2019/4/28 IPA 駒ヶ岳カスク熟成
> いよいよ今週末から GW ですね
> そんな中、南信州ビール様より新製品が出ました!
> その名も
> インディアペールエール駒ヶ岳カスク熟成
> こちらの商品はボトル販売がございませんので、是非蒸溜所見学後にお味見して下さい。
https://www.facebook.com/watch/?v=822612464785926
と訊いて、
『テラチャ』でのランチ後すっ飛んでった (:D)╋∈ヒューン
なんだけど、
嫁の運転で工場に着くも門扉が半分しか開いていない。
増設工事をしているから見学とかさせていないのかとも推測したけど、
そういうわけでもなさそう。
なんと売店は 16時まで、試飲は 15時半までで
既に 15時半は過ぎていたというオチ ´・ω・`
仕方ないのでもうひとつの目的の「販売店限定」の「岩井トラディション」を 3本ほど買うも、
「販売店限定」というのは、『マルス』の売店限定という意味ではなく、
なんと『酒文化 いたや』など地元の酒店でも買えるということを識る。
わざわざここまで買い求めに来たのに・・w
ちな、「岩井トラディション」は価格の三倍くらい美味しいのでおすすめ。
そして購入後、
駄目元で「インディアペールエール駒ヶ岳カスク熟成」を飲みたいとねだったら、
そのサーバであればまだ洗浄前だからよいですよって!軽く OK!
やったぜ \(・∀・)/
もともと苦みなくまとまりのよい『南信州ビール』の IPA だけど、
華やかさが肉厚になった感じ。
でも度数は 9% とわがままボディ。
今年飲んだビールで、1番、2番の美味しさ。
やばい。
でも、タップ売り限定だからもう飲めなそう、、
それだって 20㍑限定だし。
時間があれだったのでとっとと退散しなきゃなのに、
子がパネルに嵌っちゃって、
挙げ句冷蔵庫に向かっていって、「とーちゃん、お酒を買ってください」って。
「いくらですか」って訊くと「200円です!」とのこと ( Д) ゚ ゚
マッチ売りの少女並みの侘びしさ。
その後は、宮田総合公園でジャンボ滑り台デビュー!
(・∀・)人('∀')人(・∀・)ィェィ
2012/11/03
『ガロ(駒ヶ根市)』で軽くソースカツ丼を引っ掛けたあとは、
「南信州ビール」でまたーりするがよと『味わい工房(駒ヶ根市)』へ向かう。
待ちに待った「クリスマスエール」が飲める筈 ィェ-ィ(~・∀(~・∀・)~
「クリスマスエール 2012」
2012年笑顔大賞をあげたくなるようなスタッフさんがビールを運んでくださると、
知己のおねーさまが顔を出してくださった \(・∀・)/ チキチキ
そして、
今年のクリスマスエールはちょっとおもしろいわよ
ほほほほほ~
という感じに教えてくださいつつ去っていった。
お仕事がんばってください (・∀・)ノ゙www
さて、ひと口。
鼻腔をゆっくりと抜けていく華やかな香りと
春の芽生えすら感じさせる軽快な呑み心地 ~~~(/ ̄▽)/ ~ф"" ""ф~
今年呑んだビールの中で最上の類の旨さだけど、
これは俺の知るクリスマスエールではない (・∀・)キリッ
年内にもう一度は飲みたいけれど、
チャンスなさそうだな。。
「ブルーベリーホップ」
美味しい。
味を形容するなら、
ピンクグレープフルーツサワーを
ドライでハードにした感じ。
度数低いくせに酔いがすぃーっと回ってきた。
あらいやだ (〃∇〃)
2012/11/03
南信州ビールを軽く一献って思って『味わい工房(駒ヶ根市)』目指して登っていったのだけど、
紅葉の季節のせいかなんなのか、
駒ヶ根高原がやけに混んでいて駐車に困った。
なんとか停めて嫁とふたりして立ち飲む (・∀・)人(・∀・)ィェィ
おつまみはなし。
義母さまはお散歩。
「アップルホップ」&「季節限定 オクトーバーフェスト」
「アップルホップ」は津軽って云ってたかな。
このアップルホップを呑んだあとに「オクトーバーフェスト」に戻ったら、
ふたりして元の味がわからんくなった。よわった (^▽^困)
今は、ブルーベリーのもあるそうだ。
→ 「ブルーベリーホップ」
お店のねーさまに知らなかったの?
