三つはし
【移転】
【電話番号】0265-73-2575
【営業時間】1700-2230
【定休日】日曜日
【住所】長野県伊那市伊那西町伊那部4873
2014/6/3 移転情報
2014/6/16 から東京で移転開業とのこと。
日本橋水天宮 三つはし
【電話番号】03-5695-5433
【営業時間】1700-2230
【定休日】日曜日
【住所】東京都中央区日本橋蛎殻町2-7-12
関連リンク:
若光(わかみつ)(伊那市)、三つはしの奥さんのお店
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2009/03/21
突き出し
ひらめと鯛の刺身
「かきの治部煮」
牡蠣ぷるぷる ((・∀・))
「銀鱈西京焼」
今までで食べてきた西京焼が
田舎くさく思うほどに繊細うまうま (・∀・)v
「海老しんじょ」
あっつあつ。
はほはほしながらいただく。
軽やかな風味の乱舞 (・∀・)ハホハホ
「若筍煮」
春らしいときめき器。
「合鴨ロース焼」
ソースはさすが。
客の多い日で、最後の鴨は特に待たされた。45分。その間、いただくものなし。
普通だったらなにか注文するなりアクションを取るが、
今日は勝手にお任せで出てきたから黙って待っていた。
失敗だった。
関連リンク:
若光(わかみつ)(伊那市)、三つはしの奥さんのお店
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2008/12/21
サンプレイ忘年会。
そして、
念願の『三つはし』二階潜入 (・∀・)!
写真をうpしたいけど、
載せると都合の悪そうな人たちいぱいで
掲載無理 (:D)┓ペコリw
さて、
宴会作業、ご主人ひとりでどうやって捌くのか?
と思っていたら女将さんも参上 (・∀・)ィェィ
バイトの子たちもせっせと動く。
宴会メニューは
あちらこちらの割烹屋で
酷く劣化したものを提供されてきたが(※)
『三つはし』にそれはほとんどなく、
安心安全満腹満足 (・∀・)v
※ 個人で行くとうまい店が宴会メニューではおざなりになる事実。
※ まあ、美味しいものをいただきたくば、個人で行くのがセオリーだよね、と考え直した 2009/1/26。俺おとなじゃん v(・∀・)v
それを思ったとき、
俺は『青龍』の待ち草臥れる待ち時間に
矢鱈と文句をつけていたが、
あれだけの質のものを
あの人数分こなして出すというのは、
計り知れない努力があるのではないか。
俺の店評にはあまりにも
配慮に欠けていたのではないか?
そう考えもしたが、
いや、やっぱりあすこは待たせすぎw
超うまいお店だけど。
白子の入った茶碗蒸し
もうずるうま(ずるくてうまい)。
他にも当然いろいろ出てきた (・∀・)v
さて、今年を顧みる。
ベンチは例年どおりぼちぼち未満の一年だったが、
怪我せんかったし、好かったかな。
家酒もなから絶ったし、
体重も若干落ちた。(※)
フィットネスってな意味でもまあそれなりの年。
※ 正月休みですべて戻ったがの (´・ェ・`)(2009/1/21)
来年もだいたいそんな感じで。
※ この店評が上がるのっていったいいつになるのだろう?2009/1 後半くらいか?(2008/12/22)
※ ちなみに html 化の作業は 2009/1/4 にやっている。まあ、今現在のことだが。
関連リンク:
若光(わかみつ)(伊那市)、三つはしの奥さんのお店
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2008/09/27 求道的料理編
まなびが美味しい美味しいありゃないは~、と壊れたおもちゃのように一晩連呼した『三つはし』。触発されて久々に訪れた。
