今日は奥の席。
「Mont-Blanc(モンブラン)」(360円)
「ダックワーズの土台に生クリームと栗のクリームで「白い山」を作りました。コニャックが香る秋のお菓子。」(メニューより抜粋)
ママンがモンブランを解釈すると、こんなとんでもなものが表現されるようだ。楽しい (・∀・)v わざわざ外に出なくとも、人間は創造力という虚空で無限を楽しめる。なんて言うと、ヒッキーを擁護する羽目になるから、いかんの。
「Brownies(ブラウニー)」(アイスクリーム付)(350円)
「ビターチョコとくるみの入った素朴な焼菓子。アイスクリームは自家製です。」(メニューより抜粋)
まずなにに惹かれるって、アイスだった。めちゃ、うまい。市販だったら銘柄でも訊いておくかと思ったが、自家製ですた。さすが~ (・∀・)v
「Tarte Tatin(タルトタタン)」(アイスクリーム付)(420円)
「カラメルで煮たりんごがたっぷりのタルト。ほろ苦くて甘酸っぱい素朴なお菓子です。焼きたてアツアツに自家製アイスクリームと。」(メニューより抜粋)
あっつ、あつあつ (・∀・)v
あつあつだけは、お持ち帰りのケーキ屋さんでは食べることができないでの、おひょひょひょひょ~と妙に優越感に浸ることができた。
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2005/4/16 午後ティ編
花々の、樹木の、風のまだくすぐったそうな表情を連れて春。ここからは季節を見渡せる。この一季、人が見るのは右にならえで桜ばかり。下界を一瞥すれば、街から城址に向けて人人人。人蠢くもまた春か。ゴミじゃなく街にゼニ落としていってくれ>観光客。
「アッサム」と「Tarte aux Poires」(洋なしのタルト;350円)を注文してテーブルへ。へーじも花粉にやられているらしい。目を両手で隠している。かわいいんだが、かわいそう。俺も目がかゆいや (ノ_・、)
「アッサム」はミルク入れたり、砂糖入れたりして「午後ティ」配合目指したけど、うまくいかなかったからノーコメ。タルトについては、前日に付き合わされた『VIVA』でひどいのをクチにしたのでちょっとこわごわとトライ(『VIVA』ってここ数年で目に見えて味もサービスも落ちていく)。香りよーし!生地うまっ!水際立つ美味しさ!(^-^*))
まだおなかに余裕があったので、もいっこ食べようと「Trifle」(トライフル;450円)とやらを注文。
メニューには、「ラムシロップを含ませたスポンジ生地とヨーグルトカスタードを重ね、フルーツとホイップクリームをトッピングしました。」と書かれていたので、ヨーグルト~?と思って逃げたのだが、なんのことはないノーブルなカスタードクリームパフェだ(断言していいのか?)。そもそもトライフルっていうのは、イギリスでtrifleの意味である「つまらない物;ささいな事」から派生して、ありあわせのものを使ったお菓子的なものらしい。実際、Trifleとググればこいつが定型を持っていないことがわかる。最大公約数であるカスタードクリームとフルーツをのぞけば実にバリエーション豊か。作り手の趣味が垣間見れるお菓子だ。
(^-^*))。。。よい午後よい午後。。。((*^-^)
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2005/2/12 お茶編
再訪なわけだが、やっぱり見当たらない呼び鈴類。木のすずってんならそれこそすずが欲しいと思ったり。ノックも変な気がして、そのままドアを開ける (´・ω・`) オソルオソル 「こんにしょわ~」で、すっと出てきたママンが顔覚えててくれたから良かった良かったとほっとするも、「ホームページ見ましたよ」って、えれー恥ずぃわな イヤン((▽\*)≡(*/▽))イヤン 「桜ん坊将軍っておもしろい名前ですね」えぇ、俺もまさか固有名詞化するとは想像だにしませんでしたよ。まっこと恐ろしき世じゃ。
玄関の椅子にちょこんと立て掛けられたメニューを見て、おやティラミスじゃん!とダージリンとティラミスをお願いする。その間やることといえば、薪ストーブの前でぬいぐるみ化している平二(平次ではないそうな。語源は「平成二年」産まれだって)とゴロゴロにゃ。
さて、ティラミスはカップに入って登場。
とろーんぼてっとしたのや、ケーキ調のものは経験しているが今度はカップか。よく化ける奴だなっと。でもこれってば俺の知っている作り方じゃできない理屈なんだが。フィンガービスケット(他に言い方あったよな)の代わりにスポンジを使ってるから可能なのかな。なんにせよ器用じゃな。俺は喰うだけの者だから深入りはしまい。ほほほ。