って訊かれたけど、
知りませんわよ \(・A・)/
だって、情報発信ブログが息絶え絶えじゃん。
なんて思ってませんよ (ヾノ・∀・`)ナイナイ
いやいやほんとほんと。
『味わい工房』のある敷地の紅葉はいつも見事 ゜+.(・∀・)゜+.゜
2012/09/02
「季節限定 オクトーバーフェスト」はじめました \(・∀・)/
つか、はじまってますた ゜+.(・∀・)゜+.゜
この日はこの界隈で開催されている「もみじクラフト展」に遊びに来た。その帰りにクラフトビアを一杯引っ掛けちゃうぜ ≡(「・∀(「・∀・)「 って『味わい工房(駒ヶ根市)』に突撃したら、ちょうど営業時間の隙間帯(16-17時)で、スタンディングバーのみ営業とのこと。十分十分!それで十分!とお店に行って、くぴってやっては、(゚Д゚)カハーッ!! として、駒ヶ根に来たことに満足したわけ。
2011/01/22
「第 8回 M's CLUB」に参加させていただいた。
今回のテーマは「世界のビール」 \(・∀・)/ワーワー
詳細は、『南信州ビール直営レストラン 味わい工房(駒ヶ根市)』さんの店評をご覧ください。
2010/08/01
「第 7回 M's CLUB」に参加させていただいた (・∀・)v
今回のテーマは「南信州ビールから知るヴァイツェンビールのスタイル」。
詳細は、『南信州ビール直営レストラン 味わい工房(駒ヶ根市)』さんの店評をご覧ください。
2010/03/21
「第 6回 M's CLUB」に参加させていただいた (・∀・)v
今回のテーマは地産地消。
詳細は、『南信州ビール直営レストラン 味わい工房(駒ヶ根市)』さんの店評をご覧ください。
2009/09/19
「第 4回 M's CLUB ヴァイツェンとオクトーバーフェスト・ビールのスタイルについて」に参加させていただいた (・∀・)v
詳細は、『南信州ビール直営レストラン 味わい工房(駒ヶ根市)』さんの店評をご覧ください。
2009/06/27
M's CLUB、第 3回。
今回は夏を目前にアウトドア。
@駒ヶ根キャンプセンター(駒ヶ根市)。
一生疎遠であろうと思われた
ダッチオーブンで調理しつつ、
南信州ビールをぐぴるという、
非常に粋な計らい。
アウトドアとあって嫁も初参加。
楽しめてたみたいなのでよかった。
少し早めに現地に着くと、
所長や今回野外での調理全般を取り仕切る
ファイヤーサイドさんが既に仕込中。
燃えさかる焚き火に囲まれてブロードを拵えてた。
どうも肉切って、肉焼いて、肉喰って、ビアー!
★-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
という原始が目覚めるプリミティブな催しじゃないらしい。
なんというか、常時是厨房 ( ゚д゚)クワ
この人たちサイト(場所)に妥協しないのね。
(・∀・)カコイイ!!
その後は、
所長のお手隙に今回のビールをうかがって、
皆が集まってからは、
ファイヤーサイドさんが今回の流れを説明して、
みんなで燻製用の桜チップをこさえて、
俺は竹輪をつまみ食いして、
調理の前に所長のビール講談。
絶好のオフフレーバー日よりっスね~、
って冗談かましてたらオフフレーバーのお話だった。
ビールを日光に晒した結果を理解して、
ビール瓶の色の意味を知ろ~!という内容。
当然、ビールを日光に晒して
その実態を体験させてくれたわけだが、
すんません、よくわかんなかったス (・A・)
この香りの中のこの匂いかな?
というのはあったし、多分それだけど、
南信州ビールのフルーティーな香りが勝った。
それとも俺の嗅覚レベルの低さか?
ちぃ。
講義の後、
俺としては惚れた「駒ヶ岳エール」の経歴を
所長から訊けたことが嬉しかった (・∀・)v
美味しいもの、満足できるものを作るのに必要なのは
なにごとも情熱と尽力に尽きるってことね。
その後、
皆で燻製を作ったり、
駒ヶ岳エールを飲んだり、
燻製チップをブレンドしたり、
ゴールデンエールを飲んだり、
ピザ生地に具材を盛り付けたり、
ポーターを飲んだりしながら、
料理をいただいた (・∀・)ニヒ♪
チーズの燻製
燻されてできた皮膜の中から
ぷにゅぷにゅあつあつのチーズ。
(・∀・) うぉま!
皆摘むとか食べるとかいうより、
熱い熱い云いながら貪ってる。
チーズ自体は市販のプロセスチーズっぽい。
大化けしたのは出来たて燻製という
通常あり得ないシーンのおかげ (・∀・)♪
ピザ
もりもり盛り付けて、
カリカリに焼き上げる (・∀・)!
どんどん焼き上がるのだが、
途中から皆手が進まない。
自分もそうだけど、
既におなかがいっぱいみたい。
こんなに美味しいのに (・A・)
でも、ビールは別腹の模様。
ミネストローネ+牛すじ煮込み
スープは旨い、具材もグー (・∀・)グー
残念かなとても塩気が足りなかった。
しかし、
一番足りなかったのは、
薄いなら塩でもハーブでも振り掛ければいいのに
調味料が周りにごろごろある環境において
まったく思いつかなかった頭 (・A・)ウワ
これだから酔っぱらいは。
都合の悪いことは皆酒のせい ワラ
帰宅して店評を書いていると、
後ろから嫁、
(・∀・) お塩ほしかったね
誰もが同じ状況になっていたっぽい。
お塩はあちこちにあったでしょ>嫁
さてさて、
桜チップの燻製後、
ウィスキーオーク(チップ)とやらでも燻製を試す。
これはトマトのような爽やかな酸味が付いて、
エールとの相性が素晴らしかったが、
誰が提案したのか、
桜チップとウィスキーオークのブレンドというのが、
自分にゃベリーベストだった。
ウィスキーオークの独特の癖が丸みを帯びて、
(・∀・) うまー!、だった。
ダッチオーブン素敵 (・∀・)♪
ところで、
久々に飲んだアップルホップ。
初回ロットの印象より思いっきりアップした↑up
洗練されている。なになになんで?