先付け
「戻りかつおおさしみ」
とろける身。俺の苦手な鰹の匂いがなく、舌に旨味が残る。そして、ご主人が別途出してくださったたまり醤油が単独で超旨い。これずるいくらい旨い。他の料理に使えないかなと考えて、最後まで取っておいたほど。時折、嫁と酒のあてに舐めたりして (^▽^桜)
一瓢の生酒
まなびがしこたま飲んで、しこたま気に入っていたお酒。あいつ、こんな繊細流麗なのが好みなのか、とそれに驚いたり。
「氷下魚(こまい)」
ちょっと骨骨した武骨な魚。滋味深く今宵もお酒が進んでしまう。
「合鴨ロース焼」
゜+.(・∀・)゜+.゜ かも~ん
「黒皮の炭火焼き」
俺たちのすぐ後に孤りでやって来た露西亜人ぽい人(なんか見覚えある)がこれが好きだとご主人と話しているので、自分もお願いしてみた。お魚かな?と思っていたら黒皮とは茸だった (^▽^桜) ところでこのロシアンな猟師ぽい人は『ベース』でドラム叩いてた人と判明。お互いが「あれ?どこかで?」という顔しながら見合ったのはそういう理由だった。狭い谷。
「たこの柔らか煮」
噛むと一瞬の弾力のみを残して淡雪のように消える蛸。初めての食感 (・∀・)! 文明開化の音すら聞こえてきそうだ。蒸すのがやわらかさの秘訣らしく、レシピをうかがったが家庭じゃ真似できない ヾノ'・∀・`)ムリムリ
「かつお酒盗」
もうこれくらいで腹具合は好かったのだが、お店で交わされる会話が弾んで止まらず、も少し注文。止まることのない楽しい会話 (・∀・)♪
八海山
「天ぷら盛合せ」
油こいのはちょっとな、と避けていたくせに最後に注文してしまった。全然油っぽさがなくて、いがったがね。特に海老のぷりしこな成熟した肉厚食感はなかなかない。
くさやの干物 from ドラマーさん
会話が広告やネットの内容となってドラマーさんに桜ん坊とバレる。思ったより俺って周知されているのだな、と改めて思う。営利じゃなし、それが好いか悪いかはわからない。そんなことを考えている傍らで、嫁は初体験のくさやに打ち拉がれていた。珍しくダメっぽい。
おみおつけ
おなかが一杯っていうお客さんもお味噌汁は食べちゃうんだよねって、ご提供くださった (:D)┓ペコリ 食べても飲んでもなかなかなくならない凄いたっぷりさだった。これで一品になるがよ。
いっぱいいただきました ゜+.(・∀・)゜+.゜
◇ ホワイトボード(抜粋):
・銀杏塩炒り 630円
・松茸土瓶むし 1260円
・松茸入茶碗むし 682円
・天ぷら盛合せ 1050円
・戻りかつおおさしみ 892円
・かつお酒盗 525円
・氷下魚(こまい) 525円
・福井 甘鯛一夜干し(自家製) 1050円
・鎌倉 天然あじ一夜干し(自家製) 840円
・たこの柔らか煮 1050円
・合鴨ロース焼 1260円
・宮崎牛 和風ステーキ 1575円
関連リンク:
若光(わかみつ)(伊那市)、三つはしの奥さんのお店
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2006/08/26 大芝まつり、今年も雨編
大芝まつり、ゆかたばっちり装着の連れ。篠突く雨、俺アロハ。一昨年もこんな天気で『みやざわ』へ避難を決め込んだ。どうも大芝まつりとお天道様は相性に難がある模様。悪天時には焼き鳥屋に逃げる算段だったが、せっかくの連れの艶姿、ちったぁ映える場所にと今年は市駅近くの『三つはし』に行くことにした。ここは味についてはよい噂ばかりを耳にするが、価格については意見のわかれるお店。さて、実際どうなのか。