チョコ系の風味とウィスキーというのは非常に相性がいい。ダージリン。ダージリン。君にブランデーを注ぎたい(ウィスキーじゃねーじゃん)。つーか、ミルク欲しい。なんでもらえないんだろ (・×・?)ママン そういや、紅茶って種類でミルク入れる入れないルールあったような。それって摘み取った時季に依存すんだっけ?ダメだ。色んな記憶がなくなっている。ともあれ、先日のアールグレイより、今日のダージリンのが俺に合ってるみたい。ただいま自分にあった紅茶を詮索中。
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2005/1/29 お茶編
ガードレールのないきれいな細道はゆったりとうねり、あれっ引き戻そうかなと思う頃に、山国の街並みを一望できる高台に出る。閑静というよりも寂静という言葉が相応しい場所。ひっそりと数件の民家が佇むのみ。ここは林でもなく、住宅地でもない。ただ目の前に広漠とした空。これくらいなら届きそうだなと見上げていると、どこまでも突き抜けるような広さが、ふいにひとりでいることを不安にする。そんな空間にぽつねんと『木のすず』はある。もっとも空に近いお菓子屋さん(当社比)。
玄関の扉を開けるとつと戸惑う。民家?思わず、(・∀・) こんにちはー!と声を出し、迎えられる。俺は戸惑いのまま自然と目の前のスリッパに靴を履き替える。席に誘導されることもないため、あのぅはじめてなんですがぁ~とか細い声を頭ん中で復唱しながら、どうしたものかと玄関先でおろおろ。あっ!゜+.(・∀・)゜+.゜ にゃんこー!白いにゃんこが薪ストーブのまん前でごろにゃん。我、味方を得たりと、飛びつく。さわさわさわぁ。いいな。飼いたいなぁ。そうやって遊んでもらっていると背後から店員が近付く。俺は平静を装って、きっと座す。
メニューに載っている3種のケーキ。甘いもの好きだが、この手の横文字にはめっぽう弱い(日本人だもん)。なにをオーダーすればいいのか迷う俺にひとつひとつ説明をしてくれる店員(手書きのメニューには詳細載ってます)。店員と呼ぶよりママンと呼ぶが相応しいやわらかな仕種。人をほっとさせる気持ちが声を媒介して少しずつ渡される。スカジャンにくるまれた俺のプール一杯分の敵愾心は軽くいなされる。やすらぐ。久し振りの感覚。意図されたカントリーハウス。BGMのNorah Jones。ぱちんぱちんと不器用なビートを弾く薪ストーブ。暖かな空気に包まれて、「アットホーム」に適合する店を初めて識る。これなのか、表現を学ばないモンキーたちが「ぶっきらぼー」と「ぞんざい」をオブラートに包む言換に使っている言葉の真意は。俺のトゲが溶けていく。いつの間にか、この場に恐ろしく不似合いな俺を、なんでもないかのように迎え入れてくれた。
「Gâteau aux pommes」と「アールグレイ」。ケーキはりんごとカスタードに惹かれてこれを選択。しばらくの待ち時間にシャッ、シャッ(デジカメのシャッター音だぞ)と写真を撮っていると、ママンにお菓子が運ばれてくる。田舎っぽさはなく、とても可愛いケーキ。にんまりしながらカスタードソースを付けたケーキを頬張る。ケーキ屋でも味わえないタイプの飽きることのない味。商用ベースに乗らない、趣味の究極的延長。ほらうまいだろって、誰か連れて自慢したくなる。まるで俺が作ったみたいにな(男ってのはすぐこれをやる)。紅茶はよくわからないからだんまり。アールグレイっても少し香らなかったっけ?恐いから発言中止。俺はつねにしったかでいたいんだよ。
なんかほっとし過ぎて、とろけそう。帰り際、なにかで目にした「ザッハトルテ」の話をすると、作ることもあるらしい。ザッハトルテは、十代の俺に100万ボルトなショックをくれた唯一のケーキ(『リリエンベルク』製。学校さぼって、電車乗り継いで食べに行きました)。鼻血が吹き出すくらいんまい!いつか『木のすず』で食べれますよう。俺のイメージを気にしてか、オリジナルとママンの作り方の違いを教えてくれたが、同じ物を食べたいわけじゃない。食べたいのは、木のすず流ザッハトルテ。それは、またいずれ。
※ にゃんこの名前は「へいじ」。カタカナで「ヘイジ」かなって思ってたら、サイトに「へいじ」ってあった。もしかして、漢字で書けちゃうわけ (・△・?)ゼニガタ系?
※ ローダウンしてる車、出入り口厳しいぜ。
※ ちなみに、この通りは桜ん坊の散歩道だ。
※ もいっこちなみに、「ザッハトルテ」は、元祖であるデメルのものと、ホテル・ザッハのとがありますが、俺は後者が好き。アプリコットジャムの塗り方の違いらしいが、全然違う気がする。そうそう、生クリームたっぷりつけないと、おいしくないチョコケーキに化けるので要注意!
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