そんなショックの中、
林檎で作ったビールよ~というと、
途端にビールという先入観が生まれてしまうから、
アップルホップはアップルホップとしていた方がいいのかな
と酔っぱらいが思った (・∀・)ヒック
しっかしこの集い、
毎度毎度、奇跡的に好い人たちに恵まれる会だな。
こういう会に自主的に参加する人たちはそりゃ社交的か。
食後は何人かとファイヤーサイドさん(※)を
覗きに行って解散 (:D)┓オツシタ
※ ファイヤーサイド株式会社
その後、所長は飲んだり、乗り過ごしたり、
2000円だったり、39度だったり、
不幸のチリが雪崩となって襲ってきたらしい (・A・)!
まあ、
そういう日もありますやね。
普通はないけど (ヾノ・∀・`)ナイナイ
翌日の新聞を読んだところ、
この日、伊那市は 31.1度を記録し
6月としては観測史上最高だったということだ。
なるほどビール日和 (・∀・)!
駒ヶ根キャンプセンターは、
高原地のせいか川の傍のせいか、
ぜんぜん暑く思わなかったがね。
ほんつ楽しかった (・∀・)v
◇ 本日のビール(手酌で ワラ)
・ゴールデンエール
・駒ヶ岳エール
・ポーター
・アップルホップ
・IPA(India Pale Ale)
2009/03/28
「第 1回 M's CLUB 南信州ビールの楽しみ方&発足会」に参加させていただいた (・∀・)v
詳細は、『南信州ビール直営レストラン 味わい工房(駒ヶ根市)』さんの店評をご覧ください。
2009/05/23
「第 2回 M's CLUB 水とビールの話&飲み比べ」に参加させていただいた (・∀・)v
詳細は、『南信州ビール直営レストラン 味わい工房(駒ヶ根市)』さんの店評をご覧ください。
2005/10/05 できたてビール編
(『マルス』の敷地内だが、なんとなく別枠で)
『駒草屋』→(こまくさ橋)→『苔清庵』→『味わい工房』→(こまくさ橋)→『南信州ビール』と土砂降りの中いったいなにをしているのだろう (・△・?) たしかに近いのだが、いい加減車ん中が曇ってしゃーない。
連れと一緒にウィスキー工場散策をして、試飲をして、さっき飲んだばかりだけどさらにフレッシュなビールを我が手に納めんとバーテンを捜していると、出てきたのは『味わい工房』で見掛けたシルバーネックレスのにぃさん。ここでビールを作っているそーだ。おお急に後光が差し出してますぜあにき。ここで桜ん坊は、うまいビールを飲んで、知識の分け前をもらって、ますますパワフルになりますた!
☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
その間、連れをほっといたら人のビール端から飲み干してやがった (-_-メ) ユダンモスキモ...
帰り際、新鮮なビールが欲しいと伝えると、ちょうど今瓶詰めしているよとのこと。ああ、さっき裏口から見えた人たちは瓶詰めしてたんねと、傘差して売店へ。で、そこでうりゃうりゃ買って、実家にもうりゃうりゃ送った。でも特別ビール好きでもないひとにこの手のを送っても、「変わったビールだね」となるのが日本の現状なんだよな。俺も通って来た道だし。
◎ 駒ケ根と宮田産の大麦 地ビール仕込み
2017年7月5日 6時00分
地元産の原料による地ビールづくりを目指す駒ヶ根市や宮田村、南信州ビール、JA上伊那などでつくるプロジェクトチームは4日、昨年初めて収穫した二条大麦を使い、同村の南信州ビール駒ケ岳醸造所で地ビールの仕込み作業を行った。地元産の大麦による地ビールの試作は初めて。今月末の完成を予定している。
農業の6次産業化などを目指し一昨年から続けている試み。昨年は両市村のほ場計10アールで「小春二条」を試験栽培し、約400キロを収穫。このうち種用を除いた約300キロを地ビール用とした。
仕込みでは同社のブルワー(ビール醸造技士)が麦芽をローラー式のミルで粉砕し、湯の中に入れてかき混ぜるなどの作業を行った。原料の特徴が出やすいという黄金色の「ゴールデンエール」に仕上げる予定で、生産量は1000リットル程度を見込んでいる。
地元産の大麦についてブルワーの丹羽隆さん(35)は「成分分析では普段使用している大麦と遜色ないデータが出ており、アルコールになるでんぷん質は高いくらい。麦の香りが楽しめる、いいビールができると思う」と話していた。
二条大麦は今年は約1・5トンを収穫。原料となるホップの試験栽培にも取り組んでおり、市農政課は「試験栽培や試作を重ねて、特産品化の可能性を見極めていく」としている。
- http://www.nagano-np.co.jp/articles/19075 -