剥き出しコンクリートをキュービックに建築した洒落た構え。戸をゆっくり開けて店に入ると「こぉんばんわぁ」と珍しいお出迎え。俺も「うぃ~、こんばんわッス!」と上品に答えてテーブル席へ。机、椅子、机上、トイレ...ユーザインターフェイスは客のために客のためにという心構えがはっきりと現れているのだが、料理接客以外への無関心というか他の部分はやや生活臭が出ていたり、建築の趣味は主人のそれとは違うのか幾分ベクトルの異なるインテリアが飾られていたりする。玉石混淆。俺にとってのくされ石が他人にとって宝石だったりするわけで、これも良しとするか。
なによりありがたいことに、主人の繊細な配慮は料理にも余す所なく反映され、またそれを盛りつける器にも落ち度がない。昨今、ラーメン屋をはじめとして豪奢な盛り付けで驚くことが珍しくなくなっている中、俺自身も器の魅力を外食に見出さなくなってきていたが、まじまじとやられるとはっとするな。魅せる部分で客をしっかり引き付け料理から興味を離させない。根幹のしっかりした、はったり抜きの力だ。ふたりきりの客のためにせっせとこしらえてくれたご主人に感謝 (・∀・)v
突き出し
「アサヒ樽生(備前焼ジョッキ)」
備前焼ジョッキではあまりに飲みやすくてすぐになくなってしまったため、危険と判断。以降、瓶ビールと日本酒へ。で、こっちで飲みすぎたが。。しかし、「アサヒ樽生」やたらうまかったな。
「かつお酒盗」
かわいい。美味しい。キューティクル。
「伏見唐辛子」
京都の甘い唐辛子とのこと。見た目は獅子唐みたいだ。たしかに甘いが、辛いはずれくじもありなん。
「合鴨ロース焼」
メニューに鴨とあらば、迷わず注文する。それが俺のデスティニー。今日の鴨ちゃんはネギ背負ってやってきただ (・∀・)v
「夏の冷やしあん(鱧、車海老、なす、湯葉)」
鱧食べて欲しいね、という雰囲気の主人にこれをオーダー。は~、なるほどうまいや。
「焼おにぎり」
うまい店のおにぎりは、間違いなくうまい。そして美しい。うまうまうひひ。
アイス(サービス)
なんのアイスだったか忘れてしまったが、連れは『呉竹』でシャーベットを食べたときなみにはしゃいでいた。たしかに、やたらうまかったな。一緒に差し出されたお茶が心地よい一服。いやはや。
その他情報
・入舟の『若光(わかみつ)』は奥さんが切り盛りしてる。
・土曜日は空いているらしい。
◇ ホワイトボード(抜粋):
・鱧湯引き 1050円
・鯛刺身 840円
・海老の真丈揚げ 840円
・鱧の天ぷら 1050円
・枝豆 525円
・伏見唐辛子 525円
・いか丸干し 525円
・かつお酒盗 525円
・合鴨ロース焼 1050円
・鱧白焼 1050円
・たこの柔らか煮 840円
・夏の冷やしあん(鱧、車海老、なす、湯葉) 1050円
・宮崎牛和風ステーキ 1155円
関連リンク:
若光(わかみつ)(伊那市)、三つはしの奥さんのお店
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
◆ 写真 ◆
店外
店内
メニューの書かれたホワイトボード
固定メニューはほとんどないようだ。
店内
◇゚)ノ お酒~
「合鴨ロース焼」
「たこの柔らか煮」
「黒皮の炭火焼き」
「焼おにぎり」
「かつお酒盗」
「伏見唐辛子」
「合鴨ロース焼」
「夏の冷やしあん(鱧、車海老、なす、湯葉)」
メニュー抜粋(2006/08/26)
お食事 |
稲庭うどん(温/冷) | 840 yen |
焼おにぎり | 630 yen |
お飲み物 |
アサヒスーパードライ 中瓶 | 735 yen |
アサヒ樽生(備前焼ジョッキ) | 525 yen |
信濃錦 一瓢(2合) | 1470円 |
久保田 千寿(2合) | 1260円 |
久保田 翆寿(すいじゅ)(生酒)(720ml) | 6300円 |
※ メニュー及び料金変更に関する一切の責任を負いません (:D)┓モコ